「夜の街」「夜のお仕事」の危険さについて書いておられたリブログ主様。

 

colabo叩きが凄まじい最近のネットです。

では、colaboがある場所は

どうなっているのでしょうか?

東京都以外の方はご存じないと思います。

ときおり話題になる「トー横」についても。

性サービスを伴う仕事、

お酒接待のある仕事なども、

「高収入」なため、安易に就きやすい、

惹かれやすい職業だと思いますが、

高収入であるがゆえの危険性は隠蔽されていますね。

AV産業もそうだと思います。

と、言うとまたバッシングされるやもしれませんが、

本当にそうだと思います。

「マイナス部分」を知って、

調べて就いている人は

年若いこともあって

少ないと思います。

 

リブログは「歌舞伎町」のことについて

述べられていますが、名古屋でもそういう場所はあります。

久屋大通り公園には、夜中になると未成年者が集まる所があります。

。。。。。

家庭が破綻した少年少女と大人たちが

集まる場所。

心を病んでいる者もいる。

それゆえにドラッグに手を出す者。

そえを売りに来る者。

買春目的の男たちが

一メートルおきに並ぶ。

未成年者も

性風俗業に勧誘しようとする者。

未成年者には

偽造の「身分証明書」を作らせて

働かせる。

 

名古屋にも、

十代や若い女性の居場所を作っている

NPOもありますが、

全員を助けきれないと感じます。

歌舞伎町のような所は、

意思ある大人たちでさえも

あきらめたくなる場所です。

理由は、リブログやURLをご覧になればわかると思います。

 

それでも、

果敢に挑戦していったのが仁藤夢乃さんです。

本当は大人が、国がやるべきことです。

できたら、トー横に

国立バスカフェを行かせればいいのですよ。

 

colaboがなくなったらどうなりますか?

それが国のためになるのですか?

 

仁藤さんについて、

ちょっと思うことがあります。

彼女はZ世代ではないのですが、

Z世代的な特徴のある人だなあ、と。

スタンドエフエムで、「あんでぃ」さんという方が

Z世代について語っていました。

 

「われわれは、土台を先に作るけれども

Z世代は天守閣を一番先に作って

それを発展させる」

 

仁藤さんについてもそう感じました。

土台・石垣・柱を先に作ってゆく大人たちには

仁藤さんが理解できないのだと思います。

だから危うさも感じるのですが、

彼女は、これから「凄いこと」をやりそうな気がします。

大人が尻込みしてきたようなことを。

 

まあ、危うい分、いつか「大コケ」の可能性もありますが

「傷から芽を出せ 倒木の敗者復活戦」

も期待できますよ。

大物は、何度も失敗するらしいですからね。

 

 

 

 

。。。。。。

 

やはり仁藤さんにはこの歌ですね。

「たすく」さんは、歌唱力が評価されています。