マスターベーション思考では無理です
今日も見て頂いてありがとうございます![]()
FIRSTITPRO代表の川端です。
今日は、晴天でした。が、わたしは今日は集中して仕事をしております。朝からPCに向かい昼飯を30分で終え、更にPCに向かい、資料作りに専念しております。
やっと、一段落したので、ブログを書いてます。今回のブログはちょっとラフに・・
昨日までの「リストラ」についてのブログは、みなさんご興味があったのでしょうか、いろいろなメッセージを頂きました。確かに今の経済状況では、経営者の方には興味をそそる内容だったかも知れません。
小さな会社を経営していると、どうしてもマスターベーション的に物事を思いこみの視点でしか見なくなってしまうんですよね。これはわたしが会社経営をしていた経験からもよく分かります。そしてこの結果が良ければそれでよいのですが、悪かった場合に次の対策までに時間がかかったり、考えこんでしまったりという結果に陥ります。
特に「リストラ」という戦略は、マスターベーション思考では無理ですから、お知り合いのコンサルタントや経営のプロにご相談なさった方が、いい結果がえられると思われます。
また、このお話に突入してしまうと、キリがなくなりますので、この辺で止めさせていただきます。メッセージを頂いた方、ありがとうございました。
それにしても、以前からの喉の痛みがなかなか良くなりません。
医者に行って薬を飲んでいるのですが、完治まではもう少しかかりそうです。
朝のランニングが出来ません。
下の画像は、先日カメラを持って近所の公園にあった風景を撮影したものです。結構味があって、わたしは気に入っているのですが、いかがでしょうか?
では、また仕事に入ります。
「夢は見るものじゃなく、叶えるもの」
「幸せはなるものじゃなく、感じるもの」
良い言葉です。
「今日のこの生きている瞬間が
素晴らしい明日へ繋がる時になりますように」
1人でも多くの方にこの情報をお伝えするために、協力して頂ける方はよろしくお願いします。
▼50人以下の企業へ経営とITをお届けしているサイト
「日本の根底を支える50人以下の企業へ最良の経営とITを」
FIRSTITPRO 代表 川端 俊之
「リストラ」最終回
今日も見て頂いて、ありがとうございます。
FIRSTITPRO代表の川端です。
今日は「建国記念の日」です。お休みの方も多いかと思いますが、わたしは仕事に勤しんでおります。「建国記念の日」ですが、なぜ?今日が日本の建国した日なのか知ってますか?
【ウィキペディア(Wikipedia)によると】
記紀神話中で神武天皇が即位したとされる日(紀元前660年2月11日)
ということです。
さて、これまで4回に渡り「リストラ」をテーマに綴ってまいりましたが、今回を最終回とさせていただきます。総括的なお話になりますのでよろしくお願いします。
まずは、昨日と同じように振り返りから入りますね。
▼前回のお話では
【人件費のリストラ】は「人員削減」(解雇)のことではなく人件費の再構築のことである
人件費はコストとして考えるのではなく【資産】としての現実も考えなければならない
人件費の負担が大きいのは「受注が無く売上が上がらない状況」だからであり、これが本当の問題
事業の撤退・縮小をすると同時に新規事業や既存の成長分野への先行投資を加速し、それにより新しい雇用を創出するというのが本来の人件費のリストラの考え方
この様なお話をさせて頂きましたが、小さな会社がここまで追い詰められて来ている状況では残念ながら、少し対応が遅いかも知れません。くれぐれも「延命資金」はやめてくださいね。
▼さて、今回は前回までお話した「リストラ」というものを総括します
【事業のリストラ】を考えるに当たって、あなたの会社のドメイン(事業領域)を明確にしなければならないことはお話しましたが、その戦場(マーケット)で事業を展開していく上で、あなたな会社の武器となるものはなんでしょう?
あなたの会社を勝利に導くことの出来る武器(競争力となる強み)。
このことを【コアコンピタンス】といいます。
これを明確にしてください。当たり前のことですが、【コアコンピタンス】をさらに強化すると、競争力が高まるんです。リストラは再構築ですから、限られた経営資源を【コアコンピタンス】を活かせる分野に適切に配分していくという考え方になります。
では、【コアコンピタンス】でない業務はどうすればいいのでしょうか?
一般的にはこの部分を専門企業に外部委託することを考えます。
「他社と差別化しにくい業務」は、あなたの会社より専門性が高い企業にアウトソーシングすれば、競争力を維持したままのリストラが可能になるからです。
ドメインとコアコンピタンスの確認によるアウトソーシングの方針(これを戦略といいます)が決まったら、リストラの具体的な実行計画を作成します。
実行計画には以下の事項は最低限必要です。
1) 目的
2) 対象業務(部門)
3) 規模
4) スケジュール
5) 推進体制
・・・etc
これにより実行計画を明確にします。
リストラには多大な費用も必要になりますので投資対効果の見極めも重要です。リストラはコストカットではありませんよ。事業の再構築です。
▼現実的にリストラへの取り組みを考えている方へ
ここでお話しするのは、我々コンサルタントの間で「リストラ」を進めていく上での留意点と認識されている事項です。総括ですので特別にお話いたします。
【コアコンピタンスを守り抜く】
コアコンピタンスを自覚しておかなければ、気がついたら自社の強みを失っているかもしれません。自社の強みは何か、利益を生み出す源泉は何かを明確にし、守り抜く覚悟が出発点になります。今まで築いた強みやノウハウを失わないよう、コアコンピタンスを大切にしなければ成功はありません。
【中長期視点でリストラを考える】
目先の赤字決算に翻弄されて、場当たり的なリストラでは、社員の活力を失い逆効果になります。中長期で成長する事業なのか、ある程度成熟した事業なのかを見極めることが重要で、成長余力が高いのであれば、さらなる先行投資が必要かもしれません。目先のコストダウンに暴走するのではなく、将来の成長力とコストダウンのバランスを見極めることが重要です。
【本来のリストラとは、なにかを忘れてはならない】
新規事業を立ち上げるとか、将来性のある事業に経営資源を投入するために行うことであり、本来の目的は、「利益を確保して企業経営を存続させる」ことです。これを忘れてはいけません。
顧客ニーズや市場構造は絶えず変化していますから、新しいニーズや市場が生まれる反面、陳腐化し縮小していく市場も多いのが現実です。ですから、既存事業の経営効率を高め、そこから捻出した人材などの経営資源を、将来の収益向上のために投入するというスパイラルが、企業の中長期的な成長を支えるスタンスとなります。
▼最後に
最終回になりましたが、いかがでしたでしょうか。
リストラというと企業存続できるために現状の状態でもすぐに出来ること、コスト最優先によるコストダウン、売上(収入)に見合ったコストの削減にどうしても走りがちですが、今回、5回に渡ってお話した「リストラ」というものに対する視点をもう一度見つめて頂いて、本来のあなたの理想である「魅力ある企業」を目指すことを諦めないでください。
これを諦めた瞬間にあなたは経営者として失格します。
社員が堂々と胸を張って仕事ができる環境でなければ、社員も組織も真の力を発揮することができません。今の時代でも、多くの社員は会社に帰属意識を持ち、活力となる企業風土が作られていくことを願っているものです。誰でも自分の会社や仕事に誇りを持ちたいものなんです。
経営者として、やるべきことの本質を見失わないでくださいね。
では、また明日。
明日からは、申し訳ございませんが、ちょっと気を抜かせてください
(^。^)y-.。o○
「今日のこの生きている瞬間が
素晴らしい明日へ繋がる時になりますように」
1人でも多くの方にこの情報をお伝えするために、協力して頂ける方はよろしくお願いします。
▼50人以下の企業へ経営とITをお届けしているサイト
「日本の根底を支える50人以下の企業へ最良の経営とITを」
FIRSTITPRO 代表 川端 俊之
人件費のリストラとは

FIRSTITPRO代表の川端です。
今日で3日間、ランニングしてません。喉の具合が完全に良くならないので自粛しております。走らないことにこんなにストレスを感じるとは思いもしませんでした。どうも1日のサイクルがおかしいです。
朝の習慣の大切さと健康の尊さが身にしみております。
さて、昨日に引き続き「リストラ」をテーマに、4回目を綴ってみたいと思います。
まずは、昨日と同じように振り返りから入りますね。
▼前回のお話では
資産のリストラにおける資産には財務資産や知的資産、情報資産、人的資産、外部資産などがある。
資産をリストラするということは、我が社にある資産とは何かを把握していなくてはいけない。
資産のリストラとは「遊休資産を売却、ないしは有効活用して、資産の再構築を行う」こと。
売却できる遊休資産、有効活用できる遊休資産が【知的資産】【情報資産】【人的資産】【外部資産】の中に無いかという視点を持つべき。
本来の目的は、「利益を確保して企業経営を存続させる」こと。
というお話をさせて頂きました。【資産】と言っても様々な視点があるということを知っていればリストラの方法も、その視点の分だけ考えられるということでした。
▼今回は、皆さんが良く耳にするリストラの代名詞、【人件費】のリストラについてです
ここでも視点が狭くなっていませんか。
ここで持って頂きたい視点は「人員削減」では無く、「人件費のリストラ」という視点です。
単に「人員削減」という考え方はヒトをコストとしてしか考えていない場合に、行われることが多いんです。前回の【資産のリストラ】でもありましたがヒトは資産の一部でもあります。それがあって、利益を得ることができるというのも事実なんですね。ですから、この資産を削減という手段でカットする場合は、慎重に実行しなければなりません。
かつて、バブルがはじけ景気が低迷していたころ、早期退職制度を中心に大規模な人員削減が大手企業で行われました。現在は派遣社員やパートの方を中心に無節操な人員削減を行い、メディアでも話題になっております。
本来は、事業の撤退・縮小をすると同時に、新規事業や既存の成長分野への先行投資を加速し、それにより、新しい雇用を創出することが経営者にかけられる期待の1つでもあるのですが、現在、世界的に起こっている金融不安の波のスピードの速さと、その大きさから、本来の手が打てないほどの緊迫感が現在の結果になっているのでしょう。
「50人以下の企業」においては特に人員削減という手段を取ること自体が難しいでしょう。
寝食を共にし、「同じ釜の飯を食った」従業員達を人員削減の元に解雇するようなことは、よっぽどの状況でない限りは経営者の方も踏ん切りません。
ですが、仕事の受注が激減して、売上が上がらない状況では人件費が大きく負担となってくることは当然なのです。
▼ここでちょっと考えてください。
問題なのは「人件費の負担が大きい」ことではなく「受注が無く売上が上がらない状況」の方ではないですか。
ここで「50人以下の企業」が陥りやすい、一番大きな過ちはなんだと思いますか?
それは「運転資金」の借入です。別名、わたしは「延命資金」と言っています。
↓「売上が無い」
↓「人件費が払えない」
↓「運転資金が足りない」
↓「運転資金借入」
↓「売上が無い」
このスパイラルで会社は間違いなく潰れます。
問題は「受注が無く売上が上がらない状況」なんです。この問題を解決しなければなりません。
「事業の撤退・縮小をすると同時に、新規事業や既存の成長分野への先行投資を加速し、それにより新しい雇用を創出する」
という本来のスタンスを忘れてはならないのです。借入は延命資金ではなく投資資金として考えなくてはいけません。このためにマニュアルで出来る仕事を派遣社員やパートタイマーの活用で人件費をリストラしたり、社員の賃金カットなどで、人件費をリストラしたりするのもの1つの方法です。
▼これらのことを踏まえて
リストラは中長期レンジで事業領域をいかに再構築するかが重要で、目先のコストダウンのためにリストラを乱用したのでは、将来の成長力を失うことにもなりかねないんですよね。
中長期の視点で、事業をどうしていきたいのかを考える必要があります。
リストラの真の目的は、企業の中長期での収益構造の改革であり、単なるコストダウンや事業規模の縮小では無いのです。
今回、お話したようなことを、頭に止められて【人件費のリストラ】に限らず、すべての「リストラ」というものをお考えになられたらいかがでしょうか。
▼今回は【人件費のリストラ】についてでしたが
いかがでしたでしょうか。小さな会社にはこの選択肢は最終段階のものになる傾向が強いですが、「利益を確保して企業経営を存続させる」という目的の元、まずは、人員削減ではなく人件費のリストラを考えて実行されることをお勧めいたします。
▼次回のブログでは
「リストラ」というテーマでお話をしてきましたが、次回で最終回とさせていただきます。全てを総括して、「リストラ」を進める場合の考え方や、注意点などをまとめてみたいと思います。
では、また明日。
今日のこの生きている瞬間が
素晴らしい明日へ繋がる時になりますように
▼50人以下の企業へ経営とITをお届けしているサイト
「日本の根底を支える50人以下の企業へ最良の経営とITを」
FIRSTITPRO 代表 川端 俊之


