FBの友人から教えていただきました。

ミクシィでは、日本人「慰安婦」に対してもバッシングがありました。

貧困な女性を 性欲のために利用していながら、

「下位の存在」として軽蔑していた。

その卑劣な「伝統文化」や、未だに蔑視を止めない現代社会。

その延長上に「JR西日本大阪駅、麻雀ゲームの広告」が

未だに肯定される現代があるのだ。。

「・・・

城田さん、17歳の冬だった。芸者の道へ進もうと考えていた城田さんだったが、芸者屋にも借金を作っていた父親の肩代わりをするため、

体を売ることで借金を返す生活が始まった。・・・・・・・・

家族の借金を減らすため、横浜の遊郭で働いた後、

台湾の戦地に「慰安婦」として渡ることに。

 

「海軍御用」と掲げてあるその場所で、1日10人、15人の男たちの相手をさせられた。

男たちが争って娘を取り合う様を、

「獣と獣の闘いのようだった」と著している。

・・・・・・

サイパンから引き揚げ船に乗った城田さんだったが、やっとの思いでたどり着いた母国の人々の目は、

元「慰安婦」に冷酷な視線を投げ付けた。

17歳で体を売ることを覚えた城田さんは、夜の世界で生きていくしか術がなかった。

ヒロポン(薬物)も覚えた。薬を買うために借金もした。

戦後、日本に残っていた米国の進駐軍の相手をしたり、全国の遊郭を渡り歩いたりした。

 

そんなある日、駅の売店で目にした『サンデー毎日』の誌上で、日本キリスト教婦人矯風会が運営する婦人保護施設「慈愛寮」を知った。「私の行くべき所は、ここだ!」と強く思った城田さんは、その足で東京の新宿区にある慈愛寮に向かった。

入寮が決まり、健康診断を受けると、「梅毒、重度の淋病(りんびょう)」が発見された。それまで体を酷使してきた結果であった・・・・」全文は下のURLへ。

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それぞれに、知られざる真実が語られています。