・・・・・・・っということで、映画の効能の一つに、知らない国の歴史を知ることに役立つことでしょう。
先日見た【リベレイター】はベネズエラの映画ですが、シモン・ボリバルが南米各国をスペイン支配から解放する過程が描かれています。
【赤い闇】はソ連時代のウクライナを取り上げています。
フィンランドのマキ・カウリスマキ監督の一連の作品を見てフィンランドに行ってしまいました。
↓この映画を見ればアイスランドの雰囲気がわかります。
題名は思い出せませんが、バルカン半島の国々の映画には秀作が多いです。
映画の出来不出来は別として、旅行しなくても行った気分にさせてくれます。