
年末年始を騒がせた大ニュース。
ゴーン氏が何を発言するのか?
どのような手段で逃げたのか?
なぜ逃げたのか?
検察、警察の問題とは?
日本政府の対応は?
というようなことに
メディアの注目が
ずっと集まっているけど、
ちょっと違う視点から。
日本で有罪となるよりも
もっと苦しい人生が待っている
のではないだろうか?
ということ。
①現政府が倒れれば安泰は終わる
現在のレバノン政府の
主要メンバーは当然ながら
買収済みでしょう。
レバノン側も表面的にはまともな
ことをいいつつ、身柄を引き渡す
ことはまずない。
だけど、もし今の政権メンバーが
入れ替わるようなことが
あったとしたら?というかいずれは
そうなる。
今の政権が安定している限りの、
期限付きの命では?
②国民の不満へ火に油
かつてのレバノンは
脱税したお金や、麻薬密売とか
悪いことで儲けたお金を、
誰のものなのかを隠して
預けることができた。
いわゆるタックスヘイブン。
ゴーンさんのような
お尋ね者であろうとお金さえ
あれば安心して暮らせる場所。
しかしリッチ階級の人たちの
違法行為も含めたやりたい放題と
政権の腐敗による経済低迷が続き、
中産階級未満の国民による
反政府デモが続いているのが現状。
昨年10月に当時の政権は倒れた。

今のレバノンの国民は
特権階級のやり方は許さない。
当然ながらゴーンさんの入国にも
政府が絡んだと疑われている。
というか、国民にとっては
そうだとしか見えないだろう。
ゴーンさんが腐敗した政府の
象徴のように扱われれば、
ゴーンさんの命が狙われても
なんら不思議はない。
ふざけんな特権階級ヤローめ!
という怒りの矛先が向けられ、
ズドーン!
日本での有罪判決から逃げられたが、
逃げた先で命を落とすか、
消息不明となる可能性もある。
③身動きできない
日本も国際刑事警察機構に
届け出をだしており、
もはやゴーンさんは世界の
「お尋ね者」状態。

日本でやったことについては
まだ裁判の決着はついてなかった
けど、密出国は完全に犯罪。
ヨーロッパ、アメリカや、
アジアの先進国にも
今後渡航できないでしょう。
④豊富な資金を失う可能性
密出国するために
アメリカの民間軍事会社を
利用したとされている
その費用がなんと22億円!
そうなると、アメリカの
メディアがこのビッグニュースを
追いかける。
というかもうそうなっている。
そのお金をどうやって支払ったのか?
その経路を調べれば、
ゴーンさんが今までどうやって
脱税などの悪いお金を
処理していたのかが明らかになる
可能性が高い。
もし不正で懐に入れた
お金を次々に押さえられたら、
いくらゴーンさんといえども、
もうお金にモノを言わせて生きて
いくこともできないかも。
以上のような理由から、
ゴーンさんの今後の人生はロクな
もんじゃない。
日本で実刑を受け、
数年間は刑務所に入っても
模範囚となって早めに出所し
社会復帰を目指せただろう。
その方が、よっぽどまともで、
安心して幸せな人生を送る
再スタートができたろうに。
なぜ、ゴーンさんほどの
頭のいい人がそういう判断を
できなかったのだろう。





