10代最後の日、屋久島を訪れた。流星群の下、僕は20歳になった。 ~ 屋久島 縄文杉
ブログネタ:パワースポット行った?行きたい?
参加中【雑記帳】です。
この奈良のブログとは別で公開を検討しています。
さて、先の十津川村は玉置神社 の旅や、
以前も、ここでこのような特集 も組みました。
さて、この奈良のブログとは別で公開を検討しています。
それは、ずっと昔、学生の頃。
私が屋久島を訪れたときのことでした。
それから10何年後、最近ですが、そこが日本でも随一のパワースポットだと知りました。
屋久島は、九州大隅半島の南南西約60kmの海上に位置する。
面積505平方キロメートル。円形に近い五角形をしています。
豊かで美しい自然が残されています。
島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林など、島の面積の約21%がユネスコの世界自然遺産に登録されています。
1993年には世界遺産に登録されました。
私が訪れたのは世界遺産登録される2年前でした。
屋久島に自生する最大級の古木、縄文杉。
(現在は保護のため木のそばにちかずくことができなくなっているらしい。)
訪れた理由は、「なんとな~く」でした。
屋久島にいくきっかけは、とある雑誌に掲載された写真でした。
巨大な木の写真です。
「縄文杉」。
シンとした森の中でたたずむ神秘的な木の姿に惹かれた。
また当時の愛読書であった「C.W.ニコル」の著作にも屋久島のことが書かれていました。
これらの要素によって突き動かされたのは間違いありませんでした。
その「なんとな~く」のために、登山用リュックを購入しました。
登山靴や、雨具、テントも購入しました。
「なんとな~く」のために、体を鍛えるために、よく歩き、階段の上りおりを頻繁にしました。
登山靴になれるために普段から、通学の時にもはいていました。
なんとな~くのきっかけは、僕の人生に深く根付くものとなりました。
当時の記憶と、メモをたどって、ノンフィクションでお送りする予定です。
その一部が、こちらです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
山頂晴れて・・・
宮乃浦岳へつづく稜線で僕はピバーグした。ただ足が向くまま、島の奥へ奥へと進んでいた。
縄文杉と出会うという当初の目的は達せられていた。
だが、妙な意地が頭をもたげ、もときた道を戻ることを拒んだ。
それは、恥ずべきことであり、ともすれば登山家にとって死を意味することである。
そんなことは分かっていた。
なのに、進み続けていた。
独りである。
ましてやテントをもっての登山など始めてである。
そのデビューが、最南端の屋久島であった。
しかし、僕を迎えていたのは奇跡であった。
常に雨に覆われた島は、「ひと月に35日雨が降る」と表現されるほど大量の降雨をもたらす。
だが不思議なことに入山してから雨にあうことはなかった。
人寂しさに、他の登山者がピバーグしたそばでテントを張らしてもらった。
疲れ切っていたので、さっさと食事をすませると横になった。
そして夜をむかえる。
濃密な霧があたりを包んだ。
ガサガサッ!・・・
ふと、間近でなにかの気配がした。
ギョッとしてめざめ、感覚をとぎすませる。
なにかが草むらを、せわしなくはずんでいる足音がする。
ピーッと甲高い鳴き声で、鹿であることが分かった。
近い。
テントのメッシュ地の窓からこっそりと外の様子をうかがうが、深い霧であたりの様子はうかがい知れなかった。
突然の来訪者で目がさえてしまった。
暑かったので、テントから半身をだして空を見上げながら横になった。
ごうごうと霧がながれていく様をみあげていた。
すると・・・
ベールを引きはぐように、霧がはれていった。
澄んだ濃紺の空に、あふれんばかりの星々の輝きが広がる。
宮沢賢治の小説のような光景だった。
やすもののくずのダイヤをビロードの上にぶちまけたような空。
晴れ渡った夜空に天の川がくっきりと走っていた。
大小無数の星がまたたく。
そして、とどまることなく流れ星が走る。
ふと思いだした。
僕は今日、20歳になったんだ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「屋久島紀行」乞うご期待です。
十津川村名物 めはりすし
これは十津川名物「めはりずし」と呼ばれる郷土料理なんです。
手前のおまんじゅうみたいのが、それですね。
おむすびを、塩漬けの高菜で巻いたものです。
寿司といいますが、寿司飯ではないですね。
十津川から和歌山・新宮あたりの郷土料理です。
元々はキコリのお弁当だそうです。

あたたかいごはんの中にまた高菜の茎がつめられています。
名前の由来は、おおきな口をあけて、目を張って食べるから、だそうです。
またの名前を高菜ずし。
ちなみに写真は「めはりずしとうどんのセット」です。
うーん。
炭水化物に炭水化物ですな。
めはりずしは、箸が葉の部分がとおりにくいので、口をンガーとあけてガブリといかないと食べれないですね~。
塩気や、すし飯の味を期待していると、物足りない感じになってしまいました。
味は・・・葉っぱぽいですね

