なかむらブログ -428ページ目

焼酎だって負けてません!

   


今、お勧めで「さつま大海」(芋)を入れています。

「くじら」も人気が高く、大海酒造さん活躍中です!


海は男のロマンですね。

ロマンの酒、「さつま大海」。

やっぱり日本酒 「秋に秋上がりを飲まなくてどうする?!」

今日は日本酒DAYでした。


「天明 無濾過純米 五百万石」は、

最近とにかく「おかわり」が多いんです。

そして、前回飲んで今日も・・・☆となる確立が高い。

バランスがよく、飲み続けたいお酒。

 

「澤の花 純米吟醸」

なかむらのお客様にはまだまだ知名度が低いのですが、

お勧めすると、「旨いね、これ」のお声が多いです。

(今日も「これおかわりね」が多かったなぁ)

若い杜氏さんで、年々とアップしているようです。

(どんどん広めていきます!) 

 


「冷やおろし」続々入荷してます!


「澤の花 純米吟醸 秋あがり」

「会津娘 純米吟醸 ひやおろし」

 

「会津娘」 「うん、いいねぇ」とお客さまをうならせてました。

       やわらかくて、ほどよく旨みもある。もう一杯飲みたくなります。

 

「澤の花」 少し渋みはありますが、ぬける香りはさわやかでするりと飲めます。

 

 

今日は、お客様に教えていただくことが多く、感心したり、関心もったり。

今年は「明鏡止水 冷やおろし」もおいしいと聞きました。

うーーーん、飲みたい!ぜひとも飲んでみようと思います。



そして、今日の教訓

秋あがりは是非とも飲むべし。

秋上がりでないものも、変わらず旨し。

飲みたいものを飲むのが一番ですね!


あなたのお口に入るまで。

今月のデザート、栗の渋皮煮」との真剣勝負を公開します!



まず、鬼皮をむきます。(一時間ほど)

  ↓

水からじっくりゆでる。

  ↓

流水にさらす。(さらに一時間ほど)

  ↓

栗のそうじです。渋皮を削ります。(栗の実が出ないように、そーっとそーっと丁寧に)

「厨房で黙々と作業する図」

ぺティーナイフで地道に削ります。4人がかりで、約2時間経過。(腰にきますが、ここでもうひと踏ん張り!)

  ↓

もういちど水から弱火で20分。

  ↓

ふたたび流水にさらす。(2時間ほど)

  ↓

これを蒸します。(1時間)
  ↓

シロップを作り、冷ました栗を丸一日寝かせて完成です!



「三日かけた栗が、一口で食べられたときのはかなさといったら…」(吉田剛)。

いやいや、頼んだお客様の自由です。一口でポイっと食べるなり、お好きなようにどうぞ。

なかむらに咲く梅もどき

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今回のお花は、『梅もどき、ねずみもち(別名;タマツバキ)、つばき』の三つです。

写真の梅もどきは、枝ぶりが本当に梅の木の様です。

お花の家元のお客様は、カウンターから振り返って見るなり、すらすらと花の名前が…。

さすがですね~。


(実物はもっと綺麗なんです。写真がいまいち・・・)

脂のってます!

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今の鯖は脂がのってて旨い!

愛媛の八幡浜のおいしい鯖です。

「鯖をさばくとき、骨がなかなか抜けない」(料理長)くらい、身がぎゅっとしまっています。
〆鯖のお刺身を生姜で食べても良し。あぶった鯖とわけぎをぬたにしても良し。

まったく……鯖ってやつは、お酒に合いますね~☆


〆鯖と「天明の純米吟醸」は好評でした。

10日ぶりの秋晴れ

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心地よい空気ですね。自然と元気がわいてきます!

店長川並から見る 「日高見」さん

こんにちは、純です。

「日高見」は宮城県で一番の蔵元さんです。(あくまで個人的な意見です。美味しいお酒はたくさんあるので誤解なきよう・・・) 宮城県石巻市にあり、地震にもなんとか耐えぬきました。(無事で本当によかった!!)


日高見の平井さんとは、今年の春に行った、味のマチダヤ企画「ニューヨーク日本酒視察の旅」で一緒になりました。とにかく熱い!!そしてダンディー!!会うと、まず熱いハグで迎えてくれる、通称『ダンディー平井さん』。お酒とJAZZをこよなく愛します。


今なかむらに入れてあるのは、以前紹介した「純米吟醸」「冷やおろし純米」に加えて、「柱焼酎仕込(本醸造)」の三つです。ここのお酒はどれもバランスがよく、旨みがあり、柔らかい物腰で料理にぴったり寄り添う様は、そうですね、一言で例えるなら『ダンディー』


しっとりと、秋の夜長に「日高見」を。


生牡蠣をつるり、「日高見」をちびり

「日高見 冷やおろし」登場!!
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左:「日高見 純米吟醸 山田錦」
右:「日高見  純米冷やおろし 山田錦」
 
「冷やおろし」は、ほのかな酸とやわらかい酒質が特徴です。
まろやかなのに、後キレは爽やか!
食中に飲みやすいと好評です。
「純米吟醸」は、きりっとキレがあり、甘みも冷やおろしと比べると落ち着いています。
刺身はもちろん、生牡蠣と合わせてみてはいかがでしょうか。

ちょっとしたニュースです

今月だけ、クロさんが三年ぶりに復活です。

今日はその第一日でした。

クロさんとは、知る人ぞ知る(?)オープン時のスタッフです。
全部で四日ほどですが、懐かしい方は是非遊びに来てください。
ダウンタウンのまっちゃんに似ています。

まだまだあります梅酒

日本酒仕込みの梅酒です。

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左:雑賀
右:梅の宿 無濾過
 
二つとも色が薄くてさっぱりしています。
雑賀は、青梅のすっぱさ、フレッシュさが感じられ爽やかです。
梅の宿は、やさしい口当たりが最高です。
二つともさらさらと、お食事と一緒でも楽しんでいただいています。