
昨日、2回もラインをブチ切られた場所に行ってきました。
実は、この2回のアタリ
エサは「青イソメ」だったのです。
チヌの落とし込み系の釣りで使用されるエサは
■イガイ(ミジ貝)
■カニ
■フジツボ
■青コガネ
変化球で
■モエビ
■ザリガニ
■カメジャコ・・・etc
は聞きますが
青イソメは中々聞きません。
「青イソメでチヌは釣れるのか?」
以前、何かで読んだのは
「夜なら釣れる」
「チンタなら釣れる」
「釣れない事はない」
でした。
で、今回は実験的に”青イソメしばり”で釣行してみました。
しかも時間は朝の7時以降
すっかり日も登っています。
2021年6月1日(火曜日)
AM 7:25 - AM 10:45
【名港北】
本当は8時頃に行きたかったのですが、通勤ラッシュに巻き込まれそうだったので早めに出ました。
濁りはまだ残っています。
しかし、波、風はほとんどありません。
若干、潮位は低いですが、鉄板ポイントから開始
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まったくアタリがありません。
5落とし目で早くもコーヒーブレイクwww
今回はダイワの竿にシマノのリールという女性が上下別々の下着を付けているような違和感満載のタックルです。
メタルチューンのモンスター対応のロッドです。
(昨日の事を踏まえて)
超弾性チタン合金のスーパーメタルトップにラインは”黒鯛工房”のフロロ2号という
感度びんびん物語 作戦です。
どのくらい感度がいいかというと海中に青イソメを投入する前まで青イソメの動きを感じますwww
でもまあ満潮までこのポイントは温存する事に
その間は護岸でヘチ釣りをします。
移動
エサはミジ貝を使います
すると、アタリが頻繁に出ます。
あまりの多さにアタリの数はカウント出来ません。
でもハリ掛かりはしません。
はい、そうです。
99%ギマ です><
でもアタリがないより楽しいので良しとします。
最後のほうは何とかしてギマを釣りたいと思ってましたw
そろそろ満潮なので戻ります。
青イソメで開始
・
・
・
う~~ん、いつもは見えチヌが居るのですが見えチヌは居ません。
しかし、あと数mのところでアタリ!
咄嗟にアワセで掛かった?!
と思いきやすぐにプンっ
オーマイガ~~!!!
アワセが早すぎました。
そうでした、虫エサのチヌ釣りはある程度、アタリの後、飲ませないと離されてしまう事が多いのです。
知らんけど
あ~~せっかくやり取り開始したのに。。。
数m戻ってまた同じ場所まできました。
すると、またアタリが!
今度は少しラインを送って様子をみます。
超高感度で突く感じが伝わってきます。
よしもう良いだろう。
で
アワセ!
キュルルル~
今回はしっかり掛かりました。
一気に沖にダッシュ
ん?沖?
という事は?
少し走らせて弱ったようなので一気に巻きます。
やはり、、、、
キーちゃん35cmでした。
ここのような場所では掛けたら、キビレは沖に、チヌは横に走ると聞いた事があるような
知らんけどPart2
と、いう事は昨日のは横走りだったのでチヌか?
まぁキビレも”キチヌ”と言ってチヌだけどw
潮位も下がってきたので帰る事に
・
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でも帰り道、違う護岸で1時間残業
ベテランさんが釣ってました。
床屋さんもそうだけど、ベテランさんの落とした後は、雑草も残らないくらい根こそぎいってるので当然ノーアタwww
帰ります。
【まとめ】
青イソメで昼間”チヌ”は釣れるのか?
今回”キチヌ”は釣れる事が実証されました。
まぁ確実に貝の方が釣れるでしょうね
( *´艸`)
【今回釣れたタックル】
ロッド:DAIWA BJ SNIPER METAL TUNE MS-52UM
リール:シマノ リンユウサイ88スペシャル
ライン:黒鯛工房 THE黒鯛フロロ 2号
ハリス:シーガー グランドマックスFX 1.5号
エサ:青イソメ大
※スマホ画面ようではなく、PC画面に変更すると過去の全てのカテゴリーが表示されます。
2016年以前は釣り場を公開しております。
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