アンチとアンチフェミニズムの皆様もお元気で

今日もバッシングをなさっておられますか?

我が家庭の方では、ダンナの抗がん剤治療?

など今後もひき続きますので、毎日更新はできません。

皆様のブログへのご訪問も 滞るかとも思います。

アメブロと、ネットラジオのスタンドエフエムとで、

配信を分担していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

スタンドエフエムでは、

純全たる「エネアド」(韓国のエジプト神話BL漫画)

ファンとしての配信もあります。

 

ところで、「若い男性向け二次元萌えアニメ画広告は悪いのか?」の

シリーズも第五弾に入る。

タイトルは変えましたが、

同じシリーズということで、

「5」の番号を振ります。

この論議では

かって問題になった、

「温泉むすめ」については除外しようと

思います。

 

改めて、

BLとして、ネットのみで閲覧されている「エネアド」と

ネットゲームの世界から出て、新幹線大阪駅で

複数、巨大な広告として展示された「雀魂」の広告を

比較してほしい。

JR新幹線の駅ということで、

他県の乗客も見る。当然、幼児・老若男女とも。

「若い男性だけ向け限定」「女性は除外」は不可能だ。

すぐ下、JR西日本大阪駅での巨大な広告。

(記事は期間限定なので削除されていることもあります)

(画像が消えた時用に説明しておきます。

手前の壁にバニーガール姿の女性アニメ画風。

おっぱいは大きめ。

左奥にも後ろ姿の

バニーガールが掲載されている。

アニメ風の若い女性たちの絵は他にも複数ある。

そばに写る人と比較すると

人間の4倍の面積)

 

下、1番目、「エネアド」の「ネット」の広告。

「ぴっこま」「コミックシーモア」「BL」「韓国漫画」

で、出るかもしれない程度。

「エネアド」と打たないと、現在は出にくい。

「エネアド」では、競馬場が出てくることがある。

 

2番目「動画」の広告は

「古代の歴史」「エジプト」「エジプト神話」「セト」「ホルス」で

「お薦め動画」として出ることがある。

 

 

 

FBの方で、男性も参加している某グループで

「雀魂」の広告の方を見せたら、

「下品」

という感想もあった。

それから、特筆したいのは

「大阪という地域性」

について話す人もいた。

「大阪では、これに限らず、

女性を性的に扱う広告が多い」

そういうことは、

昭和時代でも指摘されていた。

「どうして名古屋と大阪では、

CMが違うの?」

 

西日本と大阪で広告を出す場合は、

県外の感性もご配慮願いたいものだ。

議員の尾身さんも県外の方でしょ?

違う?

そりゃ拒否感もあるよ。

 

BL漫画の広告だが、

同じ「セクシー」「性的」なものなのに

なぜ文句が出ないかと

考えてほしいのだ。

フェミニストで 

BLが好きな人は少ない。

わたしぐらいだよ、好きなのは。

BLの存在自体知らない人も 

多い。

けれども、フェミニストから文句は出ないと

確信している。

「男の絵だから」

ではない。

 

「ゾーニング」

が理由だ。

 

これまで何度も私も言ってきた。

しかしアンチの方々は理解してくれない。

 

「ファン向け」の場所

「一般向け」の場所

をキチンと区別するべきなのだと。

 

戸定梨香が問題になったのは、

「ファン向け」なものを

「一般向け」の場所に

移動させてしまったからだと思う。

「雀魂」もそうだと思う。

 

「エネアド」の、上側の広告は

BLと、少しエロも入った漫画を読む人限定の場所での

配信だと思う。

もっと有名になったら、

2番目広告の方が

多くなるとは思う。

 

配信者にとっても

「安全な広告」

「非難されない広告」

であることは

「炎上商法」よりも

大切なはずなのだ。

支持してくれているファンのためにも。

。。。

これまで、

「一部のファン向け」として有名だったものを

「もっとたくさんの人向け」として宣伝しようとする時、

「たくさんの人向け」への表現もキャラもデザインも

変えられる。

 

そういう「あたり前な」ことを

知らないのだ、

「JR西日本」は。

「大阪駅」は。

「戸定梨香の警察広告」を作った人は。

アンチ・フェミ及び、

騒ぎに乗じて女性を叩く連中は。

 

。。。。。。

ちなみに「エネアド」広告だが、

ファンからは「反対」が出ている。

「『エネアド」はBLを越えている。

ならば、どうして広告は『BL』に

こだわるのか?」

「BLのシーンやエロいシーンは

30話の内のひとつだけ。

それ以降も少ない。

けど、あの広告だと『BL』としてしか

見てもらえない。

『BL』だということで

拒絶されてしまう。

もっと『一般向け』な広告にしてほしい」

 

わたしも、「もっとたくさんの人に見てほしい」という

思いは ファンとしてある。

けど、BLが出る以上は

それとわかるような表現もいるしなあ。。

それもひとつのサービスだとも思うし。

けど、たしかに

 

「BLのみを強調」は違うかなあ。。

「エネアド」をうまく

表しているとも思えないから 。

 

日本語版の書籍が販売される時の

「エネアド」広告と書籍にワクワクしている。

ぜひ書籍自体も「全年齢対象」であってほしい。

エロいシーンはウェブコミック限定でよい。

。。。。

 

「温泉むすめ」が

少し「特殊」なのは、

きっと

「一般向けにしたつもりだったから」と思う。

「ラブライブ」や「刀剣乱舞」「馬むすめ」

みたいな感じでやりたかったのだと思う。

しかし

 

かっての温泉文化(性サービスコンパニオン)を

連想させて反発も出たのだと思う。

仁藤さんも、うっすらと「前時代」の記憶を持つ世代

なのかもしれない。

前時代どころか、現代でも

「性的な伝統」を

継承している温泉地があるから。。

 

けれでも、

「温泉むすめ」が

「悪しき伝統」を

消してゆくものになるなら

フェミニストとしても歓迎だ。

 

 

 

 

 

おまけ