テックトラップチタンサイレンサー
夏場の高温多湿の悪条件の中での計測なので
まぁ数値は参考程度ではありますが(^◇^;)
この5型(B9F)マフラー、実際に乗ってみると
これ中途半端なものに替えるくらいなら
断然純正マフラーの方がイイやん!って
思うくらい優秀だったりします(´∇`)
(重さ長さが純正サスだと擦りやすいですが)
あと同じ純正でも慣らしのやり方等で
エンジンの出力等も
少し変わってきたりもするので
僕の慣らし大丈夫やったかな?とか
ちょっと心配しつつの計測でした(^◇^;)w
純正マフラーで計測した後、冷却して
Greenteaテックトラップサイレンサーに交換
(写真撮り忘れましたが(--;))
・GREENTEAパワーパイプ
両方測り終えて…
なども同時に装着!
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ちなみに
どれかパーツひとつだけ交換とかでは
逆にバランスが崩れてしまったりで
ちゃんと効果を発揮出来なかったりも…
吸気と排気は合わせて考えるもので
給排気はバランスが大事!
ですもんね
マフラーを替えたりしたら
それに見合った吸気だったり
排気だけ・吸気だけで考えると
バランスが崩れてせっかく交換したのに
効果を発揮できなかったり、逆に
調子悪くなっちゃったりなんてことも…
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そして、
テックトラップチタンマフラーも計測!
青線 : Green tea Tech Trap マフラー
(緑線 : 参考5型プラナスマフラー)
この夏場の高温多湿の中で
パッと交換してすぐ測っただけの割には
トラップマフラー、なかなかにいい数値を
出してくれました!(๑°ㅁ°๑)
中回転域では3.5ps以上の差が…
(ピークパワーも3.5ps程アップ)
まぁ、出力の数値は置いといて
なによりパワーカーブ・トルクカーブが
フラットな感じが乗りやすそうです(^^)
ダウンマフラーとしては他にも
(メガホンは車両が違うので参考程度で)
ちなみに、このメガホンもテックトラップも
単なるメガホンやトラップの構造って
だけでなく、管径や容量やパンチング径等を
純正ECUの燃調マップの特性に合わせて
乗りやすくなるように
製作されてたりします!
メガホンの方はテックトラップと比べると
数値的なピークパワーでは若干落ちますが
中回転域でのトルク・パワーの盛り上がりが
テックトラップよりも更にあり
実走ではモリモリ走ってくれて
乗りやすい感じですね(^^)
GREENTEAテックトラップサイレンサーも
GREENTEAメガホンサイレンサーも
パワーやトルクが上がって
「速く」なるのもありますが
それはどちらかと言うと結果的なもので
なにより実用域で乗りやすくなるのが
ツーリングしたりする時の「楽」にも繋がって
よりたくさん乗ろうって思えていいですね(^^
(あとは車体も軽くなるので色々と(^^♪)
じゃあトラップとメガホンのどっちが??
とかになると…
乗る環境だったり乗り方なんかでも
イイと思える特性が変わってくるので
一概にはどっちが!とは言えないので
そこはお好み(見た目・特性)の方で!ですね(^^
楽しいSRになりました!(^^♪