こんばんは。
今日は,夏至だったんですね。
明日から,もう昼間の時間が短くなってくるなんて,なんか変な気分です。
これから,夏本番なのにね。
さて,少し前ですが,GL1800のハンドルグリップにシュリンクチューブを取り付けたという記事を書きましたが,
プチカスタム(グリップシュリングチューブ) | バイク好き父さん (ameblo.jp)
どうも少し気に入りません。
というのは,これです。
GL1800のグリップの幅が広いため,グリップシュリンクチューブが寸足らずになってます。
このグリップシュリンクチューブは,キジマの製品なのですが,
横幅は104㎜でした。
アフリカツインの時は
このとおり,この長さで丁度だったのですが,ゴールドウイングはグリップの長さが長いようで,
ゴールドウイングでは,長さが足りてません。
これは,なんとなく格好悪いなと気になり出すと,気になります。
で,貼り直すことにしました。
ネットで探して,今回は,こちらを入手しました。
パッと見たところ,前のキジマの製品と同じように見えますが,こちらはこのように
切られておらず,長いチューブです。
長さが50㎝あるものです。
これなら必要な長さに切って使えます。
では,取り替え作業に入りましょう。
前回取り付けたチューブにカッターで下側のグリップ本体に傷を入れないよう切れ込みをいれ,手で切れ込みを広げて行きます。
これは,思いの外簡単に切れ込みを広げて行くことができて,うまく取り外せました。
で,GLのグリップの長さを測ってみると
ゴムの部分が12㎝と少しありました。
この製品は熱収縮チューブなので,当たり前ですが温めると縮みます。
この縮みしろを考えて,今回は13㎝で切り出してみることにしました。
切ったチューブをグリップに通してみるとこんな感じ。
これをヒートガンで温めていくと
丁度良い感じの長さになりました。
反対側も
ヒートガンで温めて,収縮させて
良い感じになりました。
これなら,満足です。