ファイナルアプローチのつぶやき -47ページ目

ファイナルアプローチのつぶやき

仕事ネタを中心に行く先々での様子を投稿していきます

いえいえ…マンUの香川くんでしょう。
同じ日の日本時間の早朝から行われた異なるスポーツの二試合。
国内メディアは、ニューヨークを世界中の注目の的のように騒ぎたてていますが、スタンドも空席目立ち過ぎではないですか⁈
日本時間の早朝に行われたヨーロッパチャンピオンリーグの準々決勝のバイエルン対マンUの香川くんを取り上げないところをみると、日本人は、世界のトレンドではなく、アジアの一部の人気スポーツが世界のスポーツ中心にあると思わせるこのメディアの見せ方、違うんじゃないかな~って思います。まあ、メディアの子会社に野球チームがありますから、商業的に仕方ないのでしょうが。

ACミランの本田さんが、取り上げられた時期も少しありましたが、マンUの香川くんには、世界的に見たらレベル違うほど差をつけられていると思いますね。

香川くん、応援してる依怙贔屓?ではなく冷静にそうだと思うのですが(^^;;

先日より再放送されている、時代劇専門チャンネル「真田太平記」

真田昌幸役の丹波哲郎、とてもええ役者やったと再認識。この時代の役者は、ホンマもんが多いですね。

池波正太郎原作の真田太平記は、過去に、NHKの大河ドラマで放送されたものだと思いますが、タイムリーには見てませんでした。昨今のNHK大河ドラマが面白くない理由の一つに、綺麗すぎる・・役者がアイドルであったり今時のイケメンだけであったりと、薄っぺらさがにじみ出ているのに対して、この時代は、何か重さが違うと思いながら見ていましたが、役者がプロなんですね。

1985年の作品でした!



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映画館では、2回しか見てないのですが、本なら何度でも読み返せる。
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永遠のゼロを劇場でしか観てないなら、原作本を枕元に一冊準備しておきましょう(^^;;いつでも、あの感動の世界にもどれます。

ご覧いただかなかった方は、尚更一冊ご購入される事をお勧めいたします。

歴史観、戦争、特攻、飛行機、家族愛…等、どの観点から読んでいただいても良いと思いますので(^^;;

松阪は城下町であり寺町でもあります。
その松阪の中心市街地を囲むように、松阪神社、御厨神社、八雲神社があります。夏には、この三社から神輿が繰り出す松阪祇園祭りは、松阪市の人気の祭りのひとつです。
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桜と神社…日本人で良かったと思う瞬間でもあります。


日本一の清流、宮川の上流は、大杉渓谷で夏場に限らず登山客に人気です。
その登山口に近い、民家から離れた山の中に、大杉神社があります。
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昔は、この山中にある神社に紀州の漁師も参拝に訪れた水に関する祭神のようです。
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木の元の神である久久能智神(古事記による)が祀られており、神木の大杉の樹齢は、1200年になるそうです。
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この神木は.天平時代、西暦729から748年、第45代聖武天皇の御代にこの地に根ざしたものらしいです。