うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」 -218ページ目

行動範囲

退院して1週間

買い物へ行くにも、病院へ行くにも、移動手段は自分の2本の足だけ

病院では、1日に1万歩以上距離にして約8km
右足小指に魚の目のような小さなタコが出来て、これが痛くて痛くて
でも、自宅は小高い丘の上

そして、最寄りにはバス停があるけれど、田舎便なので1日5便・・・使えない・・・
病院まで、駅まで40分歩いて、お金をかけてJRに乗り換えて、病院行きのシャトルバスへ乗り・・・

でも、今日その行動範囲が大きく広がりました!

年に2回ある福祉バザー・リサイクル市が今日だったのです(^^♪
「自転車」が安く買える!抽選になるかも知れないけれど
今朝は霜が降りて寒い朝でしたが40分歩いて行きました。

帰りは自転車に乗ってますように!

そして、抽選にならず、無事自転車を手に入れたのでした

嬉しくて、本当に嬉しくて、遠回りして久しぶりに実家へ行きました
父が怖いので、近寄りたくなかったのです(本当は)

そうしたら、優しく「おお、話をしたいところだったんよ」と言ってくれ、ほっとしました。

自転車を買ったといったら、「そうか、そうか」という感じで
これから、どうするかっていう話も、もちろんありました
親の温かみを身に沁みて感じた1日でした

健常者でも職に就くのに難儀しているご時世、そして僕もまだフルに働くには自信がない
けれど、以前と違うのは、一人になって、自転車を買って、どこか吹っ切れた(^^ゞ

行動範囲が広くなるだけで、心理的にこんなにも違うものかというくらい変わった
なにが変わった?
今まで行けなかったところに行けるだけで、例えば、店だと1か所の往復で約2時間
それ以外は行けなかった

自転車だと、点在する食料品・100円ショップやユニクロ、靴屋、ショッピングセンター、銀行、JA、郵便局
一度の外出で全て周ることが出来る!

これは大きいです

病院まで15km、自転車で通院しようと思います(^^)v

家に戻ってまだ少ししか経っていませんが、一人寂しいです
が、かえって気楽です

娘に睨まれず、食事の時に視線や体の向きまでそらされることに相当な腹立たしさを我慢していたし
妻には、布団から追い出されたし
そういう生活の中に戻ると、また病気がぶり返すかもしれない

父が今日、「自分は、41歳の時、女房を亡くした。お前は、41歳のとき、女房と別れた」
って言ったのが生きるということの不思議さと難しさを感じました

僕が中3の11月に死んだ母は、まさに佳人薄命

妻のことを悪くいいたくないけれど、僕が人生で本当に苦しんでいる時に、傍から離れた
僕の過去を振り返ればめちゃくちゃ(+_+)
だから、愛想も尽かせたのか、考えがあって離れたのか・・・

生きているのだから、妻を信じたい
けれど、真相を教えてくれるまでは納得がいかない
そう思う今日この頃でした



平原綾香 Voyagers

退院

8月1日夕方

私は、妻への憤りや自分の焦燥感、被害妄想で自暴自棄になり、致死量ほどの大量服薬(オーバードーズ)をし、意識が混迷しました。

起こされ、「朝食ですよ」とお膳を持ってきてくれた看護師さん
また起こされ、「昼食ですよ」とお膳を持ってきてくれた看護師さん
またまたおこされ、「夕食ですよ」とお膳を持ってきてくれた看護師さん

6日間くらい続きました

そして、7日目に個室から大部屋へ

気が付いてみると、何人か昨年入院していた病院友達もいました。

10月5日、急性期病棟から慢性期長期療養病棟へ転棟しました。
開放病棟で、患者さんも急性期とは全然違い、長い人は30年とか40年とか入院してるよって、笑って話してくれました。

今日、病棟職員の方がわざわざ皆、見送ってくださり
また病院友達も見送ってくれ、無事退院することができました。

病院で関わってくれた、多くの看護師、作業療法士、ソーシャルワーカー、その他職員の方々に感謝します。
そして、励ましてくれたり、生きざまを見せてくれた多くの病院友達に感謝します。

家族も去り、一人ぼっちとなった私ですが、それでもお陰さまで自宅で正月を迎えることができそうです。

心配を掛けた両親、家族、友人には本当に申し訳ありませんでした。
しっかり生きていこうと思います






写真は、いまNHK朝の連続テレビ小説「鉄板」の舞台、尾道の昨日の写真です。
久しぶりに海岸へ出たので、携帯で写しました。
風が強く、フェリーを桟橋に接岸させるのに難儀していました。

うつ病の中で検証した「はらみ足投資法」


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覚悟

大量服薬で緊急入院してから2ヶ月半以上経ちました。

妻をはじめ、子ども二人も妻の実家へ移り、今、ただ一人家に帰ってきました。

外泊許可がでているので、今日から2泊自宅で生活です。

自宅から病院まで車で20分のところですが、車を持っていない私は、重い荷物と一緒にバスと徒歩で3時間もかけて帰ってきました。

独身の時は、高校生の時から付き合っていた今の妻と将来一緒になろうね、とお互い気持ちが通じ合っていたので、一人暮らしも寂しいとは思いませんでした。

ですが・・・

もし退院しても、今度は正真正銘、一人ぼっちです(*_*)

この広い家で、どうやって孤独に耐えることができるのか・・・

ずっと入院生活を送れるわけではないし・・・

と、いろいろ考えています。

気楽と言えば、気楽になるけれど、どうなることやら。

来月中旬から月末を退院目標として、主治医と話をしてみようと思っているところです。


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