えー、中華的Amazonで買った小型PCが届きました。
音楽専用で遊ぶPCにします。
メモリ4G ラム64G版で2万円、Amazonで買うより安かったです。
24時間駆動したいと思ってるので、プラケース+ファンも購入。
こちら3600円・・・、PC本体2万なのに・・・
CPUファンのパンダちゃんがちょっとかわいいから許すw
とりあえずちゃんと作るのは面倒そうだったので
足だけ組んでレッツトライ!
キーボード、LANケーブル、HDMI(テレビ接続)を差し込み。
大変なときに遊んでてすまんw
さて、電源はスマホとかの充電器を使います、
マイクロBのUSBかな?
ここがこいつのすごい所、5Vで動きます。
電源いれるとCPUのブルーランプと、背面のレッドランプが点灯。
ブルーランプの自己主張が激しいですが
ここではレッドランプが重要ですw
しばらく待ってるとレッドランプが消えます。
レッドランプが消えたのを確認したら
電源ボタンをちょい長押し、再びレッドランプが付きます。
そしたらもう起動してます、
テレビにパンダちゃんが登場し・・・
ばばーん、Windows10起動!
こんなちっちゃいPCがHDMIでテレビに写ってWindows10起動してる・・・
結構感動。
そしてちゃんと動いたことに安心w
しかしながら、Windows10に用はないので即シャットダウンwwww
さてlattepandaがちゃんと動くことが確認できたので
音楽用ソフトDaphileを入れます。
ソフトというかそういうシステムと言うか、
もうこのPCはDaphile専用になっちゃう感じ。
Daphileの導入は下記リンクのASOYAJIさんが詳しく書いてくれてますので
そちら参考にしてlattepandaの64Gストレージにインストールしました。
Daphile 驚きの高音質 - PCで音楽
無事Daphile起動。
これでlattepandaは置物になったので、
テレビはもうこの画面しか写りませんので、テレビも用無しです。
今後lattepandaはLANケーブルとDACだけ繋げばいい。
コントロールはネットワークに繋がってる別のPCでブラウザからやります。
ブラウザにテレビに写ってたIPアドレスを入れると
Daphileのコントロールページが開きます。
そしてまだlattepandaはUSB起動になってるので
内蔵64GストレージにDaphileをインストール。
これで準備完了です。
で、ここまでは順調にささっと行ったんですが
Daphileに音楽ファイルを読み込ませるのに困ったw
LAN内のNASにアクセスしたいんですが、よくわからず
っていうかパスワードの欄に入力できないんだけどwwwww
NAS初心者の私には意味不明だったので
とりあえずlattepandaの内蔵ストレージに音楽ファイル突っ込もう。
と思ったものの、それもどうやるかわからずw
しばし格闘のすえ、編み出したのが
ブラウザの画面にドラッグアンドドロップ!w
いかにもボタン押して操作してください、なブラウザ画面なのに
ドラッグアンドドロップできたw
Daphileすげえw
無事に音楽ファイルを入れることができたので
スマホからさっきのIPアドレスにアクセス。
ばばーん、完成!
すばらしい。
今後はlattepandaを起動して、あとはスマホから操作するだけ!
さて、音質のほうはどうかな、と思ったんですが
家族の就寝時間になってしまったため、ここで終了・・・・。
ファイル転送に手間取ったのが痛かったw
次回は音質を確認したいと思います。
Daphile導入記② 音質について