・・・・・・・っということで、カミさんは人望があります。
人望のないぼくとは正反対です。(ーー゛)
結婚する前は幼稚園の先生をしていました。
結婚が決まった後は、旅行代理店に勤務しました。
子供が生まれる前までは区の事務をしていました。
子育てが終わったら、植木屋で働きました。
そのうち大手銀行のロビー係をして、次の支店では融資係をしました。
そして今、図書館でバイトをしています。
一つの会社一筋だったぼくと比べ、ずいぶん豊富な職業経験ですね。
カミさんのスゴイなと思う点は、人間関係を実に上手く構築することです。
背が高く、どちらかというと取っ付きにくい容姿をしています。
でも、自然に人間が集まってきて、いつのまにかリーダー的なポジションにいるのです。
仕事だけでなく、近所付き合いも上手くこなしているのです。
ゴッドマザーとあだ名を付けるくらい。
一体どういう理由なのだと考えたのですが、付き合っていい人かいけない人か観察眼が優れているのです。
波長が合わないと判断したら、徹底的に距離を取るのです。
そんな態度に共感する人たちが自然と集まってくるのでしょう。
ぼくなんか、お人よしだからすぐ騙されてしまいます。
騙されちゃいかんとガードを固めるので、余計に人が寄ってきません。
・・・・・・・
いったいこの差はどこから生じたのかと考えると、「父親の影響」に思い至ります。
カミさんの父親は大正生まれには珍しく180cm超の長身でした。
最後は校長先生を歴任したのですが、決して話し上手じゃない。
ただ、彼を上に据えておけば間違いないと思わせる雰囲気を持っているのです。
父親としては、長女のカミさんを放任状態だったようです。
スキーに連れて行ったときなど、自分が勝手に滑って、カミさんは放置されていたそうです。
ただ、人の悪口を言ったことがなかった。
人の悪口ばかり言っていたぼくのオヤジとは大違い。
・・・・・・・
この正反対の夫婦の間に育った我が娘たち。
カミさんに懐くのは当たり前ですね。
ぼくは父親としてどんな影響を与えたのでしょう。
最低「反面教師」にはなっただろうと思うことにしましょう。(;^_^A
