甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ  -266ページ目

FIGHTING AID 1 試合結果

第1試合  スペシャルチャレンジマッチ総合ルール

      ×甲斐拓也 [ 2R 1分39秒 肩固め ] ケルビン“ザビッグヒット”○

                *スリーパー → 肩固め   


第2試合  総合ルール

       ×小山央  [ 1R 1分15秒 タップアウト ] 原昭仁○



第3試合  3WAYマッチ

       ○男色ディーノ [ 6分17秒 片エビ固め ] 華名× もう一人は吉江豊 

                  *吉江のボディープレスから


第4試合  タッグマッチ

       ○AKIRA      [ 19分24秒 片エビ固め ] NOSAWA論外×

        アントーニオ本多                    MAZADA

                  *AKIRAのムササビプレスから


第5試合  メデッスル

        三澤威 VS 長井満也 

         → ○三澤威  [ 24分41秒 体固め ]  NOSAWA論外×

            ○長井満也                   MAZADA×

                 NOSAWA、MASADA乱入により対戦相手変更



エンディングにハヤブサさんが登場、ファイティングエイドテーマソングの「NEXT STAGE」をご来場の皆様と熱唱。感動的なエンディングに。

ケルビンの牙城崩せず

5月8日の朝、いつものように家を出て歯科医院へ。
午前中、いつものように診療を行い、
昼から、いざ、新宿FACEへ。



午後3時、新宿FACEに入る。
すぐにダンサーの人たちとリハーサル。使用するヒップホップの曲を数回4人で合わせる。



3時半、立て続けに新聞記者の方たちからの取材を受ける。アップ開始の時間ギリギリまで。


4時半、ウォーミングアップ開始。
セコンドを務めていただく水谷さんに打ち込みの相手をしていただく。


6時、汗びっしょりになったところで着替え、拳にバンデージをまいていただく。


6時半、試合用コスチュームとその上にダンス用の衣装をまとい入場ゲートへ。


6時45分、いよいよリングへ。


まず先に青コーナー、ケルビン“ザビッグヒット”が入場。
最初にヒップホップの音楽にあわせキッズダンサーが踊る。


そして音楽が切り替わり、恐怖のワンヒットトゥーヒット。。。の入場曲 「tbh way」 (=The Big Hit Way という名のオリジナル入場曲らしい→http://www.youtube.com/watch?v=8XdwV1SUl90 )が場内に不気味に響き渡る。


音楽にのり、ケルビンがミクロネシアの民族衣装をまとい登場。
筋肉隆々とした黒い巨人が異彩を放ちながらリングイン。


サイパンに果たし状を渡しに行って以来、久しぶりに見たが、やはり凄い巨体だ。


次に赤コーナー、自分の入場。


最初に、ダンサーLEEさん、エルさん、タケシさんが登場。
3人のダンスミュージックに合わせて華麗なクランプのダンスを披露。


そして音楽が切り替わり、自分がダンス用のコスチューム(黒キャップ、黒レザーベスト、デニム)で登場。


自分も加わり4人でクランプを踊る。
音楽の終了と同時にダンス用コスチュームを脱ぎ、試合用コスチュームに早変わり。


ロッキーのテーマで入場、リングイン。


試合の前に、アメリカ国歌と君が代の斉唱。

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そして運命のゴング!


1R開始のゴングと同時に自分の飛び膝蹴りの奇襲攻撃!


不意打ちを食らったケルビンは自分にキックパンチの連打。
打ち合いになるが、やはりケルビンの打撃はもの凄い、一発一発が身体の奥深くにまで激しく響き渡る。


ケルビンの鋭いハイキックが自分の側頭部を襲う。
リングスに参戦していたハンスナイマンのような変則気味なハイキックのため、視界にキックが入ってきたときはすでに側頭部を激しくブチ抜かれていた。


意識が朦朧とし、これを何発もくらってはマズイと思い、ガードの意識を高めながらタックル狙いへ。


アキレス腱固めに持ち込みたく、片足タックル2,3発、しかし赤子の手をひねるがごとくはじかれる。


両足タックルで、なんとかバランスを崩しもつれあいながらグラウンドへ。


しかしグラウンドでも上に乗ってくるケルビンはもはや獲物を仕留める獣状態。
106キロの体重が上に乗られただけでスタミナを奪われる。


何とか首を抜いた自分がケサ固めの体勢に。
頭部を締め上げながら弱ってきたところにV1アームロックに持って行こうと思ったが、ケルビンは弱る気配が全くない。セオリーが当てはまらない。


グリップさえ外れればと再度試みるが、そこでタイムアップ。最後追い込んだが無念。2Rへ。


2R、自分の後ろ回し蹴りの奇襲攻撃。

すぐさま何回かタックル狙いに行くが、完全に見切られている。


4発目のタックルでもつれ合うように倒れ、グランドでの攻防に。


頭を抜いた自分がなんとかマウントのポジションに。


連打をしながらケルビンが出した手をとり極めに行こうと思ったがそれが落とし穴。
ケルビンに頭から引きこまれ、一瞬にして裸絞めの体勢に、ここで絶対に諦めたくなかった自分は、身体をずらしたが、そこで肩固めに移行され、無念のギブアップ。力尽きた。



自分が絶対に勝ってハッピーエンドにしたかったけど、そこまでは世の中甘くはなかった。
でもやっぱりケルビンはかなり強かった。打撃の衝撃は交通事故にあったようなくらい。
パワーだけでなく、技術もスピードもスタミナもすごかった。



かなり強烈な打撃を何発も全身に食らったが、幸い、体は頑丈に仕上げていたのでなんとか大丈夫。
また、明日から、練習を一からやり直しになったけど、がんばるしかない。


皆様のお力添えであそこまでの大イベントを成功させることができ、皆様に本当に感謝いたしております。

ありがとうございました。



もうFIGHTING AID2への序曲はすでにはじまっております。がんばります!




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セコンドについていただいた水谷さん、松永さんと。

ありがとうございました(涙)。

みんなの感動

絶え間なくいただくお電話や、読みきれないくらいのメール、日本中の皆さんからFIGHTING AID の大絶賛をいただき、本当に本大会を開催してよかったと思っている。



そのほぼ全員のメッセージに共通して必ず書かれていたワードは、『 感動 』 。



あそこまでの大会を築きあげたことへの感動、

三澤先生復活の感動、

ハヤブサさんの歌とトークに対する感動、

みんなでNEXT STAGEを大合唱したことの感動、

自分のチャレンジ精神に対する感動、

試合自体を生で見たことの感動、、、

書き上げたらキリがないが、多くの人の感動をよんだ大会であったことは間違いない。


感動することが少なくなった今の世の中、ひとつの感動を提供できて主催者としては感無量。

感動して元気をもらった人たちがまた他の人たちにそれを分けてあげられたらそれは素晴らしいこと。


感動したりわくわくしながら過ごす人生って最高だ。

大成功! ありがとうございました!

FIGHTING AID 1 皆様のおかげで大成功をおさめることができました。



選手の皆様も大きな怪我がなく、また、目的であるワクチン寄付におきましてもたくさんの命を救える結果となり、主催者として感無量です。



ご来場の皆様、スタッフの皆様、選手の皆様、ご支援いただいた皆様の気持ちがひとつになった大変素晴らしい夜になり、FIGHTING AID 第一章は大成功という形でエンディングを迎えることができました。



ご来場いただいた皆様からの非常にたくさんの励まし、ねぎらい、のメールやお電話にまだ対応ができておりません。そのほとんどが、感動した、素晴らしい大会だった、行って良かったと、元気をもらった、と、主催者として大変ありがたいお言葉ばかり。



涙が止まりません。



ひとつの終わりはまた新たな章の始まり。

FIGHTING AID 引き続き、さまざまな分野に慈善活動をさらに広く展開していきたいと思います。

皆様のご協力、ご支援を今後ともよろしくお願いいたします。




5月8日 いざ! FIGHTING AID 1の戦場へ!

5月8日早朝。


いつもと変わらなく目が覚めた。


いつもと変わらなく今から歯科医院に診療に行く。


午後からはもう一人の自分が戦場へ。




43歳の誕生日。すごい誕生日になった。

うれしく、楽しく、怖く、悔しく、ドキドキする、誕生日なんて初めてだ。




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昨年購入した胡蝶蘭を一年がかりで手をかけて、先日きれいに咲いた。


今日の自分もこうありたい。

決戦前夜

ついに決戦前夜。


今まで全く恐怖や不安を感じていなかったが、先ほど、ケルビン成田に到着との連絡が入り、それを聞いて極度に緊張感に包まれてきた。


戦争当時、戦地に征く人たちの前夜の心境は、きっとこんな感じだったんだろうと思う。


ハヤブサさんから、緊張はスタミナをロスするから禁物。リラックスして、とアドバイスされた。


なんとしても勝つ!

それだけ考えて明日はリングに上がる。


応援いただいております皆様、ありがとうございました。


無事、戦場から帰還しましたら、明日の試合後から新たに始まるFIGHTING AID 第二章にむけてこのブログをまた書いていきたいと思います。


がんばります!



カウントダウン

深夜を通しての打ち合わせや準備、やっと眠りにつける今は午前5時。


一生の中でおそらく今が一番過密なスケジュールをこなしている。


でももし、正直、こうして常に何かに対面していないと恐怖感に打ち負けてしまうかも知れない。


このまま5月8日のリングに突っ走る。


主催者として意地でも大成功に導きたい。


そういう思いが寝不足とか疲れているとかを吹き飛ばしてくれる。


肉体的にも精神的にも一番追い込まれている今を生きるのがすごく楽しい。


ナチュラル9での成長

FIGHTING AIDの出場が決まってから、目黒の総合格闘技道場「ナチュラル9」で練習をさせていただいている。



最初は何も出来なかったが、美木先生のご指導のおかげで日に日にパワーアップしてきており、通わせていただいて良かったと本当に感謝している。

こんなことなら少し前からナチュラル9にしっかり通い、キチンとした指導を受ければさらに強くなれただろうなあという悔しさもあるが、泣いても笑っても試合は今週末。今現在で出来る最大限をすることが今の使命であろう。


いつもご高配いただいている藤岡さん、ご指導いただいている美木先生、日頃から応援していただいている水谷さん、いつもスパーリングの相手をしていただいている大森さん、そんな皆様のお気持ちも背負って8日はリングに上がる。ナチュラル9の名前に恥じないようなファイトをしたい。




練習以外にも、本日、酸素カプセルを使用させていただいた。

酸素カプセルとは密封されたカプセルの中に入り、1.3倍の気圧をかけると酸素を運搬する赤血球が入り込めないような細い毛細血管の中にも酸素を送り込め、疲労の回復その他多数の効能がある。



高濃度のカプセルの中ではなんか不思議な気持ちになる。人によっていろいろ思いが浮かぶと聞くが、自分の場合は、1.3倍の気圧ということが頭にあったか、カプセルの中でボーっとしていると物理の公式を思い出した。



PV=nRTという熱力学の状態方程式。(そんなマニアックなものを思い出してついに頭がイカれたのか?)

しかしそんな公式を思い出したのは大学受験以来。


P=気圧、V=体積、n=物質量、R=定数、T=温度



でも、確かその温度の単位って、℃ではなかった、なんだったか。。。



たしか、ケルビン!



今日も、酸素カプセルの中ですらもケルビンのことが頭から離れなかった。。。(笑)。

オープンフィンガーグローブ

今日も忙しい一日。


残り36枚のチケットの営業活動を午前中にした後、午後からハヤブサさんの映像を撮らせていただきに池袋へ、そして夕方に水道橋のショップへ出場選手が使用するオープンフィンガーグローブを買いに行った。



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フィットネスショップ 店長さんの岩崎さんと

格闘技&ボディービル専門店

東京と千代田区三崎町3-6-13 TEL03-3265-4647

店内は非常に豊富な品数で絶対お勧めです。




オープンフィンガーグローブとはこのようなもの。
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相手をつかめるように手のひら側と指先があいている。


拳頭の部分がボクシングのグローブよりかなり薄いのは脅威だが、自分が好きでこの競技を選んだのだから文句は言えない。


総合格闘技の試合は当日これをつけて闘う。




そして夜は目黒の総合格闘技道場ナチュラルナインへ。

今週末に控えた試合に向けて追い込んだ。



ほっと一息つく頃はもう深夜。


あと4日だ。。。



出会いが開く新たな扉

ちょうど一年前の今頃、週刊プロレスで三澤先生が主催されて新日本プロレスの道場でプロレス式トレーニングセミナーが開催されるとの告知を見た。


自分は迷わず申し込み、憧れの新日本プロレスの道場で指導を受けることが出来た。



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そこで三澤先生と出会い、

小山央選手と出会い、

藤本哲也さんと出会った。



三澤先生に出会わなかったら、また藤本さん、小山さんに背中を押していただかなかったら、このファイティングエイドというものは生まれていなかった。

出会いというものが扉を開いたのだ。



三澤先生がプロレス式セミナーを開催してくれなければ、また、藤本さん、小山選手、そして自分がそのセミナーに申し込みをしていなければ、失われていった多くの命があったかもしれない。



そしてなんといっても、開催が決定してから現在に至るまで非常に多くの人たちの暖かいお力添え、当日日本全国から駆けつけてくれるたくさんの皆様のおかげで、失われていく多くの命を守るということことが初めて実現することとなる。



毎日いただくご来場者追加のご報告。



5月8日という日はゴールではなく、新たな扉を開く日。



当日、たくさんの方々と出会えること、そして今度はその皆様との出会いでどんな素晴らしい扉が新たに開かれるのだろう、そんなことを考え、大変ワクワクしながら当日を非常に楽しみにしています。