大阪駅の「大きな広告」について 尾辻かな子さんが投稿したということが

「炎上」したという。してもいいじゃん。

元国会議員ということで騒ぎになったというが、

これに恐れずどんどん発言してほしいなあ。

また「炎上」ごときでフェミニスト叩きするバカミソ・バカヲタがいるが

「表現の自由」はアンチだけのものではないぞ。

いろいろな意見があることで、

「何も考えない」ことを止めて

「立ち止まって見る」ということができる。

いいことだと思う。

。。。

温泉むすめ問題では、

賛否を考慮して、良い方向に行ったと思うのだ。

温泉むすめには、フェミニスト叩きを煽る連中がいる。

その方が問題だよ。

「温泉町を危険にさらした」と、

またフェミニストを悪役にしたがるが、

むしろ「危険にさらされた」のはフェミニストの方だよ。

発言するたんびに「殺害予告」がくるものなあ。。

伊藤しおりさんや辛淑玉は 亡命までしたからなあ。。

尾辻さんは警察に通報するといいよ。

わたしはする。

・・

問題の広告だけど、「問題です」

JR側は努力していたと思う。

そこは評価したい。

女性社員にも意見を賜ったし。

JR女性職員は、男性優位な目線では考えないだろうから。

 

けれど、「男性目線や環境ポルノに流らされて、女でも男性中心な感性になる」

ということは多いよ。

子ども時代から男性目線な社会だし、

 

「男性目線でものを考えることが重要だ。

女の目線で批判したら、逆に批判されるのでは?」

と、気を使うこともある。

 

特に、女性は共感力が高く、忖度する日本人だから。

男性の立場に立った目線や忖度で発言することもある。

。。。

わたしの個人的な意見です。

ミニワンピースとお腹を出すショートパンツはギリで良いとしても

全体的に、肌の露出が高い服装だなあと感じる。

ポージングもセクシーポーズだしなあ。

特に、バニーガールとバーの女性の衣装。

ミニスカートの下の、「ヤバイ」部分には文字がかぶせてあって、

いかにも「ヤバイイラストだなあ」と感じる。

隠さないといけないほどの衣装だったのだ。

女性たちの名前が記載されているのは

なぜだろうか?

これまではアニメ風の広告でも こういうのはなかった。

女性が「商品」なのだろうか?

 

より男性に「媚びる」、大人の男性の目を引くための広告だなあ

と思う。

 

特に、「麻雀」というのは大人の遊びで

女性もファンがいるとはいえ、「男の遊び」だった。

だから

「大人の男により目を引く」イラストだったのだと感じる。

西日本コミュニケーションズも「しらっ」と

とぼけているが、元のゲームキャラは

おっぱい大きく、下着チラ出し、肌出しの衣装ばかり。

男性キャラもいるとはいえ、

セーラ服萌え、巫女さん萌え、ネコウサギ耳萌えありの

いかにもな「男性向け」である。

 

誤魔化しきれない。

広告でも胡麻化せなかったのだ。

 

そこがすごく惜しいところだ。

せっかくあれほど目につき、

女性もたくさん通る場所で

あれだけ大きい面積で

女性もすなる麻雀を宣伝するのに

「環境ポルノだなあ」

という印象 「も」 与えるような広告は

「大損」だよ。

 

温泉むすめだけでない。

赤十字やアツギ、そして「お母さん食堂」、マイメロバレンタインチョコでは

フェミニストではない、普通の女性から火の手が上がった。

だから、

 

尾辻氏の意見や感性は大事だと思う。

これからも大事だと思う。

広告に金を賭けて損しないためにも。

 

フェミニストではない普通の女性が

「環境ポルノだなあ、嫌だなあ」

と思ったら、お金をかけたのに大損だよね。

 

アニメ・漫画やアニメ・漫画風な作品と

コラボする広告・商品は 大コケしやすいと思う。

特に、今回のような「大人の男性だけ」

な商品には気をつけてほしい。

特に特に。

 

「鬼滅」「呪術回戦」人気に飛びついて

売れ残り多数な商品も見て来た。

名古屋栄地下街突き当たり、クリスタル広場、11月の広告は男性画だけど、

あれも 「損」 しているなと思った。

なんとなく怖くて圧迫感があって

そそくさと通り過ぎている。

。。。

 

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。。参考ブログ集