From me

From me

勝手な想像考察、創作恋物語、花に寄せたポエム、猫との生活etc…
雑貨屋さんのようなブログです。
来てくださってありがとうございます。



字幕での勝手な想像で、あらすじではありません。
画像お借りしました。ありがとうございます。



〈ソンジェ背負って走れ〉になぜハマったのだろう?

物語やキャスト、OST全てが素敵だったのはもちろんですが
☆タイムスリップ物なので謎が生まれ、手がかりを探しに過去画面に戻ってみるとまた謎が生まれる…
その繰り返しで何度もリピートする羽目に…

過去の回想シーンも、同じ場所同じシチュエーションでもセリフが変わったり前後があったりと見逃せません。

待って、待って?とまた過去画面に戻ってリピート…
何度も見てるから別のドラマを見ようと思うのに、まるでBGMの様にテレビから流れています。沼です…笑

まだ引っかかっている部分もあるのです…
ソルがタイムカプセルに手紙といっしょに入れた時計…
ソンジェが開けるたび、8時23分なのは(違う時も2回あり)、何かのメッセージなのか?
ソンジェが初めてソルと出逢った時間?(これは4回目のタイムリープ時の様子から登校前ではなく下校後の事かと…)
プールで初めてキスをした時間?
インヒョクの実家で、ソルがソンジェに初めて好きだと言った時間?
どこかの大切な場面の時間?
ただ単に時計の針は10時10分が美しいと言われるような美的感覚的なもの?
誰かの誕生日とか?
アナログ時計なので、午前か午後かはわかりませんが、色々考えてみるものの手がかりつかめず…
考察好きの方、教えていただけたら嬉しいです🙏

☆ソンジェ始め、テソン、ECLIPSE(なにげにインヒョク好)、ドンソクetc…みんな高身長でイケメンさんばかり😄
ピョン・ウソクさんを他のドラマでも観ていたのですが、今や良くも悪くもピョン・ウソクさんではなくリュ・ソンジェと言う名前の俳優さんかと思うほど…😊
OSTも素敵💞
Sudden Shower(夕立)は、曲も歌詞も素敵で音楽チャートにランクインするのがわかります。場面、場面でぴったりの素敵な曲が流れ、胸キュン💘。他にも好きな曲がいっぱいあり、脳内占拠されています。笑

☆キム・ヨンスを除く周りの人達もみんな愉快で良い人ばかり。
ドラマあるあるの、最終回まで引継がれる陰湿なイジメや人を蹴落とす事もなく、憎っくきキム・ヨンスも最終回早々死ぬ運命となり、ハッピーエンド😄


☆ラブコメあるあるでは、最終回の最後辺りでプロポーズor結婚式シーンでエンディングのものが多い中、最終回のどこでエンディングになっても良いほど、甘々ソンジェ炸裂!最終回のほとんどを二人のラブラブ生活で締めくくってもらえたので、ラブコメ大好きな私には嬉しい限りでした🥰




《おまけの想像》
デジャヴ物語 その後編


いよいよ短編映画の結果発表の日。

「期待しちゃ駄目なんだけど…」

「大丈夫だよ」

「やっぱり期待しちゃうわ」

そわそわと落ち着かない二人。


「私は幸せよ。ソンジェが言ってたでしょ"水泳をやっていたから味わえた幸せ"って。私も映画を撮って味わえたもの…」

ソルを抱きしめるソンジェ。

その日、短編映画「願い」はノミネートされたものの大賞を取ることはなかった。


「また仕事を探すわ」

「ソル、お前が幸せならまた挑戦しろよ。昔、"俺が将来幸せなニートになってたら?"と聞いた時、"ソンジェが幸せなら私が養う"と言ってくれただろ?お前が幸せなら俺が養うから、幸せなニートになって夢を追いかけろ」

泣き出すソル。それは、大賞を取れなかった悔し涙ではなく、変わらず自分を気づかってくれるソンジェの優しさに対するものだ。


花びらが舞うあの春の陽の中で、「これからはすべての時間を共にしてくれ」とプロポーズされ「うんそうするずっとそばにいるわ」と応えてから、一緒に暮らし始めた二人。


ソンジェは、ソルが企画したあの映画の撮影に忙しい日々を送っている。ソルが結末を書き換えたので、今日はキスシーンの撮影がある。


「今日は、キスシーンの撮影なのね…あなたはロマンス専門の俳優なんだし、私は気にしないわ」

少し拗ねるソル。

「この映画には欠かせない、映画史に残るキスシーンなんだろ?ん?もしかして嫉妬してるのか?」

悪戯っぽく笑うソンジェ。

「ち、違うわ!嫉妬なんて…私はパク・ドジュンの彼女とは違うわ。キスシーンを撮らないでなんて…い、言わない…」

その言葉を遮るようにソンジェのキス…


昔は付けるのを手こずっていたネックレスを、一発で付けたと嫉妬していたソル。自分が書いた台本、仕事とは言え嫉妬していないはずがない。そんなソルが可愛くてニヤニヤが止まらないソンジェはギュッと抱きしめて

「愛してる」


〈ボンシネマのオフィス〉

「ヒョンジュさん、社長が呼んでるよ」

「また?今度は何なの?」


「リュ・ソンジェがキスシーンを撮影しないと言ってるから、なだめてきてちょうだい」

「なぜいつも私が?」

「未来の義弟でしょ?」

しぶしぶ撮影所に向かうヒョンジュ。


「リュ・ソンジェさん、この映画のタイトルは?」

「愛を歩む時間」(仮題 記憶を歩む時間改め)

「ですよね。キスシーンはなくてはならないんですよ。ソルが書いたんだし…」

今朝の事を思い出し、ニヤニヤが止まらないソンジェ。

「いったい理由は何なんですか?まさかソルに"キスシーンは撮らないで"とか言われました?」

「ぅん…いいえ!」

ますますニヤニヤが止まらない。

「リュ・ソンジェさん、あなたはロマンス専門の俳優ですよね?キスシーンを撮らないだなんて、引退するつもりですか?」

(ぉっその手があった…)

「ドンソク!ロマンス俳優を引退する!これからはロマンスの仕事はしないと社長に話してくれ」


チョイチョイと指合図でヒョンジュを呼ぶソンジェ。

耳を近づけるヒョンジュとドンソク。

「秘密ですけど、ヒョンジュさんだけに教えます。仕事とはいえ、ソル以外の人とキスするのがもう耐えられないんです」

呆れるしかないヒョンジュとドンソク。


なだめられながらなんとか撮影を終え、ソルの元へ一目散で帰るソンジェ。

いつものようにソルを膝に抱きながら、まったりと時を過ごす。


もうすぐ、花びらが舞う中で二人一緒にタイムスリップして見た結婚式が現実になる。


二人一緒に愛の時間を歩む。

どんな時もそばにいて、すべての時間を共に……

お幸せに❤


想像の勝手な考察にもかかわらず、長文お付き合いいただき、ありがとうございました。
《感謝》








字幕での勝手な想像で、あらすじではありません。
画像お借りしました。ありがとうございます。


ソルが、3回目と4回目のタイムリープからいつどのように戻ったのか不明

ソルは、ソンジェの記憶から自らを消す為に4回目のタイムリープ。3回目のタイムリープ中にソンジェの時計のボタンを押し、自らをソンジェの記憶から消した後に、現代に戻らなかった(戻れなかった)説。

現代のテソンはソルの事を"10年来の友人"と言っていますが、3回目のタイムリープ時にテソンがキム刑事の息子だと知った時、
「2023年になったら、私じゃなくソンジェを守ってとお父さんに伝えて」
「2023年になったら自分で言えば?」
「その頃には何も知らないソルしかいない」
と言っていたのに、テソンが10年来の友達としてずっとみてきたソルは、テソンが心寄せる大人のソルだと…。ソンジェはキラキラ輝く19歳のソルに一目惚れしますが、テソンは19歳のソルには恋しませんでした。
"私の黒歴史は過去の私"と思っていたソルは、過去に留まり、ソンジェやテソンが惹かれる大人のソルに成長していったのではないか?


ソルの記憶をなくしたままトップ俳優として生きているソンジェ。
映画会社で働いているソル。
いつかは接触するかもしれない状況ですが、白龍映画祭で最悪の出逢いをしてしまいます。


ソンジェとは別の人生を歩むという、辛い決断をして生きる孫の想いを知るお祖母さん、タイムトラベラー出動です。
ソルの企画した映画の企画書が間違ってソンジェに送られ、気に入って出演したいソンジェと、ソンジェに出会ってはいけないと、ことごとく断るソル。
二人の時間を再び流すべく、要所要所でお祖母さん頑張ります。

一番頑張ったのは、キム・ヨンスを死ぬ運命に変えたこと。

ソンジェが崖の上でキム・ヨンスに殺される未来になった為、なかった事になった誘拐事件で、ソンジェが、"犯人が何かを落としたようだ"と供述していた何か(タイムマシン的な物?)を拾って処分したのはお祖母さん説。

ソンジェが「時計は昔どこかで落として見つからない、誰かに拾われたのかも?」と言っていましたが、拾ったのはお祖母さんだと…
お祖母さんは、"ずっと記憶の中を旅してる"と言っていましたが、この事件はお祖母さんの記憶の中の出来事ではない。だからお祖母さんは、拾ったソンジェの時計を使って過去に戻った…ソンジェの時計5回目のタイムリープ。キム・ヨンスが落としたタイムマシン的な物を拾い処分し、キム・ヨンスがタイムリープするのをくい止めた。

このタイムマシン的な物があったお陰で、キム・ヨンスはソルやソンジェの前に姿を現す事が出来、犯行を犯すも過去を変え逃げ延びれたのではないか…
けれどあの事件の時落としてしまったので、タイムリープはもうできない。だから最後、逮捕寸前に逃走し、カーチェイスの末また逮捕寸前に逃走。"今度捕まれば過去を変えられない。捕まればおそらく無期懲役。絶対に逃げ延びなければ"
結果、車道に飛び出しトラックにはねられ川に転落。

キム・ヨンスがトラックにはねられ川に転落した時に、お祖母さん、ソンジェの時計の6回目のタイムリープ
キム・ヨンスを死ぬ運命にソンジェを生きる運命にと変える…
キム・ヨンスが死に、ソルは記憶を取り戻したソンジェと幸せに。

ソルは、倒れたソンジェがウシン大学病院へ搬送されたのを知っていますが、ソンジェはなぜソルの居場所がわかったのか?
記憶を取り戻したということは、お祖母さんに託されていたタイムトラベラーも復活、ソルの居場所へ直行できたのでしょう。

タイムリープチャンス0になった時計はもう用済み、お祖母さんは川へ捨てます。
ソンジェの時計に残っていた2回分の使い道……

なぜキム・ヨンスはソルやソンジェをつけ狙うのか?
キム・ヨンスが犯したのは、誘拐事件ではなく、誘拐殺人事件?
ソルは、ただ一人逃げた人物で顔も犯行も知っている…殺さねばと付け狙うも必ずソンジェが現れ、邪魔をし、自分は逮捕される。
いつしかソルではなく、いつも邪魔をし、逮捕される結果に導くうざい奴であるソンジェを、逆恨みして殺そうと思うようになったのでは?
記憶を取り戻し頭痛で道路に立ち尽くすソンジェを「邪魔だ!死ね!」とひき殺そうとしますが、間一髪、テソンがキム・ヨンスの車に車をぶつけ食い止めます。



ここでキム・テソン

テソンは、高校退学の過去をタイムリープしてきた34歳のソルと出会ったことで変え、高校を卒業、ネットショップで儲けるも勉強して刑事に。
チャラい刑事になっているのかと思えば、父親のような真面目な堅物刑事に。

子供の頃に父母が離婚、母親は海外在住で会えない…そんな寂しさもあって19歳のソルではなく、タイムリープしてきている34歳のソルに心寄せたのではないか?
ソルに言われた事、怪我をしないで、高校は卒業しないと、洞察力があるんだから勉強して刑事になるのも良いかも…そのとおりに人生を送っています。
大人になっても、ソルに対してチャラ男ではなく友達として感情を押し殺し、友情関係が壊れるんじゃないかとまともな告白もできない不器用な男に。

ソルヘの気持ちから、ソンジェに対して常に敵対心を露わにしますが、それはソンジェも同じで、無意識に二人は張り合います。
ソルと10年来の友達と言っているということは、高校卒業後警察学校を経て刑事となってから、再会したのでしょうか?
ソンジェは、ソルに自身の記憶を消されていた為、大学卒業後俳優となりソルとは違う世界で生きていました。
対ソルとの
若かった頃の記憶がないテソン、若かった頃の記憶しかないソンジェ。
10年来の記憶があるテソン、10年来の記憶がないソンジェ。
「死ぬまで忘れられないと言っていたのはこの人?」
「酔って名前を呼んでいたんです」とテソン。
崖の上の事件以降の想い出も記憶もないソンジェは、嬉しいけれど複雑。

ソルが違う時空から来ているんじゃないかと薄々感じていたテソンと、違う時空から来ていると確信したソンジェは、酔いつぶれ、変な友情も芽生えます。


キム・ヨンスが道路に立ち尽くすソンジェをひき殺そうとした時「“2023年になったら私よりソンジェを守って”とお父さんに伝えて」とソルに言われた言葉を思い出し、キム・ヨンスの車にぶつかって守ったのではないか?
被疑者死亡の逮捕となり、世間で騒がれているテソンをキム刑事が訪ねます。

若い頃は「誕生日も覚えていないし、自分の事を心配もしていない」と思っていた父親は、「お前のせいじゃない。奴は死ぬ運命で生きる運命に変わった人もいるはず」と…ちゃんと心配して訪ねてきてくれました。渡された缶コーヒーの絵がソンジェ…笑。


タイムリープしてきていた34歳のソルは、チャラ男だったテソンにとっておそらく初恋の人。ずっと想い続け見守ってきました。生きる運命となったソンジェとソルが結ばれ、振られることになったものの、これからも二人の幸せを願って見守り続けるでしょう。



記憶を取り戻し甘々生活を送るソンジェ…
ソルとの交際が記事になり、ソルに“彼氏を紹介してくれ”というテソンと飲んだ後
「キム・ヨンスを逮捕してくれて(被疑者死亡)、悪縁を切ってくれてありがとう」と言ったところをみると、キム・ヨンスに付け狙われていたことも、刺されたり殺されたりした事も記憶していて、思い出したんですね。辛い…


甥っ子の誕生日会終了後、お祖母さんとソンジェの会話

「いつまでも元気でいてね」
「お幸せに」
「笑顔でね」

「ありがとうございます」


《勝手な解釈》

「あなたをタイムトラベラーにして、ソルの事を託してしまってごめんなさいね。
"お前を助けて死ぬなら俺は平気だ"と言いながら、刺されたり死なせたりしてしまって…
身体も心も痛かったでしょう…
キム・ヨンスが死んですべて終わったから、いつまでも元気で、幸せだけを考えて、笑顔いっぱいで過ごしてね」

「僕は平気です。ソルの事を託してくださってありがとうございます。これからは二人で幸せになります」


桜の花びらが舞う中で、プロポーズのキスの瞬間、二人一緒に結婚式の場面にタイムスリップしたのは、お祖母さんが今後記憶の中を旅する時に、行きたい場所として二人に願いを託したのでは…?




字幕での勝手な想像で、あらすじではありません。
画像お借りしました。ありがとうございます(注 キスシーン画像有)


今度こそソンジェが生きている未来に変えると決意し
3回目のタイムリープ。

2009年、ヨンソ大の銅像の上に戻ったソル。動いた拍子に落ち、ソンジェが受け止めるも慌てて逃げる。

科は違うものの、同じ大学に進学したソルとソンジェ。
新入生歓迎合宿。酔って外で寝ているソルが気がきではないソンジェ。おぶって帰る途中ソルが口ずさんだ曲……数日前、インヒョクにしか聞かせていない曲。なぜ知っている?何か変だと気づき始めるソンジェ。

家の前で、キム・ヨンスのトラックに追われるソル。空港でアメリカ行きを取りやめ、"2023年1月1日に一緒に開けよう"と約束したタイムカプセルを開けて、ソルが自分を救うために未来から来たと確信したソンジェが現れる。
「2023年に俺は死ぬんだな お前を助けて死ぬなら俺は平気だ」


未来から来れるのはこれが最後。時間を惜しむように青春を謳歌する二人。丹浦里の実家に帰ったインヒョクを訪ね、散歩中に感じた違和感…

5月10日に家の近所で事件に巻き込まれるのではなく、未来が変わって、5月7日にここでキム・ヨンスに誘拐され、崖の上で殺されると察したソルは、今度こそソンジェが助けに来ないようにとソンジェを近づけないよう画策しますが、ソルの危険を察知するとピンポイントでソンジェは現れます。
ソルを狙って丹浦里に来ていたキム・ヨンスを発見。追いかけた崖の上でキム・ヨンスに刺され、海に転落→死


"お前を助けて死ぬなら俺は平気だ"


もしかしてソンジェは、ソルが恐怖で自分にも会いたくないと言った5月10日の誘拐事件をなかったものに変え、崖の上でソルのかわりに自分が死ぬ未来に変えた?

ソンジェの死後時計が光るのを見て、私達は(ソンジェの為に)出会わないほうが良かったとソンジェの記憶から消える事を決意し、3回目のタイムリープ中にソンジェの時計のボタンを押す。
昼間なのに即タイムリープ。
ピンポイントでソンジェがソルに恋をした日に4回目のタイムリープ。
ソンジェがソルに一目惚れした出逢いをなくし、ソルは引っ越しソンジェの記憶から消える。

ここでキム・ヨンスの犯行まとめ

時系列がおかしいので、キム・ヨンスもタイムリープしていた説。


2008年9月1日

バスで寝過ごしてしまい、チュヤン貯水池まで来てしまった高3のソルを、タクシーに積んでいた自身の犯行道具を見られた為に、麻酔薬を嗅がせ誘拐する。目が覚め逃げ出したソルを、タクシーで追いかけはねて池に転落させる。

助けに現れたソンジェに犯行と顔を見られ、ソルを助けあげたソンジェに襲いかかるも逮捕される。

殺人未遂で6年間服役。


2008年9月1日、2回目のタイムリープ中のソルを、家の近くで麻酔薬を嗅がせ誘拐し貯水池に。目を覚ましたソルは前回の記憶があるので、タクシーの鍵を抜き、池とは違う方向に逃げる。トラックで追いかけている時、ソンジェが助けに現れる。トラックでひく寸前に、ソルの通報に疑問を持ったキム刑事の車が。そのまま逃走。


2009年5月10日

(ソンジェの供述書の誘拐事件)

学校帰りのソルを家の近所で誘拐。

ソンジェが助けに現れ、逃げ出して来たソルを保護。ソンジェと揉み合いになり、馬乗りになって殴りかかった時頭をなぐられ、ソンジェの協力で逮捕。


2009年5月7日

(5月10日の誘拐事件がなかった事になった事件)

3回目のタイムリープ中のソルを丹浦里で誘拐する(ソルの記憶の中にあった)予定が、ソンジェの通報で駄目に。助けに現れたソンジェと遭遇。指名手配中のキム・ヨンスと気づかれ追ってきたソンジェを海辺の崖の上で刺し転落死させ、ソルと一緒に追ってきたキム刑事に逮捕される。

殺人罪で逮捕、服役。

2003年1月出所。


他に

ソル3回目のタイムリープ時

2回目のタイムリープ時に誘拐した場所を通報され、キム刑事達が来る前に放火。

壁から変死体(多分ソルが絡まれた酔っぱらいの釣り人)と合致するDNAが検出され、逮捕、殺人罪で6年間服役。


動物用薬品店で、麻酔薬を違法に入手しようとしてキム刑事に逮捕される。

護送中に事故、逃走する。

指名手配。


ソルの家の周り、クムビデオ店、コンサート会場、丹浦里、ソンジェの家の周り等、いろんな場所に出没。


2023年1月

連続誘拐未遂で指名手配。

逮捕状が出て捕まりそうになり、逃走。カーチェイスの末、テソンに車をぶつけられ逮捕寸前再び逃走。道路に飛び出しトラックにはねられ川に転落、死亡。

本当に悪い奴!自業自得だわ!

もし2023年1月1日のソンジェの死がキム・ヨンスの殺人だとしたら…
絶対に許せない!


〈お口直しに、キスシーンまとめ〉

情熱的に感情が先走ってしまうソルに比べ、お父さんが、酸素のような男と言っていたソンジェですが、心が通いあったと思ったら、ためらわずに熱いキスを交わします。
そんなソンジェの告白とキスをまとめてドドーンと
タイムスリップ物語なので、時系列がおかしい場面も

初めて恋したのは19歳のキラキラ輝くソルですが、愛を感じていくのは、タイムリープしてきている34歳のソルです。もちろん、キスするのも34歳のソルです。
ソルがタイムリープしてきているとは知らないのですから、初恋のソルにいきなり抱きつかれ「愛してるソンジェ」と言われたら、たまったもんじゃなかったかと…

色々、誤解や衝突もあったけれど、
金メダルを取って告白する!と決め見事金メダル。
有名店で食事して告白をするという計画も、栄養重視のソルに参鶏湯屋さんに連れて行かれ
「テソンの事はファン?好き?」と聞き、昔の事と思っているソルに「いつの話?全然好きじゃない」と言われガッツポーズする。
素敵な道でも証明写真機の中でも家の前でもタイミングを逃し、告白できず。


肩の再手術、退院後、水泳選手としては再起不能になり夜のプールに。お父さんにもらった五味子酒をジュースだと思って飲み干したソルが現れ、
ソンジェ「好きだ」
ソル「ずっと笑っていてね。怖い事を考えないように私がそばにいるから」
思わずキス
泥酔状態のソル。全く覚えていない。「好きだ」といった事は偶然ソルの録音機に録音されるも、聞いてはいない。
次の日、34歳のソルにテソンが付き合うか?と
このタイミングで1回目のタイムリープ終了。
19歳に戻ったソルは、ソンジェの目の前で即オッケー。

「俺が望めばテソンと別れられるか」と告白めいた事を言う
ソルの耳にはプールで偶然録音されたソンジェの「好きだ」が…
ソンジェが私を好き?あり得ないと逃げ出すソル。

受験勉強の息抜きにと野球応援に行き、「すごく好きだ」と告白。
テソンから、旅行に行ったはずのソルのお母さんが病院にいると電話。
病院で「気持ちに応えられない、好きになられると困る、諦めて」と酷い言葉を…(ソルはタイムリープして来ている身だから、いつ未来へ帰るか分からないので)

ヨンソ大新入生歓迎合宿で酔ったソルを連れて帰ろうとして、倒れ込んだソルが偶然キス
酔ったソルが口ずさんだ”夕立“、インヒョクにしか聞かせていないのになぜ知っている?本当に未来から来たのか疑い始める。
〈ヨンソ大の都市伝説、この合宿でキスをしたものは将来結婚する〉

アメリカにリハビリに行くのを空港で取りやめ、以前ソルと一緒に埋めたタイムカプセルを開け、未来のソンジェに当てた手紙と時計を見て、ソルがなぜ自分を突き放すか知る。2023年に死ぬ運命の自分を未来から救いに来たと言う事も…
「逃げずに俺を好きになれ。お前を助けて死ぬなら俺は平気だ」
泣きじゃくり口ごもるソルとキス。
通りかかったソルのお母さんに目撃される。心が通い合ったのに、ソルはもうすぐ未来へ帰るのが現実味を
帯びる。

ソルが未来から自分を救いに来て、もうすぐ戻らなくてはならないと知ったソンジェ。二人は時間を惜しむようにラブラブに。桜の花びらをつかむと願いが叶うと言うソルの手を取り、一緒にキャッチ。ソンジェはもう願いが叶いそうと

キス

(本当は二人共、お互いの幸せと二人の幸せな未来をお願いしていました)

2009年、ソルの誕生日に観覧車の中でS字がデザインされたネックレスをプレゼント。ネックレスをつけているところを誤解され、もう一周プレゼントと言われた観覧車の中でキス

数日後

丹浦里のインヒョクの実家をテソンと3人で訪ねる。
イイダコ漁に行かず二人っきりでインヒョクの実家の同じ部屋に。
「ソンジェが好き。言わないと後悔する気がして…」
「愛してる ソル」

ソルを襲いに現れたキム・ヨンスを追って行き、崖の上でキム・ヨンスに刺され、海に転落、死亡。
二人は出会うべきではなかったと、ソルが4回目のタイムリープ。ソンジェの記憶から自らを消すことにし、二人は出会わなかったことに…


2023年1月
2週間遅れのコンサート後、橋の上で再会。今夜は絶対にソンジェを一人にできないと自宅にまで押しかけたソル。明け方、家に送られ
「私も好きだった。本当に逢いたかった」
「あの時、俺と同じ気持ちだったのか?今は?」
今も変わらない気持ちと知りソルの家でキス

心が通い合い、ラブラブで会う約束をした二人。ストーカーから逃れる為にホテルにいるところにキム・ヨンスが押し入り、刺されて昏睡状態。

ここからは安心キス
4回目のタイムリープで、ソルに自らの記憶を消され、ソルを忘れて生きてきたソンジェ。キム・ヨンスの死で全てを思い出し、「ソル、お前なしでは生きていけない」と強く抱きしめキス

甘々ソンジェ炸裂
会いたくて、ソルが仕事をしている所に次々と押しかけていき、人目もあり仕事をするところがないと言うソルを自宅に連れて行く。

仕事が終わったソルを何もせず送ろうとするソンジェ。
今まで告白したり熱いキスを交わした後、散々な目にあってきたソンジェ……愛するソルと同じ家の中、心も身体も熱く燃えていたはずだけど、この幸せの後に、またソルと会えなくなるのでは…と臆病になっていたのかも…
でも、心も身体もは熱く燃えていたはず。ソルが勘違いから「あなたが言うなら泊まるわ」と言ったため、心も身体も爆発。熱いキス、そして熱い夜へ。

朝も甘々ソンジェ炸裂。仕事に行くソルを見送りながら可愛いキス

そして、桜の花びらが舞う中でプロポーズ。
「これからはすべての時間を共にしてくれ ソル」「うん そうする。ずっとそばにいるわ」
熱いキス


このプロポーズは、本当にサプライズでしたね。(観ている私にとってもサプライズでした。桜の花が舞い散る中とはいえ、まさか人通りの多いこの場所で、普通に散歩しているこのタイミングでプロポーズ…?)
昔のようにソルの手を取り花びらをつかむ。昔は花びらが一枚だけだったけど、手を開くとたくさんの花びらと花びらに埋もれた指輪が…
花火もケーキもドローンもない。ひざまずいて指輪の箱を開けるでもなく、さりげなく、でも誠実なプロポーズ…

こうしてみてみると、ソンジェは心が通いあったと思ったら、世間体も人の目も気にせず堂々と突っ走ります。ただしこれはソル限定です。ソルに「新婚さんみたい」と言われたらすぐに指輪を買いに行きます。
(このシーン、好きなシーンです)
この宝石屋さんは、以前Sの字がデザインされたネックレスを買った店ですね。

ソルのイメージだと言ってソンジェが選んだのは、立て爪ダイヤのシンプルな指輪。可愛いソルをしっかりと守る自分…そんな風にイメージしたのでしょうか?
記憶にはなかったはずなのに、涙を流しながらショーウィンドウのSの字がデザインされたネックレスを見つめるソンジェ。その横にこの指輪が飾られていましたね。
あのSの字がデザインされたネックレスは、俳優となったソンジェにはなんともなかったかもしれませんが、大学生だったソンジェはソルの為に奮発した事でしょう。




字幕での勝手な想像で、あらすじではありません。
画像お借りしました。ありがとうございます。

2023年1月1日、ソンジェの死。

それを信じられないソルは、ソンジェが搬送された病院へ急ぎます。

途中、自転車とぶつかったはずみで川に落とした時計を取りに行き、偶然タイムリープしてしまいます。

そこからソルのタイムリープが始まります。


1回目のタイムリープ。

2008年、チャガム高3年生に。

ソンジェは、水泳選手として有望視され水泳に熱中しています。

「肩を手術し、復帰後始めての試合で再び痛め、選手としては再起不能になり、それが芸能界入りのきっかけになった」と話していたのを思い出したソルは、何とかその試合に出ないように阻止しようと奔走します…


1回目のタイムリープは、訳がわからず戸惑いと失敗ばかり。ソンジェと友達になってそばにいたいのに空回りばかり…


一方ソンジェは、初恋のソルが積極的に近づくので嬉しかったり辛かったり、こちらも戸惑うばかり。

告白しようとして空回りしたり、告白したのに気づいてもらえなかったり、傷つけられたり…

証明写真機で撮った二人の写真をずっと大事にします。


後にキーマンとなるキム・テソンとも出会います。

テソンは、ヤンチャなベーシストで、ソルの人生初の推し。19歳のソルにはキラキラ輝く憧れの人。

テソンは、タイムリープしてきた姉の様な母の様な34歳のソルと出会って心寄せていきます。

成り行きで、タイムリープしてきている34歳のソルに付き合うか?と告白します。

が、ここで1回目のタイムリープ終了。


19歳に戻ったソルは、憧れのテソンに付き合うか?と告白され、ソンジェの目の前で即承諾。 

ソンジェの事は、彼がいる自分に付きまとう変態扱い。


1回目のタイムリープ後、現代に戻ったソルは韓国大病院。

自身の身体は以前のまま。

ソンジェの死も変わらず…

なんの為にタイムリープしたのか…?

けれど、ソンジェの遺品だという、証明写真機で撮った写真を見て、夢を見ていたのではなく過去を変えられたことに気づきます。

インヒョクから、「ソンジェがお前にどれほど罪悪感を持っていたか…思い出してくれ」と告げられ、それはどういう意味か?過去を変えれば未来を変えられるかもと、もう一度川に入りタイムリープを試みるも上手くいかず…

タイムリープするには夜12:00に時計が光り、その時ボタンを押さなければならないと知ります。

そして時計の表示は、時間ではなくタイムリープ出来る回数だと言うことも…

タイムリープできる事を知り、死が変わっていないソンジェを救いたい一心で再びボタンを押します。


2回目のタイムリープ。

1回目のタイムリープで34歳のソルがやった事を、霊に取り憑かれたせいだと思った19歳のソルは、お祓いを頼み、そのお祓いの真っ只中にタイムリープしてしまった34歳のソル。

霊のせいではないと飛び出すも、今度は34歳のソルが、19歳のソルがやったことの後始末をする事に。


ソンジェは、34歳のソルと19歳のソルとの違いにすぐには気づきませんが、テソンはすぐに気づきます。

自分が19歳のソルではなく、34歳のソルに心寄せていることにも。

ソンジェもソルが好きだと告白しますが、34歳のソルは、タイムリープしてきている身なので受け入れることは出来ず、ソンジェを傷つけてしまいます。


2回目のタイムリープでは、再び肩を壊して再手術し、水泳選手としてではなく芸能界入りをしそうなソンジェのオーディション阻止に奔走します。


タイムリープ中の2009年5月10日、キム・ヨンスに誘拐されてしまうソル。

前回誘拐された時の記憶があるので、逃げ出す時にタクシーの鍵を抜き、池ではない方に逃げます。

ピンポイントで助けに現れたソンジェ。

タクシーの鍵がないのでトラックで追いかけてきたキム・ヨンスの前に、キム刑事(テソンの父)の車が…

車にはねられず助かったソル。

ここで2回目のタイムリープ終了。

19歳のソルは記憶喪失。


お祖母さん(タイムトラベラー)の助けを借りて、自在に時間を超えられるようになった(タイムトラベラー)ソンジェは、その後もソルがキム・ヨンスに狙われるたびにピンポイントで助けに現れます。


この時も、危険を知らされたソンジェは、タイムトラベルしてきていたのではないでしょうか?

ソルがソンジェの芸能界入りを阻止する為に、キム社長(芸能事務所の社長)からもらった名刺を破棄しようと、ソンジェの部屋に忍び込み、本が頭に落ちてきて気絶からの爆睡してしまった時、ゆらゆらと揺れる掴めない歪が現れる…

(ソルは、蚊がいたと言うが)

タイムトラベルしてきた者(ソンジェ)とタイムリープしてきた者(ソル)が同じ部屋にいる為の時空の歪なのかなと…?


2回目のタイムリープ後、現代に戻ったソルは時代劇の撮影現場にいます。

未来が変わったソルは、憧れの映画会社で働いていて、エキストラとして駆り出されています。

過去が変わって、足は治っていますがお祖母さんは、ソルが車椅子だった事も覚えています。

何故ならお祖母さんは、記憶の中を旅(タイムトラベル)している人だから。



2023年1月1日、未来を変えられた!

ソンジェは生きていると知り、ソルはソンジェとの過去の約束を思い出します。


"2023年1月1日夜12時に漢江の橋の上で会って、一緒に埋めたタイムカプセルを開ける"


約束通り来たソンジェ。

遅れてしまったソル。

過去には危険な時にピンポイントで会えていたのに、この時はすれ違ってしまいます。

ソルは懐かしさも相まってソンジェの家を見に行き、ソンジェを悩ませるストーカーと間違われて、逮捕。


逮捕された警察署で、2022年12月31日に行われたはずのコンサートが2週間延期になった事を知ります。


2023年1月

コンサート終了後→橋の上で再会→別れた後ソンジェの死。

ソルは、この哀しい出来事を繰り返さない為に、コンサートでソンジェに会おうとしますが、ソルの事を、ソンジェが出演を断った映画会社の社員、ソンジェを噴水に突き落とした犯人、ソンジェを悩ませるストーカーだと勘違いしているマネージャーに会わせてもらえません。

何とか花と名刺をことずけます。

コンサート終了後、予報にはない雪が降り出し、人とぶつかって(キム・ヨンスの可能性)スマホを落とし画面が傷つく…年末のコンサート終了後と同じ…

哀しい出来事がデジャブになるかもしれない…

ソンジェと再会しない様にと祈りながら、橋の上で待つソル。

花に添えられた名刺でソルだと気づき橋の上に急ぐソンジェ。



再会してしまう。

(デジャブに、なってしまう…)

ただ違うのは、ソルの足は治っていて、今夜は絶対にソンジェを一人にしないと言う決意がある事。


何故1回目のタイムリープ終了で足は治らなかったのに、2回目のタイムリープ終了では治っていたのか?

キム・ヨンスが関わらない過去の変更(酔った釣り人に絡まれ池に転落、救助)では未来は変わらない?


何とか一人にしない様にと家まで押しかけ、居座ろうとするもソンジェがタイムカプセルを持っていたことで急展開。

早朝、家まで送ってくれたソンジェに

再会することがあったら、「あの時はどうすることもできず傷つけてごめん。私も好きだった逢いたかった」と伝えたかったと…

「あの時、俺と同じ気持ちだったのか?今は…?」

時間を飛び越え心通う二人…


あの時って?

2009年5月10日、ソンジェの供述書にあったソルの誘拐事件では?

家の近所でキム・ヨンスに誘拐され、工事中の建物へ。助けに現れたソンジェ。"犯人ともみ合ううちに犯人が何かを落としたようだ(タイムカプセル的な物?)。犯人に馬乗りになられ首を絞められた時近くのもので頭を殴った(キム・ヨンスの顔に傷)"

ソンジェ犯人逮捕に協力。

後に未来が変わり、なかった事になってしまった事件ですが。

「学校も休んで大丈夫か?」

「感謝しているけど、あなたを見ると怖かった事を思い出すから、会いたくない」

この時の事?


心が通い合い、ラブラブモードになると思った矢先
「今夜、遅くなっても会おう」と約束したのに、ソンジェの自宅にストーカーが現れ、ソンジェは通報して常宿のホテルへ。
昨夜、ソンジェを一人にできないと家に押しかけた時、車を置いて帰ったので取りに寄ったソル。
現れたストーカーを捕まえ説教中にテレビから速報が…
ホテルで、ソンジェがキム・ヨンスに刺されたと…
(5月10日、ソルの誘拐事件で逮捕に協力したソンジェを逆恨みして)
ソンジェ昏睡状態に。

今度こそソンジェが生きている未来に変えると決意し、3回目のタイムリープ。






字幕での勝手な想像で、あらすじではありません。
画像お借りしました。ありがとうございます。

なぜソンジェは身を投げたのか?


引退を決意するほど、噂や誹謗中傷に悩まされ、うつ病や不眠症を患っていたとはいえ、引き金になったのは何?

テーブルにミントキャンディーがあるということは、2022年12月31日、ECLIPSEのコンサートを観ることができず、とぼとぼ帰る橋の上で車椅子が故障し、震えていたソルと会った後の出来事だと……。

「あなたは生前のソンジェさんが最後に会った人」と言われましたよね。


思い返せば2009年7月22日、皆既日食の日、デビューして2ヶ月のECLIPSEの出演したラジオ番組「テンテンと友達」で、ソンジェがソルにかけた電話。

この番組は、ランダムにかけた電話の相手が、ゲストの事を知っているか?と言うのがコンセプトの番組だと思います。

リーダーに続き2番手のソンジェは、思い続けているソルに意図的に電話をかけます。

ソルの反応は、ソンジェの事は覚えておらず、悲観、絶望で生きるのすら嫌な様子でした。

天気が良いせいで死にたくなる人もいる。私の足を治せもしないのにこんな電話かけてこないで!

電話を投げ捨てるソルに、「今日を生きて!」とラジオから話しかけるソンジェ。


2022年12月31日夜、

5年ぶりのECLIPSEコンサートの後、一人になりたいからとホテルに向かう道すがら、橋の上で偶然見つけたソルは、車椅子が故障し寒さに震え困っていましたが、2009年にあのラジオで「今日を生きてほしい」と声かけをした悲観的なソルではなく、その言葉で救われ、明るく逞しく生きるソルだったはず。

そんなソルと再会したのに何故、ソンジェは"今日を生きなかった"のか…?


「待って……?もしかしてこの考察は違うのではないだろうか?」


4話で、車椅子のソルと同じシチュエーションでの会話。


心の声「全然変わってないな」


15年経っても、自分が心ときめかせた輝くソルの笑顔と「全然変わってないな」ではなく、

自分が変えたはずの過去が「全然変わってないな」ではないか…


ソルは、2008年9月1日、バスで寝過ごしてしまいキム・ヨンスにチュヤン貯水池で誘拐され、逃げ出すも車ではねられ池に落ち、ソンジェが助けたものの大怪我をし両足が不自由となります。

「何故助けたのか!死なせれば良かったのに!」

絶望の淵のソルを見ていられなかったソンジェは、過去に戻り、

ソルは酔っ払いの釣人ともみ合ううちに池に落ち、ソンジェに助けられる、と言う風に過去を変えた。

怪我はないか?大丈夫か?たたみ掛けるソンジェ。

ソルは怪我もなく、歩ける。

未来は変わったはず……


それなのに、15年後、橋の上で再会したソルは車椅子。

(未来は)「全然変わってないな」



雪の降りしきる橋の上で、傘を差し出すソンジェに、初めて会った雨の日のように、明るくミントキャンディーをくれたソル。

過去のあの日、バスで寝過ごしたソルを何故早く起こさなかった?

何故筆箱を落としてソルが降りるのに気付けなかった?

何故車にはねられる前に助けられなかった?

過去を変えたのに何故未来は変えられなかった?

想い続けている大切な人すら守れなかった……

ソンジェの中で後悔が膨れ上がったのでは?


そこにチャイムの音。

社長か?

引退したいと告げていた

インヒョクか?

ソンジェが引退したいと今日知った

はたまたキム・ヨンス?

後の事件とリンク


なぜソンジェが過去に戻れたと思ったか?


キーマンはお祖母さん。

お祖母さんは、タイムトラベラー説。

15話でお祖母さんが言った

「私は記憶の中を旅してる」

ここで勝手な解釈。

タイムリープ=タイムマシン等を使い時間を超える

タイムトラベル=自在に時間を旅する

お祖母さんは、2008年、事件に巻き込まれた孫の悲痛な叫びをなんとかしてやりたいが、過去を変えるにも年齢的なこともありままならない。

けれど、自在に記憶の中の時間を超えられる。

そこでその想いを、ソンジェに託したのではないか……?

託されたソンジェは、

キム・ヨンスに誘拐され、車でひき殺されそうになり、池に落ちたソルを助けるという過去ではなく、

酔った釣人に絡まれ池に落ちたソルを助けるという過去に変えた。


帰りのタクシーの中で、何故ここがわかったのか?と聞くソルに、バスで寝ているお前を見たと答えるが、ピンポイントでソンジェが助けられるようにお祖母さんが仲介役をしたのでは?

過去を変え、ソルの足はなんともなかったはずなのに、橋の上で会った現代のソルの足は治っていなかった→「全然(過去は)変わってないな」


ソルを守れてなかった…

罪悪感が膨れ上がり…発作的に…?



いや、待って……?

ソルは過去を覚えていなかったが、ソルに「この世界に存在してくれてありがとう」と言われたソンジェは、「僕も同じだ、ソル」と……

(過去を変えたのに何も変わっていない…その事を覚えてもいない…でも、生きていてくれてありがとう)


そのままこっそりと愛しいソルの姿を家まで見送り、ソルの動きに合わせて灯る廊下の明かりを見届けた。

自分のファンだと言うソルが、存在してくれてありがとうと言うソルが、自分が愛しているソルが、決して望まない結末を自ら犯すはずがない。

まさか……

キム・ヨンスによる殺人⁉



今日も今日とて、もさもさ…へっくしゅん😣


『ん?んん?』



『あら~珍しい~😊おねえニャン😺』

「💤💤💤」

『ん?でも…お母さん、お熱じゃないよ。おねえニャン、調子が悪いの?』



「お熱の看病とかやないと、お布団で寝たらあかんの?」

『そんな事言ってないよ、甘えたさん💗』

「別に甘えてないし!」

『そうだけど…嬉しいなって思って…』



「どこで寝ても俺様の勝手やん!」

『そうだけど😅』

「なんでか教えたろか?」

『うん、うん』

「それは……」

『それは?』

「俺様が猫やから❗」
今日も今日とて、むむ😨

『ただいま~🏠おねえニャン、なに見てるのかな?』

「・・・」



『おねえニャン?何考えてるのかな?』

「・・・」

『まさか、またお外に出ようなんて思ってないよね😢』



「おかん」

『な、何!?』

「この家は、なんでこんなにタコ足配線が多いんや?」

『え?そこ!?』

「それに……」

『それに、何!?』

「汚いで!掃除しぃや!!」

『あっ、はい😨😅😰😭😣』
今日は、やっと😂



『俺っち、良かったね😊』

「うん、兄ちゃんが元気になった」

『うん、うん、近づくな!オーラ出してないもんね💗』




「兄ちゃん、良かったな」

『また仲良し出来るようになったね』




「兄ちゃん、夜中の運動会もまたやろな~」

『できればそれは、ご遠慮したいなぁ~』

「おかんはいっつも、爆睡してるやん」

『いやいや、お母さん神経細いから寝られへんわ~😪😪』



今日も今日とて、ツレ~🎵


『やっと思い出したの?ツレの事』

「なんの事?俺様がツレを忘れるはずないやん!」

『え?ここ何日間か、ツレが呼んでも返事もしないし、近づきもしなかったやん』



「なんの事やら?おかん、ボケた?」

『ムキ~!😡調子が良くなってきたら(嬉しいけど)、そんな事言うんや!?』



「へ?なんの事やら?仲良しのツレ~🎶
今日も今日とて、兄ちゃんベッド独り占めで爆睡😪



「そやのに、なんで俺っちはエステなん?(抜け毛取り)」


『暑くなって換毛期やもん😱😱』

「俺っちの大事な毛!」

『これから暑くなるから、夏物に着替えないとね👕お母さんの優しい親心よ😅』