ファイナルアプローチのつぶやき -48ページ目

ファイナルアプローチのつぶやき

仕事ネタを中心に行く先々での様子を投稿していきます

三重県松阪市の駅の近くに、「てつどうかん」が4月12日にオープンします。

その前の4月6日にプレオープンするということで、松阪市の駅前商店街の賑わい創出になることを願っています。詳しいことは、ここ の公式HPからご覧ください。

弊社の仕事的には、空港の賑わい創出が仕事の中心ですので、鉄道は、いわばライバルなのですが、今回の「てつどうかん」が松阪市の駅前商店街の賑わい創出を担う事業のひとつと考えれば、是非とも頑張って欲しいと思います。

正直、私自身、プラレールもなにもわからないのですが、鉄道ファンから見たら、凄いものが登場するのだと思いますし、既に、大阪で実績をお持ちのようなので、松阪の人間として、駅前に会社を持つものとして、ついつい気になりますし、期待もしてしまいます。

松阪市とてつどうかんとリンクしないとおっしゃる方がいると聞きましたが、その考え方は、超さみしい考え方。口だけや頭で考えるだけなら、何とでも言えるし考えられます。では、実際に賑わいを創出出来る代替え案を持っているわけでもなければ、行動もできない。これだけ、それぞれの地方の町が衰退している時に、理由や根拠付をしている暇があるのなら、とにかく実践、行動に移せ・・・と言ってやりたくなります。

たくさんの鉄道ファンが鉄道を利用して、松阪に集まることを期待して、見守りたいと思います。

とにかく、この松阪市において、この事業が成功することを祈念しています。

草木の深呼吸が聴こえそうな季節、伊勢神宮への参拝も春の香りでいっぱいです。

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外宮から内宮へ
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遷宮で建て替えられたこれらを見て不思議に思う事があります。次の画像はアップでご覧下さい。
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丸柱の上に隙間があります。この蔵いがいにもすべて同じように隙間があります。
不思議に思いますが、なんだと思われますか?
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20年後の遷宮には、この隙間がなくなるように、計算して作られているのだそうです。宮大工として代々伝わる技術の伝統文化ですね^ ^




今日は、長年勤務してもらった社員の退職日です。72歳まで勤めていただきました。出張の多い私ががんばれるのも、地元で支えてくれる社員のおかげです。 

感謝 合掌

仕事を忘れて、この数週間、自由に好きな場所に行っています。つかの間の休息として最高の癒しの場所廻りを楽しんでいます。

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春らしい陽気とは最高にマッチングする、歴史好きには堪らない場所の一つの、奈良県の桜井市から天理市にかけて歩ける「山之辺の道」は、日本最古の道として人気です。実際の日本最古の道と、現在の道とは違うようですが、歴史に思いを馳せて歩ける場所としては、最高のロケーションと雰囲気です。

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私の好きなルートは、大神神社からスタートして、景行天皇陵までの約5Kmくらいが好きなコースです。春も夏も秋も最高に楽しいコースです。
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大神神社は、国のまほろばと称えられる大和の東南に位置し、三輪山を御神体として、大物主神を祀る由緒ある神社です。参拝を済ませたら、いよいよ1000年以上前の大和にタイムスリップ。
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まずは、お昼の空腹感を満たすために、門前にある三輪素麺のお店で腹ごしらえ・・・
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伊勢から鳥羽には、伊勢志摩スカイラインという有料道路が走っています。料金は、1220円とただ、景色を眺めてドライブするには、少し割高感があります。

しかし、観光バスが、引っ切り無しに走っています。大きな理由は、伊勢神宮にあると思われます。伊勢神宮参拝のあと、朝熊岳金剛證寺への参拝に向かうバスなんです。伊勢音頭に、お伊勢参らば朝熊かけよ、朝熊かけねば片参りと歌われている場所です。
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立派な山門が迎えてくれます。
下の画像は、本堂に行く途中にありました、厄除け地蔵尊、通称は、重軽地蔵尊というのだそうです。

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重軽地蔵尊で、1度持ち上げて、願い事をお願いして、再度持ち上げた時に、軽く感じれば、願い事が叶うと言われています。

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伊勢神宮の奥の院と呼ばれているようで、本堂は、立派で雰囲気もありありでした。