金持ちに非ずんば人に非ず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060201-00000108-jij-pol
相変わらず、思いつきで適当なことを言う人です。前の首相よりあざといので、未だに支持されてますけど、まっとうな零細企業の経営者のほとんどは、はらわたが煮えくり返る思いで見ていることでしょう。「島田伸介」タイプのあざとさなので、アホなオバハンは「頭が良い」と勘違いしてしまうようです。彼女たちのレベルに合わせてステレオタイプ化し、ほんのちょっとだけ厳しいことを単純に言うのがコツ。
でも、「格差社会の何が悪い!!」って、完全に開き直りましたね。自分の政策でそうなったってことは自覚しているようです。たしかに、「ヨーイドン」でみんなが一斉にスタートを切って、怠け者が脱落し、勤勉なものが豊かになったのなら文句は言えないのですが、政策に守られて肥え太った奴らを、「勝ち組」と言ってもてはやすのはどうなんでしょうね?その優遇政策は、誰がどういう意図を持って推進したのでしょう。
さらに現代は、いくら物を作ろうが、サービスを行おうがお金が簡単には手に入らない時代です。必ずしも働き者だから金持ちになるわけではありません。資本主義は、パイの増大が止まれば崩壊します。いくら人間の欲望に際限が無いからといっても、物的な欲望には物理的限界が生じます。先進国はこの限界ギリギリのところにいて、なおかつ、新しい世界の展望は持っていないのです。そういう状況で、必要以上の欲望を否定し、「事足りた人生」を送ろうとすることは悪なのでしょうか。だとしたら、私はとっくに死刑です。
事実、戦争をしてでも「領土」(国際法上の領土ではなく経済的属国と言うことです)を増やしパイを増大させたいのが大国の本音のようです。人を殺してでも金が欲しいのですから、やっぱり私は殺される運命ですね。
わが国においても、首相のこの発言で「金がすべて」だと、吐露してくれたわけで、今後も、より金を持っている人間を優遇するという「宣言」をしてくれました。ここまで、国民は舐められているのに、この人のやりたいように事が進んでいくのは、「消去法でもこの人」しか選べないという、どん詰まりの状況があるのです。残念ながら、「明るい未来は見えません」。
やはり、この状況を社会の下層から打破するのは「コミュニティ」の力しかないでしょう。政治家がどれだけポンコツだろうが守銭奴だろうが、租税は収入に対してかかるもの。ならば、その収入を限界まで抑えてしまえばいいのです。ご近所で家族同様の付き合いをすれば、互いにあるものを融通しあえるので、家計の支出も減少します。仲間内に農家があれば、食料は分け合えますし、そのお返しに、田植えや収穫の時期は家族総出で手伝います。生活の基盤となる部分をなるべく、お金に頼らずやりくりすることで、消費税がいくら高率になっても、家計への致命的な打撃は避けることが出来るのです。子供や老人の面倒もコミュニティでまとめて見れば負担も軽減されます。防犯効果はいわずもがな。
昔ながらの生活に立ち返ることこそ、「格差社会」に対する最大のアンチテーゼの提唱となりえるのです
キヤノン2審勝訴
http://www.sankei.co.jp/news/060131/kei048.htm
プリンターのインクカートリッジのリサイクル品に対し「違法」の判決が出て、波紋を広げています。
この訴訟だけを見れば、ことはリサイクル品だけの問題に見えますが、元々はサードパーティーの締め出しを目論むプリンターメーカーと、それに対抗する消耗品メーカーの凌ぎあいでした。
最初は、プリンターカートリッジそのものをコピーして、販売する方法を取っていたのですが、これに対抗してプリンターメーカー各社は、カートリッジの形状や製法を特殊化し、特許を取得しました。「インクを漏れにくくするための特許」ってことになってますが、「特許」自体が目的だったので、その構造や効果はどうでも良かったわけです。特許を取得したことで、同一構造のカートリッジの生産を他社が行うことは出来なくなり、晴れて消耗品のシェアは自社で独占できるようになりました。
それに対抗して、サードパーティ各社は、「インクのみ」の詰め替えが可能なキットの販売を始めます。これに対し、正規メーカーは構造を複雑化し、インクの注入を困難にしたり、カートリッジにICチップを埋め込み、印刷可能枚数をカートリッジ側に記憶させることで、ある枚数以上は印刷が出来ない機構を取り付けるなどして対抗します。
さらに、対抗して登場したのが、今回のリサイクルカートリッジ。インクの再注入が困難になったカートリッジには穴を空けて注入し、ICチップで枚数をカウントしているタイプは、IC内のデータをリセットすると言う工程を経て再利用を可能にしたもの。こうした作業は、個人では難しいため、海外の工場で行っているわけです。
ここで、本当は議論しなければいけないのは、そもそもの「法の精神」。現行法では、サードパーティが消耗品を製造、販売することを制限していないのです。そこで、メーカー側は、特許権を利用して間接的にサードパーティの締め出しを謀っているわけです。特許権を盾に取らなければ、サードパーティの締め出しという行為は、完全に独占禁止法に抵触する行為になってしまいます。これは、法の悪用と言わざるを得ないと思うのです。目先の法律の言葉尻だけを捉えて、その精神を犯すことを、裁判所が認めているのですから、「法律にさえ触れなければ何をしても良い」という風潮を後押ししているようなものです。
キヤノン側の言い分として、高額にのぼる研究開発費の内、どのくらいがこの脱法行為のために使われているのでしょう?プリンターの基本機能は、ユーザーの需要を充分満たすレベルに到達して、しばらく経ちます。本当に、彼らが「必要」というだけのコストがかかっているのでしょうか?公判で、キヤノンサイドは、コストの公開を拒否しました。
仮に、研究開発費が必要だとして、回収はプリンター本体の販売価格で行うべきです。それを、消耗品で回収した方が、「儲かるから」という理由で、そういう戦略を自分たちがとっているのです。サードパーティがそこを狙うのは当然の成り行き。で、「全然、儲からんのはおまえらのせいや!!」って言って、法律を利用して、追い払いたいというわけ。
こういう書き方をすると、ほんと、悪い会社に聞こえますね。でも、成り行きなんでしょう。ライバル会社に食われるパイを甘く見積もってたのと、ライバル会社との競合に勝ち残るための戦略上、止むを得ない決断であったことは容易に想像がつきます。一般ユーザーも、プリンター価格の下落は歓迎しましたしね。どうせ、年賀状くらいしか印刷しない人にとっては、その方が都合が良いわけですから。
企業が、正当な利益をあげなければ、結果として消費者は損をします。ただ、昨今の様々な業種の企業モラルの低下と、知的所有権を盾に取った横暴な企業(ネズミがトレードマークの会社のような)の台頭を見るに、「特許の取得者は神にでもなったつもりか」という思いは募ります。そういう、根底にある不快感が、今回の判決への不信感に繋がっていると思います。
プリンターメーカーはプリンターの販売で充分な利益を上げる戦略に転換し、消耗品は正当な競争の元で、サードパーティ各社がしのぎを削るような状況が、我々消費者にとってはもっとも望ましい形だと思います。そのために、プリンターメーカーに求めることは以下の3つ。
1 不必要な機能はつけない。特権のための特許など問題外。
2 息の長い商品を作る。意味の無いマイナーチェンジは即刻やめる。
3 OA機器の不振を民生用機で取り返そうとしない。
です。すでに、技術はあるのです。これからはそういう企業だけが生き残っていくのではないでしょうか。
こっそり、書きますけど、でも、今回の判決は「結果オーライ」だと思ってます。国内で発生するはずの利益をわざわざ中国に流していたわけですから。少々、高くなっても国産品を使うことで、回り回って我々の利益に繋がっていくと考えています。健全な形で、国内にサードパーティメーカーが育つのが一番です。
先日のオークション
先日、100万ドルを突破したオークション。結局いたずらだったようで、上位者の入札が取り消しになり、結局1500ドルほどで終了しました。
なあんだって結末で残念。でも、クレジットカードで支払うのに、1億円なんてあり得るのでしょうか?いちおう、某占い師の人が持っているといわれる、アメックスのブラックカード(別名「地獄への招待状」)とかなら使えることになってますが、そんなもん想定して無いですよね。というわけで、システムにある程度の上限額を用意しておくべきだと思うんですよ。それとも、本気で買う気の客だったら、あの値段で売るつもりだったんでしょうか?それはそれで問題が発生しそう。
それでも、1500ドルはアホですね。他のレスラーグッズなら、転売時にもっと高く売れる可能性もあるでしょうが、ブルセラものは「セカンドユーザー」だから価値があるわけで、転売するにしろ誰も買わんでしょう。その趣味も私には理解できませんけどね。
あと、100万ドル入札した奴。「威力業務妨害」とかに当たるはずなんで、パクられたりしたら本当にアホです。その手の続報に期待してます。
やっと全部終わったと思ったら・・・。
今日は私事。
昨年末から、会社を設立し、外人にビザを取らせる為に、あれやこれやと走り回ってきましたが、昨日、入国管理局にビザの申請に必要な書類を揃えて、外人本人に持って行かせましたので、これで必要な手続きはすべて完了・・・したはずだったんですよ。
ところが、会社の売り上げを口座に入金しようとしたら、「できない」って窓口で言われたそうです。理由は、「社名が違うから。」
社名は、「ス○×商会」という片仮名3文字ですが、通帳を見ると「ス×○商会」になってる。で、私が通帳の作り直しに行かされるハメになりました。
社名を考えたのと、通帳を作りに行ったのは、外人が雇っている女性。この人の旦那は、我々が一緒に働いていた時の同僚です。まあ、知らない仲じゃなかったわけですけど、いろいろあって、旦那と「国際別居」することになり、外人が声をかけて、外人の商売の手伝いをすることになりました。ただ、この人の仕事っぷりに、外人が不満タラタラ。とにかく、間違えが多いことと、簡単な作業をやらせても雑なこと。今回、会社を作るのだって、この女性が社長になるはずだったのに、直前に外人がゴネて、私がやるハメになりました。すっかり「女性企業家」気分だった、この女性がスネちゃって、私がご機嫌を伺わなければいけなかったり。でも、確かにこの人に大事な仕事は任せられないのは、いろいろな申請書類などを確認してよくわかりました。つかいもんになりません。
名前は、旦那の祖国から取り、社名判断ソフトで「大吉」が出たからってことで、半ば強引に決められてしまいました。うち、「商会」じゃ無いんですよね。業務内容が。
で、銀行に口座を作りに行った時もいろいろあって、出資金の保管証明を取るために、まとまった金を預けっぱなしになっており、さらに、口座の作成が遅くなってしまっており、引き出せなくなってました。で、外人が突然、「兄貴に借金を返さなければいけないんだ!!」とか切れだして、慌てて、口座を開き送金手続きをとりました。ちなみに、急ぎだなんて外人も一言も言ってなかったのですが、女性は女性で、外人に何も言わずに、旦那の国へ行っており、営業が始まった1週間後にやっと現れました。まあ、いないだけなら良かったんですが、会社の定款やら、各種印鑑やらを自宅に持ち帰ったまんまにしていたため、各種手続きが何にも取れませんでした。
で、出社直後に、外人に口座開設に行けと言われて、慌てて作ってきたのがこの通帳。まさか、申請書類に自分で違う名前を書くとは思えませんけど、チェックくらいするだろって話。で、なぜか、外人の送金は私がやらされました。本当は外人がやらんといかんのですけど、いかんせん相手がアホ銀行なので、英語が出来ない。仕方ないので、書類だけ本人に書かせて、私が行ってきました。すると、なぜか、キャッシュカードの作成手続きが終わっていないとの事。法人口座は通帳での預金・送金・引き出しは窓口のみ。ATMは使えませんので、カードは必須なんですけど。で、手続きしましたよ。ちゃんと正しい名前で。でも、この時、すでに通帳の名義は違ってたわけですよね。わたしも、そんときに気付いてたら良かったんでしょうが。
つうわけで、銀行がアホアホだったので、いまさらながら、通帳の作り直しに行くハメになりました。ただ、この女性に任せておくと、一事が万事、こんな感じ。仕事がいつも不完全なので、必ず、なんかがやり直しになるんです。今のところ、やり直しがきくことばかりなので、私が奔走すれば何とかなってますけど、税金がらみでこれをやられたらたまらんのですよ。
ただ、この女性、あちこちにアルバイトに行ってて、そのためにうちの仕事は休んじゃうので、1週間くらい来ないこともざらにあります。というわけで、どっかで、ちゃんとした人を雇わないといけないんですが、給料を払うのは外人の方だし、そんな状態でも「もう、来なくていい」とは言いにくいわけで・・・。
ほんと、仕事に馴れ合いを持ち込むとろくなことが無いという典型です。
悪ガキの起こした事件を2つばかり
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060130AT1G3001330012006.html
鉄道マニアの高校生3人が、線路に置石をして、電車を停めたというもの。合図灯を盗んだことも発覚し、電車往来危険と窃盗で逮捕されました。本人たちは、いたずらのつもりだったのでしょうが、線路内は法律で鉄道会社が守られているので、刑事罰よりも実は民事罰が非常に厳しいのです。どうせ、甘ったれた連中でしょうから、親が損害賠償請求を受けるんでしょうが、まあ、確実に家一軒分以上の額が必要になるでしょう。
鉄道への飛び込み自殺なども、遺族が延々賠償金を払い続けることになりますので、死んだ本人よりも辛い目に遭います。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060130i407.htm?from=main4
少年3人が共同生活をしていた借家で、一人が灯油をかけられて火をつけられた事件。3人で、先に寝た奴に火をつけるという「ゲーム」をしていた顛末がこれ。
なんで、こいつら、こんな生活を送っていたのか、そっちの方が不思議です。バカがバカやって勝手に怪我でも火傷でもするのは勝手ですが、もし、家屋に延焼してたらどうするつもりだったのでしょう?日本は、放火の絡む罪が大変重くなってますので、刑事罰も重いのですが、近隣に延焼した場合の損害賠償は、考えただけでも恐ろしい額になります。
どっちのケースでも、3人という人数がミソ。1人では大胆なことはできませんが、2人なら安心感と言うか「無責任感」が芽生えるもの。「自分が悪いわけじゃない」って勘違いできるわけです。3人になると、自分だけ反対すると立場が弱くなるので、何とか多数派に入ろうとして、悪のりがエスカレートしがちです。まあ、もちろん、「自分が悪い」っていう感覚は事件が発覚するまではなかったんじゃ無いでしょうか。
どっちのケースも親は何をしてたんだっていう話ですよね。小さいうちだけ溺愛して、ろくすっぽ躾をしておらず、親に横柄な口をきくように育ったら、知らん振りですか。ペットとおんなじですね。ペット愛好家に怒られそうですが。
今の子供って、ほんと、綺麗な格好をして、おもちゃも腐るほど持ってます。風邪でも引こうもんなら、親は仕事を休んででも病院に連れて行きます。それが悪いわけではありませんが、子供の中には「そうされるのが当然だ」って顔をしてる奴がいる。そして、そういう子の親は、叱るべき時に叱らない。ナめられて当然ですね。
「甘い」と「やさしい」は似て非なるもの。世の中に溢れる「やさしさ」ってキャッチコピーは、ほとんどがただ「甘い」だけ。厳しいことを言わずに逃げただけ。ただの事なかれ主義です。本当に相手のことを思いやるなら、あえて苦言を呈することも必要です。相手に対する愛情が重ければ重いほど、その場しのぎの「甘やかし」はできないはず。
「親の子供への愛の深さは変わらない」なんていうとかっこいいらしいですが、ずいぶんと浅い家庭も珍しくありませんよ。
一応、プロレス関連?
WWE、新年一発目のPPVで、DIVA(WWEの女性レスラーの総称)アシュリーが「ブラ&パンティ ガントレットマッチ」っていうくだらない試合(複数のDIVAがお互いのコスチュームを剥ぎ取りあって、下着姿にされたものから退場するルール)で身につけていた、下着の上下。
これを、オークションに出品っ・・・て、ヤフオクならブルセラみたいなのは「削除対象」ですよね。まあ、ここも突っ込みどころではあるのですが、芸能人、有名人が身につけた「水着」とかは、ヤフオクでもOK臭いし、リンク先は「WWE」のオフィシャルなんで無関係。
じゃあ、なんで、こんなくだらないものをリンクしてんだって言われそうですが、Bid Price(入札価格)をみてください!!
100万ドル超えちゃってます。1億円をゆうに超えてますよ。下着なんぞより本人が買えそうです。ちなみに、普通のDIVAの皆さんのお給料は、年間10万~15万ドルくらいだそうです。布キレがその10倍ですよ。
入札の際には、本人確認の為、クレジットカードが必要ですので、ジョークでは無いみたいです。まあ、偽造カードを使ったハッカーの可能性も否定できませんけど。日本時間の29日23時時点で次点入札者までが100万ドル以上を入札してます。つまり、2人の人が、あの布切れに100万ドル払うって言ってるわけです。ほんと、何者なんでしょうね。
また、オークションが終了した次点で、続報を書こうと思います。
ボビーが暴れた件
これも、騒ぎが大きかった上、謝罪の茶番が過ぎたので、一気に風化しそうなネタですが、事件に関わらず、不思議だったことがあります。それが、ビザの問題。
最近の外国人タレントさんて、自国では何をやっていたのかがよくわからない人が多いですよね。別に、出自はどうでも言いのですが、よくないのはビザの取得の際。
日本政府が認めている、就労目的の在留が可能な資格は、「日本人の配偶者」、もしくは「なんらかの専門家」であるわけです。ただ、「おもろい奴」っていう資格はありません。
ちょっと前の人たちの来日時の資格は以下の通り。
ケント・ギルバート
モルモン教の宣教師、後に法律コンサルタントとして再来日。弁護士資格有り。
ケント・デリカット
モルモン教の宣教師として来日。
オスマン・サンコン
ギニアの駐日大使として来日。
デーブ・スペクター
ABCのプロデューサーとして来日。
チャック・ウィルソン
体育大学の留学生として。後に、体育施設のインストラクターとして来日。
つまり、本職は別にあって、そのために来日しタレント活動を平行して行っていたわけです。まあ、本職はそうそうにどっか行っちゃった人も少なくありませんけど。
ところが、最近の外国人を並べてみると、ボブ・サップみたいな人(一応、スポーツ選手の範疇ですから)は別にすると、なあんか怪しくありません? セイン・カミュ、ミスター・マッスルも今回の舞台となったアールアンドエープロモーションに所属してたわけですよ。セインは日本人と結婚して、直後に独立し、さっぱりテレビで見かけなくなりましたが。彼らになんらかの「本職」があったとも思えませんねえ。これは一体・・・。
言ってしまえば、この事務所。「じゃぱゆきさん」の斡旋に絡んでんじゃないかってこと。なんの専門知識も持ってない人を、「ダンサー」とか、「歌手」とかってことで、「興行ビザ」を取得し入国させている組織があります。だから、早い話、誰でも入国させられる。テレビ関係者としても、デブタレ、カマタレなどと並んで、外タレは確実に需要のあるポジションですから、安定確保できるプロダクションを使いたいはず。ならば、どんな人間でも入国させられる事務所の方が、単純に面白い奴を集めるのは簡単。実際、上にあげた人たちより、この事務所の人たちの方が面白いし。
その反面、イリーガルに近い手段でビザを申請している可能性が高く、当然「ピンハネ」率も高いと・・・。あれ!?話が繋がってきますよね。
いろいろ、「ネタでした」みたいな方向で納めようとしてるみたいですが、多分、事件は「ガチンコ」です。でも、芸能マスコミも報道も、全くビザには触れませんねえ。まるで、触れてはいけないもののように。
良く考えたら、私も、おもろい外人なら斡旋できますよ。うちにいるのだけじゃないので、いろいろ取り揃えられます。「パンツの洗い替えがなかったので、遅刻しました」とか言ってくる黒人、みたいなの。九州近辺のローカル局の関係者のみなさん。どうです?
ちょっと前の記事ですが
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060127-00000096-jij-soci
テレビでおなじみ(らしい)、占い師のHさんの実弟が、詐欺で逮捕されたニュース。
グーグルで検索すればわかりますが、この人、根っからの詐欺師です。かつてはNPO法人「やまびこの会」ってのを作り、「ダイオキシンの出ない焼却炉」なるものを製作。さらに、その熱を使ってマンネンタケ(霊芝)を栽培すると高額で買い戻す。という条件で、法外な価格で販売していた人物です。もちろん、マンネンタケの代金は、最初の数ヶ月だけで、あとはぷっつりっていう、典型的な投資詐欺の手口です。
姉の方は、鑑定に訪れた人が不安に陥るようなことを言い、そうならないようにするためには、「墓を立てなさい」と言ってくるそうです。もちろん、「ちょっぴり」高いわけです。典型的な霊感商法詐欺なんですが、テレビはHさんのビジネスに、喜んで協力しているので、「本当に効果があるんだと思います」(吐き捨てるように)。Hさんにもいろいろと噂がありますけど、ググればいくらでも過去の「ニュース」に行き着きますんで省略。
占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」。占いの結果がどうあれ、それを受けてより良く生きていくための知恵。しかし、なにかってえと「地獄に落ちる」とか言ってるってことは、つまり、占いじゃなくって、「神仏のお告げ」だってこと。はっきりとは言いませんけど、教祖様のおつもりみたいです。
でも、ご神託にしては間違いが多いのはどういうことですかね?やっぱり、占い師だから間違うこともありますか?そんな程度の根拠で、「地獄に落ちる」っていうのは、脅は・・・・いえ、ちょっと言いすぎではありませんか?
一方で、この人に憧れてるババアがうじゃうじゃいるのも事実。偉そうに、思いつきで説教をたれるのを、周りの人間がへーこらしながら、大人しく聞くっていう立場に憧れているクソババアのことです。案の定、自称占いの出来る(あるいは霊感のある)ババアが大増殖中だそうです。
未来はおろか、漢字すらろくに読めない人間が、人様の人生を語ろうなんざ、片腹痛いどころか、不愉快極まりないです。そのしたり顔の醜悪さは、放送コードに引っかかるはず。
私は、占いは信じませんけど、否定はしないんですよ。占いで、「今日は転ぶかもしれない」って出たら、気をつけるじゃないですか。「今日は良いことがある。」って言われると、ちょっと楽しみじゃないですか。その人の心の持ちように、プラスの効果を与えるものであれば、全然OKなんです。だから、上手くそういう気分にさせる占い師が腕のいい人というわけ。当たる、当たらないは2の次です。まあ、当たれば儲けもん。
反対にやたらと、「何歳で死ぬ」とか、「呪われている」とかって言ってくる奴は、占い師では無いと言いきれます。だいたい、「それ」を避けるために、何かを買わせようって話がセットになってますしね。まして、「呪い」とか「神罰」とか「お守り」も含めて、明らかに占いのカテゴリーから外れて宗教の領域です。そこまで言うなら、もし外れた時は、保障してくれるんでしょうか。もちろん、そんなことはしてくれませんね。だって「詐欺」なんだもん。
占いは、「ちょっとだけ良い事があるおまじない」以上のものを期待してはいけません。占いの根拠が正しかろうが、間違っていようがこれが原則。それ以上のもの、つまり「未来を買う」と捕らえては大怪我をします。そういう人たちは、極めて騙されやすい状態にあるといえます。だから、そこを狙っている詐欺師がごまんといるわけです。もし、本当に未来が見える人がいたとしても、その人に辿りつく前に、詐欺師に骨までしゃぶり尽くされることでしょう。
なにより、先のことがわからないから面白いんだとは思いませんか?
しばらく偉そうな記事が続きましたので
なんか、ここんとこの記事を読み返すと、「未来はこうなる!!」みたいに、言い切っちゃってる部分が結構あるので、あくまで、私が思い込んでるだけだって、言い訳しておきますね。まあ、普通に考えたらああなっちゃうんですが、私の考えの及ぶ範囲なんか、折り込み済みで様々な思惑が交錯しているわけで、結果、予想の斜め上を行くことが多いもんです。
というわけで、もうちょっと気楽な「未来はこうなる」をば。
外人の今一番お気に入りのアニメ、「アイシールド21」。地獄のアメリカ特訓から帰ってきて、秋季大会が始まりましたが、レギュラーポジションをもらえなかった男。雪光君。多分、この後、秘密兵器として登場します。彼のポジションはWRで、頭が良く、背が高い反面、体力は全く無いという設定。ルートを徹底的に覚えているようなので、これが秘密兵器になる・・・・と見せかけて、実は、ライン際ギリギリのパスとみました。
ライン際ならキャッチしてすぐに外へ倒れてしまえば、タックルは関係ありませんし、多分、相手ディフェンスの死角を通すパスってことになると思います。それと、ライン内に両足をつけた状態でキャッチしないと、パス成功にならないので、モン太のようにジャンプして取る選手はライン際では不利。ってことで、目一杯、背伸びしてラインの外側に飛んでくるパスをキャッチすると予想しました。果たして、どうなるでしょう。
でも、原作漫画はジャンプで連載中ってことは、もう、登場しちゃってるかもしれませんね。しかも、全然、的外れだったりしたら、かなり恥ずかしいです。
またまた出ました。インフレターゲット。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060128AT1F2702127012006.html
不景気を打破する、切り札として「インフレターゲット」をとらえている経済の専門家って結構いるんですよね。奴らは、政府の手先ですよ。ほんと。
我々が、子供の頃は「インフレ=物価の高騰=悪」だったのに、今さらインフレを意図的に引き起こそうと言う意図は何なのでしょうか。
物価の右肩上がりの上昇は、様々なバブル経済を生み出します。物を買い、それを転売することで利益を連続して発生させることが可能になると言うわけ。これを、景気の浮揚といっちゃうんですから、話になりません。タンジブルエコノミーにおいては、物の価値は変わりませんから、額面と実態の格差が拡大し、バブルが崩壊することで、また、デフレスパイラルへと落ち込んでいくでしょう。今度は、有価証券や土地だけでなく、より、生活に食い込んだ物が対象となるため、国民の生活に直接的に被害がでます。
「インフレターゲット」→「ハイパーインフレ」⇒「デフレブラックホール」のコンボ説の根拠はこういうことです。私も、これに賛成です。
でも、役人の狙いはそんなところにはありません。はっきり言って、国民の経済状況なんかどうでもよく、彼らの扱う「数字」さえ、満足なものになればそれでいいのです。つまり、財政赤字と、年金などの問題です。インフレになれば、お金の価値が下がります。と言うことは借金の価値も事実上、下がるわけです。本当は、それに連動して金利が発生しますが、借金の額が膨大になればなるほど、元本が安くなった方がお得ですね。年金は言わずもがな。支給額を据え置けば、事実上の支給額は減少します。年金保険料は収入に対する割合で決まりますから、物価に連動して取り立て額は増え、支払いは減るわけです。
庶民の生活はどうでしょう。政治・経済に対する不安は、消費活動を萎縮させ「万が一」に備えて、出来るだけの「貯蓄」をしています。物価の上昇により、国民はさらに負担を強いられるので、さらなる貯蓄熱が高まるはずですが、インフレによりお金の価値は目減りしていきます。その一方、かつての信用をゴッソリ失った銀行は、更なる暴挙に出るはずです。引き続き、貸し渋り、貸し剥がしが横行する一方、預金者から金を集めなくても、インフレターゲットに伴う金融緩和で、ジャブジャブ日銀から金を借りられます。融資額は、増やすわけでは無いのでしょうから、むしろ小口の預金者は邪魔なくらいでしょう。というわけで、様々な手数料を新設し、預金者からも毟り取る作戦に出るのは目に見えています。現金の価値は日に日に下落していきますが、銀行に預けても一向に増えていかないということになるでしょう。
これらを組み合わせると、国民は何にも支払ってないつもりなのに、しっかり、政府に私財を巻き上げられていることになります。そりゃ、やりたいでしょう。インフレターゲット。増税ともなれば、また大反発を受けますけど、インフレならなんにもやんなくていいんですから。
ほんと、こんな政府に対抗する方法は2つ。すっごい金持ちになって、金で金を買えるようになるか、物の価値を中心に見据え、金の流動を抑えて共生していくコミュニティを作るかのどちらかです。まだ、生活が崩壊するレベルにまで追い詰められていませんので、選択の時は来ていませんがいずれは・・・。