都知事選でなぜか東京新聞の望月記者を
叩くブログがあった。
望月記者とは何の関係もない、
NHK新党のハレンチポスターを引っ張りだしていた。
望月さんとは何の関係もないでしょ?
エロポスターは、
言論の自由ではないし、
表現の自由ではないし、
そもそも、望月記者が支持してないし、
奨励もしていない。
望月さんを叩いていたのは
アンチサヨクの右派なんだけど、
石丸さんが負けた腹いせなのかなあ?
他人のせいにしてはいかんよ。
支持者であるあなたの
力不足でしょ?
。。。
閑話休題、
ネタバレあります。
ずっと嫌気がさしていて
見てなかった「ペントハウス3」。
久しぶりに見たら、
悪役たちがあんなことに。
「鬼滅刃」のギュ太郎・堕姫やアカザ級の
「悲しい子ども時代」が
判明したチュ・ダンテ。
物語の最初で
「なんだこの貧乏人の靴は」
という台詞で
ダンテは視聴者から嫌われた。
が、それはダンテ(ペク)が
かって言われた言葉だった。
被害者こそが加害者だったのだ。
十二鬼月にも
鬼になる理由があるのだ。
ダンテは、
ナ・エギョを本当に愛していたのかな?
けど、
その愛もどんどん
偽り度が増えていたのかな?
ダンテもソジンも、
お金だけ儲けていればいいものを、
憎しみをたくさんバラまきすぎた。
よけいなことをしちゃった。
愛する者を失う怒りと憎しみの力を
見くびってはいけない。
ダンテは特に
そこをわからなすぎた。
ソジンはダンテとは違うが、
ダンテの真似をしすぎた。
愛すらも、
ソジンにとっては
「欲しいもの」。
「それ頂戴」なもの。
幼児から成長してないゆえの
この結果だったのだ。
それにしても
スリョンさん怖すぎ。
メイクの力もあると思う。
白すぎる。
能楽の舞い手だよ、
まさに。
「ペントハウス」は、
現代能楽のシナリオにしたいなあ。。
逆にウンビョルの美しさ。
「お母さんはわたしが守る」
「オ・ユニがわたしを助けたのは、
好きな人の娘だからよ」
キチンと真実をわかっている。
こんな、子どもたちの成長だけが
悲惨凄惨な物語の希望だなあ。
ひとりでソジンと対峙した、
ロナもカッコ良かったし。
ダンテがいつもの格闘術むなしく、
看守にも勝てなかったのが意外でした。
もうドンデン返しは無しですか?
ローガンが手を引かなかったのは、
ひとえにスリョンへの愛ゆえですか?
復讐は、
オ・ユニの自白と逮捕で
終わったはずですから。
ローガン、
幸せになってほしいなあ。
。。。
下、#ミャンマーのハツシュタグで一位を獲得。
きのうのアクセスは2桁におちていたのですが。。
下、韓国のセミドキュメンタリー。
写真は内容とは無関係です。
別のURLが反映されただけです。
下、本日一つ目のブログ。こちらにも母と娘たちの戦いが。