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ここは奈良の端。 黄昏迫る 生駒聖天 お彼岸万燈会 (生駒市門前町 宝山寺) 9月23日

大阪と、奈良の境にある生駒山。

黄昏がせまるころ、宝山寺 生駒聖天 お彼岸万燈会に訪れました。

生駒ケーブル(生駒鋼索線)宝山寺駅を出ると、

さっそく灯篭が並んでいました。


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迷うことなく、灯篭をたどっていきます。


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参道に合流。

ここは、奈良の端。

生駒山ふもとからつづく参道をふりかえると、生駒市街が見降ろせます。


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参道の各所に配された灯篭には、

思い思いの絵や言葉が描かれています。

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お彼岸の日、魂をおくる明かりです。



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大阪側には、宝山寺へとあがる道がつづきます。

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ときおり、ハッとさせるような言葉が目に飛び込んできます。

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参道は、急斜面の左右の住宅街がきれて、森の中へとはいっていきます。


いよいよ、宝山寺の門前まできました。


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「2.逢魔ケ刻 生と死と、感謝と祈りの灯り」つづきます。

お坊さん目次
1.ここは奈良の端。 黄昏迫る生駒聖天
2.逢魔ケ刻 生と死と、感謝と祈りの灯り
3.生駒の聖天さん お彼岸万燈会
4.闇は深まり、月昇る
5.十五夜お月さま と お彼岸万燈会


合格関連情報
日本初のケーブルカー 生駒ケーブル (生駒鋼索線)

日本初のケーブルカー 生駒ケーブル (生駒鋼索線) 宝山寺 生駒山上遊園地

近鉄生駒駅から、歩いてすぐのところに、生駒ケーブル(生駒鋼索線)の鳥居前駅があります。

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生駒山・山頂へつづくケーブルカーは、大正7年に日本で最初につくられました。


宝山寺
の参拝客、生駒山上遊園地をおとずれる人、

または生駒山のトレッキング目的の利用客が多いです。

生駒山の山麓から、ぐいーーーーんと、山頂へとのびていく傾斜を、

こんなかわいらしいケーブルカーが走ります。

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宝山寺1号線「ブル」

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そして、


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すれちがいざまの写真ですが、
A=´、`=)ゞ
宝山寺1号線「ミケ」


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この2匹(?)が、鳥居駅前から、宝山寺までを往復します。


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宝山寺駅からのながめです。
結構、あがってきましたね。

さらに生駒山上遊園地へ上るには、いちど、ここで乗り換えます。

それが、こちら。

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山上線「スイート」
(山上線「ドレミ」と姉妹列車もあります。)
デコレーションケーキのような列車です。

さて、宝山寺駅の乗り換える途中に、こんな神社がありました。


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八大竜王
ケーブルの安全運行と、従業員の安全を祈願して昭和8年に建立されました。
ご本尊は、生駒山上遊園地の敷地内にあります。



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余談 神話の時代の九州の伝説 ~【奈良・大和王国縁起】

前回の「奈良誕生秘話 ~王国の鉄。 ~【奈良・大和王国縁起】」で、
りわりん春日さんから頂いたコメントです。

神武東征については、ローマ帝国の勢力が東方へ拡大するのに伴って、ローマからコンスタンチノープルに遷都したのと同じような理由だったのではないかと想像しています。

なるほどです。
と、あれば伊勢神宮に天照大神が旅立ち、うつられた理由も、遷都に準じた行為のようにも思えますね。

それじゃ、大和朝廷の元になった勢力が九州のどこぞだったかは、私にはさっぱりわかりません。
古事記・日本書紀のとおり日向なんですかね?
稲作、鉄器などの伝播から言えば、北九州の方が妥当な気もするのですが・・・。


前回では、”九州側”と、かなりぼかしましたが、北九州が妥当ですね。
まずは、壱岐、対馬に滞留した文化が、一気に北九州へ雪崩こんできたそうです。
北九州では、先の壱岐、対馬を中継し朝鮮半島と交流を深めたとのことです。

だけど神話(古事記)において、
天孫降臨でニニギノミコト(迩迩芸命)が降り立ったといわれるのが、鹿児島の高千穂峰。
九州の南端となりますね。
ニニギノミコトの孫であり、神武天皇ことイワレビコと兄のイツセが東征に旅立った地が日向といわれています。
北九州の勢力が、南下したという見方もありますね。
(・・・九州歴史ミステリーハンター、出てこないかなぁ。)

そんなことをコメントを投げかけてきたりわりん春日さん。
このような書籍をだされています。
日本の神話 親から子へ語り継ぎたい
古事記からの神話を、わかりやすいとだけではなく、みごとに神話をならした納得の一冊です。

どうしても日本の神話を読んでいると、アレッと首をひねることがおおいです。
神の体から国や、火や雷が生まれ、また、人のような神が生まれます。
時を経るごとに神々の登場人物が世代を変えつぎつぎと登場します。
その経緯は突飛であったり、感情の移り変わりに辻褄があわないところもありました。
その点を違和感なく読みごたえのあるところまで物語にされています。
子供にはもちろん、大人にも楽しめる一冊です。
すこし神話に興味をもたれたら、まずはこちらをお勧めします。
スサノオウがヤマタノオロチとの戦いや、ナムジ(大国主)と妻・スセリが共に、敵である兄弟たちと戦うシーンは圧巻です。

イザナミ、イザナギの黄泉での別れのシーンは、これまで見てきた神話の中では斬新でした。



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その1 はじめに。奈良から出雲へ、神話を辿る旅
その2 はじめに。奈良から出雲へ、神話を辿る旅
その3 はじめに。奈良から出雲へ、神話を辿る旅
その4 スサノオ伝。日御碕神社 ~奈良から出雲へ、神話を辿る旅
その5 スサノオ伝。八重垣神社 ~奈良から出雲へ、神話を辿る旅
(終)大国主・出雲国造り物語 出雲から、奈良へ

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