最近見るアニメ、

TBSの日曜5時台は、

ガンダムシリーズの「水星の魔女」が放送していたので

「アニメの時間」とご存じの方も

多かろう。

わたしも、ガンダムシリーズの中で

一番の推しだ。

その枠で今やっている「夜桜さんの大作戦」が

けっこう面白い。

スパイ一家の話なのだが、

謎あり、アクションも面白く、

キャラもクセが強くて

楽しみだ。

テーマソング2つも好きだ。

原作はライトノベルのようだ。

 

うちはマゴくんもいるので、

流行ものとアニメの情報も入る。

加えて、

二女もアニメとゲームが好きだ。

二女からは

「ファブル」が面白いという情報を得ている。

深夜にたまたま見た。

少年漫画ではんく、青年向け漫画だ。

殺し屋の話なのだが、

のんびりしていて、笑いもある。

 

今 流行中なのは

「マッシュル」なのだそうだが、

こちらはマゴくんがたまたまテレビをつけてくれた。

「ぶりんばんぼんぶりんばんぼん・・」

というテーマ曲もベストテン入り。

紅白歌合戦にも出るかもしてないね。

 

マゴくんが大きくなったら、

アニメの情報は

ひ孫くんがくれるだろうか?

その時、わたしはどうなっているのか?

老人ホームと、

認知症と、

アニメに興味がなくなるような未来は

受け入れたくない。

・・・

ところで、

「ペントハウス2」。

ソジンはダンテを必ずしも「味方」とは

思っていないかも。

ソジンの弱みを掴んだダンテは

どうするのか?

ソジンに引退を迫るユニ。

ユニの娘のロナは、

声楽への道をあきらめず、

韓国へ、

ソジン一派が支配する学園へ、

戻ってゆく。

 

いじめに負けないロナがカッコイイ。

 

あいかわらず

大人も子どもも歪んている、

ヘラパレスと学園で、

ロナは戦友を得ることができるのだろうか?

 

戦いは、

ロナとジェニも巻き込んでゆく。

 

ソジンはロナをいかに「使う」のだろうか?

 

私はソクフン嫌いです。

こんなのに惚れるなよ、ロナ。

 

トントン拍子にはいかない。

神様だって味方ではない。

勝者はあるのか?

良い人が救われるとは限らない。

・・・

ところで、先日、

B'Zのテレビ出演について書いたけど、

17日月曜日「CDTV」にも

稲葉浩志さんの出演が決まった。

 

「コナンくん」のテーマソングを提供することが多いB'Zや

稲葉さんだが、

わたしは「ギリギリチョップ」の印象が強すぎて、

なかなか「自分の中でのヒット」が出なかった。

当時は、アニメであんな曲がありえるのか!?と

ショックでもあった。

ショックでありながら、

人の道と困難をやり過ごす知恵を

その曲とB'Zから学んだ。

 

きっと今もそのはず。

 

聞いていたばずの「羽」。

「すべては飛び方次第

代わりは誰にもやらすな」

は、

老境に入った私への励ましだ。

今でも通用している。

 

コナンのテーマ曲でもうひとつ好きな曲は

「世界はあなたの色になる」

映画「純黒の悪夢」

のエンディングテーマでもある。

 

「とうに忘れたのかい?

孤独な旅に出るのを」

は、

むしろ高齢者に刺さるような歌詞だが。

「世界はあなたの色になる・・・

絞り出す勇気は

誰かが見ている」

は希望だ。

絞り出せる勇気は

まだあるから。

 

・・・

 

 

 

「ペントハウス」ダンテの妻、シム・スンリョン役のイ・ジア

 

・・・

 

『強制連行』について整理する - Stiffmuscleの日記以前から不思議に思ってたのだけど、強制でない『連行』などないのになぜ『強制連行』って聞いただけで、なんとなくわかったような気になるのだろう?『強制連行』という言葉は、1965年に朴慶植氏が著した『朝鮮人強制連行の記録』から広まっていった表現と言われている。 以下、『強制連行』の定義について、2つほど引用してみる。 「朝鮮人強制連行真相調査団」による『強制連行…リンクstiffmuscle.hatenadiary.org