芸術家emの、うつ♥と人生♡

芸術家emの、うつ♥と人生♡

芸術家として生きるわたくしemが、
うつ症状を自覚してから
治療をはじめ、
生き方改革をすすめる全記録。

はじめまして。
こちらは、芸術家として生きるわたくしemが、数々の心身の不調を自覚し心療内科へ駆けこんでから、自覚的・計画的、そして前向きに【うつ】と向き合う治療の過程を記したブログです。

治療のなかで接したこと、感じたことをできるだけ客観的に振りかえり、寛解にむけてどれだけ前進したかを記録しています。それが少しでも、おなじような精神疾患で苦しむかたや、芸術家として苦難のなかを生きるかたへの、ヒントや希望となればと思います。

苦しみをひとつひとつ「越えよう」と決意するなかで、ちいさなちいさな、まいにちの幸せをあつめることができる。それが【うつ】と向き合うわたしたちに与えられる幸福なんだ、と思えるようになりました。

時間はかかるかもしれません。
でも、どうか、みなさまも、日いちにちを大切に、生きてください。
ニコニコ
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“うつ”とともにあるく
芸術家のemです。
いつもご訪問
ありがとうございます。
ニコニコ


先日、認知行動療法(CBT)⑤ “毒親”という過激な言葉。で、長年苦しめられてきた母親との関係について書きました。

真正面から、母親の言うこと成すことを受け止めて、ちいさな傷を受けつづけてきましたが、もしかしたら彼女は“普通”じゃなくて、だから真正面から受け止める必要はないんじゃないか・・・

なんていうことに気づいたお話でした。

ーーーーー

最近、心を許せる近しいひと(相手の言うことをちゃんと聞いてくれる人たち)に、“うつ”という病名は伝えずとも、身体のことや母親のことを話してみることにしています。

それで、母の心のどこかの地雷を踏んだ話をしてみたりすると、

「え、どうしてそうなるの?(驚・笑)」
「完全にemさんに甘えてますね」

なんて言われたりしています。

“甘える”ってどういうことなんでしょう?
その年上の洞察力と思考力のある友人によれば、わたしの前でならそういった素直な気持ちを表現できるんじゃないかっていうこと。

他の人にそんな言い方をすれば、あっという間に離れていってしまうかもしれない言葉だけれど、娘のわたしになら言ってもそうそう簡単に縁は切れない。

それはこの30余年で実証されているわけです!笑

そういった意味では、別の角度からみると母はわたしにいちばん気を許しているし、甘えているし、信頼している、っていうことなんじゃないかなー。ってことなんですよね。
チュー

ーーーーー

うーむ。
その話をしたそのときは、なかなか受け入れにくいお話でした。でも、そんな風に彼女をみてみたら、なんだか今までの苦労(苦しみ)がバカらしくなってきてしまいます。だんだん笑えてきてしまいます。

でも、

(母に)愛されたい!
(母に)優しくされたい!

と願いつづけていることに、もしかしたらわたしの思う方法じゃないやり方で母は優しくしているつもりなのかもしれない。わたしのことを嫌っているわけじゃないのかもしれない。

なんて、ちがう見方ができるようになるかもしれないなと最近は思っています。それは苦しみを減らせる方法かもしれない。

根本裕幸先生もよくおっしゃいますが、「愛されている」という前提で母親を見て、どんな愛し方をする人間なのだろう?と、観察してみるといろいろ見えてくるかもしれませんね。
照れ

もちろん、いまそんな話をされても憤りを感じる!という気持ちのかたもいると思います。許せないかもしれません。

でもね、ほんとうに大切なことは、“わたし”自身の心の安寧なんです。だから彼女らを許す必要はないし、「許せないとこの病は治らない」と思わなくてもいいのだろうとわたしは思っています。

別の視点で、母親やじぶんの状況をみること。
それで笑えるのであれば笑ってしまえばいい。
苦しかった時間を、何かを、
取り戻そうともしなくていい。
この瞬間から幸せになることもできる。

それで、いいじゃないか☆
(・・・とは、なりませんか?笑)
照れ

ちなみに、このあいだ気づいたのですが、わたしの好きなジャムが冷蔵庫にありました。うん、それだけでもひとつ、優しさと幸せをもらったと、しておこう・・・





瞑想を始めて、
自分の本当に望むことに、
自分の意識以上に
潜在意識が素直になる、
意識やエゴが
潜在意識の働きを阻害しなくなる

そんな風になるんじゃないかな
と感じるようになりました。

そして、これは
思考でぐるぐるしてしまう
“うつ”のわたしたちには
とても良い処方箋かもしれません。

「認知行動療法」「スキーマ療法」を進める中で
S先生からも勧められた“マインドフルネス”。

瞑想のなかの「呼吸瞑想」が
“マインドフルネス”と呼ばれるそうですが、
無駄に走りつづける思考をストップさせることは
エネルギーの浪費をストップさせてくれます。

こころが軽くなること
思った未来をつかむチャンスに気づくこと

こんな“うつ”とともに生きている状況をも
「どんな未来につながるのだろう?」って
わくわく考えることができちゃったりしています。

朝夕の瞑想が推奨されています。
本気でいちにち2回やっていこう、と
決意してみたら
その日から体調が良い。

そんな瞑想に出会わせてくれた
一冊です。

 

 

瞑想法を確立した
ディーパック・チョプラ氏の教えを
わかりやすくマンガで描いた新著もこちら。

 

 




 
“うつ”とともにあるく、
芸術家のemです。
いつもご訪問ありがとうございます♡

ニコニコ

 

 

わたしが瞑想と出会ったのは

いつだったか
 
この病に気づくまえでした。
 
留学から帰り
現代アーティスト
という意識を強く持ち
それをやるための仕事もバリバリと
やっていたときのことです
 
もっと高みを目指すには
どうしたらいいんだろう
 
と、本屋の前を通ったとき
『世界のエリートはなぜ瞑想をするのか』
という
マットな黒い表紙に金色の文字の光る
背表紙を見つけたのです。
 
普段こういう
“ビジネスマン”向け風な書籍って
読むことがなかったのですが
 
引き寄せの法則、とか
当時から流行していた観念を
すこし取り入れていたので
 
ここで出逢ったのも何かの啓示?
と、笑、黄金色の文字に
少なからずトキメキながら
購入することにしたんです。
 
購入の決め手は、ま、
引き寄せの法則もありますが
とても実践的な内容だったってことが
強いですね。
 
何事も、実践なくしてはあり得ない
(いくら引き寄せることができても)
とわたしは思っているからです。

―――
 
さて、この本を読んでから
“集合意識にアクセスする”、というか
馴染みのある言葉で簡単に言えば
自分の思考であれやこれや
コントロールしようとするよりも
潜在意識の采配に任せる”ということの
訓練をはじめた、っていうように
思えるのですが、
 
無理をしてきたわたしの人生を
強制的に修正しようとする
潜在意識(もしくは宇宙)の
力がはたらいたことを
実感しています。
 
つまり、
 
この病に気づき、
 
実家へ帰らざるを得なくなった。
仕事を変えらざるを得なくなった。
いままでの
制作発表速度を緩めざるを得なくなった。
何が本当に必要かを
考えざるを得なくなった。
自分の成功にブレーキをかけている
自分自身の「何か」に
向き合わざるを得なくなった。
 
ということなんです。


―――

 

 

ディーパック・チョプラ氏、
および翻訳者の渡邊愛子さん
によると、
瞑想をはじめると
願うことへの到達がはやくなるとか
それらやその助けが
向こうからやってくるとか
言いますが、
 
自分の本当に望むことに、
自分の意識以上に
潜在意識が素直になる
意識やエゴが
潜在意識の働きを阻害しなくなる
そんな風になるんじゃないかな
と感じるようになりました。
 
わたしは
グラフィックデザイナーとして
世の中に貢献したいわけじゃなかった
 
本当にこれが今の素直な気持ちです。
 
そして、
ひとりで生きたいわけじゃない。
大好きな愛犬と離れたくない。笑
父のことが好きだ。
(きっと・・・!)母のことも好きだ。
 
それから、
現代アーティストとしての
名声だけを欲しいわけじゃない
走りつづける
刺激的な活動をしたいわけじゃない
 
パートナーと安心できる
生活基盤や居場所をもつこと
そのうえで
芸術を通して
愛や自由や
受け入れることの大切さを
伝えていきたい。
 
―――
 
このあいだ、
渡邊愛子さんのグループ瞑想会に
はじめて出席しました。
 
前日から雨だったので、
あぁ途中で体調が
(低気圧の影響で)
悪くなったらどうしよう
と思っていたのですが、
 
講演を聞き
パネルディスカッションを聞き
瞑想30分を終えて帰宅しても
いつものような
頭痛や息苦しさが
嘘みたいに起こらなかったのです。
 
瞑想をやりたい
というのも本当に望むこと
なんだろうな。
やりたいことをやっていると
しんどくない
 
身体はとても素直です。
 
本当に望むことをやっていこう。
この日本では
より難しいことのように思えますが
無理をしていること、
ひとつひとつ
下ろしていきたいものですね。
照れ
 
渡邊愛子さん著
『世界のエリートはなぜ瞑想をするのか』
 
ディーパックチョプラ氏の教えの
7つの法則のポイントを
マンガで分かりやすく描いた新著
『マンガで実践!富と成功をもたらす7つの法則』
 
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ご興味があればぜひどうぞ♡
 
 
 

 

「毒親」という言葉の

響きの鋭さは衝撃的ですが、

 

まずは「自分のせいじゃない」ということを知るためにも

自分の母親が「毒親」かもしれない、と

視点を変えるのは、

有効かもしれないと感じました。

 

昨年の夏、

「母は変えられない」と、

悲しみとか絶望でなく

「そういう人か」と

思えるきっかけのひとつになった著書です。

 

 

 

 

原題は“Mothers Who Can't Love - A Healing Guide for Daughters”

“愛せない母-娘のための自信回復マニュアル”です。

 

わたしは「毒親」と

断罪するような呼び方が好きではありません。

 

ただ、自分のことにいっぱいいっぱいで、

「娘を愛する余裕がない」

そんな人たちだと思っています。

ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事: 認知行動療法(CBT)④ 自分の問題点を知る。|その2|気づきと解決策

 

2017年春に治療を始めてから現在にいたるまで、カウンセリングでたびたび出てくる話題が、母とのやり取りです。そのたびに、母に対して感じたことをそのまま素直に伝えてみること、という宿題が出るわけですが、いまだにほとんどできていないのが現状です。

というより、その機会はすぐにやってきて「そうか、素直に伝えてみるのか」と伝えたが最後、大戦争の火ぶたが切られてしまうのを何度か経験しているのです。笑

ここで言う「母に対して感じたことをそのまま素直に伝える」とは、

“あなたってこういうトコあるよね、だからいつも私はしんどいの。”

ではなく、

“こう言われたときに、私は悲しかった。”

と、相手を攻撃する言葉をいっさい使わずに、ただただ「自分がどう感じたか」を簡潔に伝えることを言います。非難される言葉を言われると相手は逆にそこを攻撃してきますが、事実だけを言われると反論できずにとても痛い(と感じるらしいです)。事実だけを伝えること、これはとても強い武器になるかもしれません。※でも、むやみに人を傷つけるためには使用しないでくださいね。

おねがい


さて、世界大戦の火ぶたが切られた、ある夜のお話です。

 

 

わたしの実例

 

ある夜、治療を始めてからまだ4ヵ月くらいのとき、突然母から「家にちょっとでもいいからお金を入れてくれないか」と言われました。
わたしはまだ実家にも新しい仕事にも適応途中で、不眠や体調不良を繰り返していた時期でした。昔から家では、「しんどい」ということや「愚痴」などを話す習慣がわたしにはなかったので、母から見れば何も言わずに出勤している娘はもうだいぶ良くなっていると見えていたのかもしれません。

デザイナーをしていたときよりお給料は減り、また、一人暮らしの期間にしていた生活費の借金の返済も毎月ありましたし、制作活動もびっくりするくらいできなくなっていたので、売る絵もその機会もなかったのです。そんななかで家にお金を入れるのは現実的に無理でした。

実は家に借金があること、ローンの返済も終わっていないこと、父も母も定年を迎えても働いていること。それを知っていたにも関わらず実家に戻ってきてしまった自分に罪悪感は感じていましたが、現実的に無理でしたし、こんなにしんどいのにどうして母の心配をしなければいけないんだ!って、怒りも感じました。栄養面と金銭面での不安を減らすためにわたしは帰ってきましたが、戻ってきてもいいと言ったのは母のはずなのに、彼女のほうでは「生活費の足しになる」とか「家事の負担が減る」とどこかで思っていたのかもしれません。
 

母からの「家にちょっとでもいいからお金を入れてくれないか」の言葉に、できるだけ感情を込めずに客観的に「こういう状況だからお金はなかなか入れられそうにない」と言えたことは、ひとつ課題をクリアかな?と思いましたが、残念なことにこの場から逃げ出そうとする父を巻き込む大戦へと発展していくのです。

 

母の方には、娘の回復を見守ろうという意識よりも、この30余年の主婦業の苦しさと頑張ってきた自分を認めてほしい承認欲求や認められない飢餓感、自分の正しさを認めろというような感情が見えました。わたしの方には、いつも母の愚痴ばかり聞かされてきた抑圧や自分のことばかりの母への怒り、お金も入れられず家事もできない消費ばかりする自分への罪悪感が噴出するのが見えました。

 

いままで、母に理解してもらおう、理解してもらいたい、優しくしてほしい、受け入れてほしい・・・と、わたしは思いつづけていたのだと思いますが、母に変わってもらうことはできないのだと、現実を知ることができた夜でした。

 

相手を変えることはできない。心理学を少しでも学んだひとには耳にタコなお話ですが、相手を変えたい(コントロールしたい)と思うわたしの心理は、そっくりそのまま母の「娘に家事をさせたい、お金をいれさせたい」とおなじ心理なのですよね。わたし自身が変わらなきゃ。この人は優しさをわたしの望むカタチでくれる人じゃない、ということを考えられるようになったきっかけでした。

 

 

毒親?

 

わたしはずっと、理解してもらいたい優しくしてもらいたい、と願い、そうしてくれない母を恨んでいるような気がしています。と同時に、愚痴ばかり言う母が優しくならないのは、わたしが母の望むような娘でいられないからだ、とも強く信じているようなところがありました。

けれども、です。最近やっと腑に落ちてきたのですが、母はわたしが怠け者だから愚痴を言って爆発するのではなく、ただその時の感情をポンポン声に出しているだけ、ただ疲れているから愚痴が口からこぼれるだけ、なのかもしれないってことなのです!

もう!あんたたちがいるから家が片付かないのよ!→って、母が片付けが下手なだけかもしれないのです。

愚痴や暴言を子どもの頃から聞かされたわたしは、わたしのせいで母がこうなると思っていたふしがあります。片付かないのよ!とか家事をやってくれない父とはもう離婚する!とか母がヒステリーを起こすたびに、「自分のせいでこんなことになる」ととてつもない悲しみに襲われていたのですが、この頃やっと、「ん?」っと自分の気持ちにストップがかけられるようになっています。

 


さて、この病に気づいてから、「毒親」という言葉をはじめて知りました。その言葉の過激さに、胸が苦しくなったのを覚えています。母のことを「毒親」だなんて思いたくなかったし、そんな風に言ってしまったら母が可哀そうだと感じました。その感情を感じたのは、わたしのなかの少女みたいなわたしだったと思っています。でも、大人のわたしが思うに、自分の感情に振り回される彼女ら母親たちが、子どもたちの心に傷を与えてしまうような言葉を何気なく、ほんとうに何気なく放ってしまっているというのは事実なんだと思います。

その時その時の感情で言ったことを覚えていない、そんなことを今さら持ち出さないでほしい。

と母ははっきりと言いました。そういう人種が、いる。そういう横暴な奴らがいる!という意味ではありません。そんな程度のことを心に持ち続けない、あっけらかんとした人種なのかもしれない、という意味です。そして、別の角度から見れば、それを敏感に受け取り、長年すこしずつ蓄積されてきた“毒”だと感じる、とても敏感で繊細で優しいわたしたちが、いる。…あぁ、どういう風に言ってみても、彼女らを非難しているように聞こえてしまいますね。笑。ただ、そこには、心の硬さのちがいがあるだけのことかもしれない、と感じているこの瞬間です。

「毒親」という言葉の響きの鋭さは衝撃的ですが、まずは「自分のせいじゃない」ということを知るためにも、自分の母親が「毒親」かもしれないと視点を変えるのは、有効かもしれません。昨年の夏、上記の体験とは別に、「母は変えられない」と、悲しみとか絶望でなく「そういう人か」と思えるきっかけのひとつになった著書があります。スーザン・フォワード著『毒親の棄て方 娘のための自信回復マニュアル』。原題は“Mothers Who Can't Love - A Healing Guide for Daughters”で、“愛せない母 娘のための自信回復マニュアル”です。わたしは「毒親」と断罪するような呼び方が好きではありません。ただ、自分のことにいっぱいいっぱいで、「娘を愛する余裕がない」そんな人たちだと思っています。

 

 

また、『壊れた器は捨てなさい|毒親・ダメな家族から立ち直るトレーニング』というサイトも読んで、自分の感情と彼女らの行動との間に線を引くことができるかもしれない、と気づきました。個々の娘と母の関係性の度合いは違うかもしれません。わたしのところは、まだまだ、軽傷かもしれません。ご参考になれば、どうぞ読んでみてくださいね。

 

 

体調の変化

 

さて、こんな風に色んなことに直面しているわたしの人生ですが、もう一つ、恋の軸がありました。笑。わたしは本当忙しい毎日を送っている。


ずっと彼女がいるかどうかも確認できていないひとに片想いをしていました。結構ながい期間、答えのない問いを自分に発しつづけていましたが、ある満月の近い夜、ふっと素直に気持ちを(メールで)伝えて、失恋することができました。それまで、胸の真ん中に鉛を抱えているような感じがしていて、そのひとのことを考えるだけで頭が締め付けられるように(まるで西遊記の孫悟空のように)痛くなっていたのですが、コロンと胸の鉛が転がり出る音が聞こえて、すごく楽になったんです。


答えの出ない問いを発しつづけるのは、とてもエネルギーを使います。それぞれに、なにか解決策があるのなら、それをひとつひとつ実行するのも大切かもしれません。

 

不眠/ たまに動悸、息苦しさ/頭にもやがかかる/台風の日にめまい・吐き気 など

新しい職場の仕事内容、新しく会う人たちにうまく適応できず、振り回されている感じ。

 

認知行動療法⑥につづきます。