【まえがき】
「名刺がわり 2」 として、公開いたします。エビデンスのある話ではありません。
お初にお目にかかる方々からも度々言われる「若く見えますね」「肌つやつや」
そんな私は、自己認識では「ケセラセラ(なるようになる)」的であり、些か脳天気でストレスに鈍感、と 自身が感じる事があるからなのか・・・例えていうなら 「「被害」と見えし事であっても、己の至らぬこと故なのではないのか」 「怒りをコントロールする快感」 「ポストが赤いにも私の責任」というが如き精神態度、左翼的というよりは、どちらかと言えば保守的な考え方・豊かさを求める思考に心惹かれる傾向があるのではと考えている。常にアルファー波がでる様な姿勢でいようとしている。
世辞もあろうが、客観的に そうなのだろう。
確かに、「年齢には見えない」のは事実な様だ。
食品企業の研究員として働いていた現役時代。
6年間ほど、そば近く同僚だった先輩が、転職退社されてからおよそ8年後、会社を訪れ、社内を巡っている折に小生を見ながら・・
「歳を取らない人がここにひとり居る」と少なくない人の面前で公言されたことがあった。
そのとき私は42歳ほどだったが、後に訊いたところ「前と変わっていない・・皆と較べてそう思った」のだそうだ。
正しい栄養学を知り、環境を正しく捉える。その他の知識などを実際にどう生かすか、養生(アンチエイジング)には極めて重要だと思っています。
食品企業の一研究員として過ごした現役時代、栄養学の進歩とその変遷には常に注目していた。新たな事が判り、以前の常識が覆ることが面白くもあった。
スパイスやハーブのキーパーソンとして、企業への貢献が求められ、時間的にも財務的にも支援と恩恵を受けた。某百科事典へのスパイスに関する寄稿文や、食品加工に関する特許にも関わる事ができた。
私生活では特に80年代にあった、オリビアニュートンジョンのヒット曲、「フィジカル」に表れたムーブメントにも関わるなかで、エアロビクス・エクササイズのインストラクターとして活動した事もある。
とっくに時効だから言いました。今はその面影すら、感じられないですけどね。
時節柄、疫病対策として免疫力の維持向上には注意を払っている。どんな事を今はしているのか、ここでは語らないが、ご興味のあるかたにはメッセージ頂ければ個別に語る事に吝かではない。
できたらfacebookへのメッセージ※だとありがたい。
今までどんな事を学び、それに沿ってどんな食生活を送ってきたかを中心に綴ってみようと思っています。
研究論文調の言い回しで、読みづらいこともあります。
随時推敲をおこなって改善する予定です。
手始めに、過去に公開したブログをここに再登場させます。
【脂質と上手に付き合う】
2008年のブログです。
脂質と賢く付き合おう
テーマ:生活
脂質と賢く付き合おう②
テーマ:生活
リンクエラー多数あると思います。
そのままにしておきます。
【環境汚染】
加筆 「羊水」発言を擁護する
テーマ:生活
<書き足し継続中 >
今後の記述予定事項をタイトルで書いておきます。
書き終えて項目は青の下線文字でリンクされています。
クリックでお読み頂けます。
☆栄養バランスと食品工業
☆魚こそ長寿への道 ・セレニウムと魚
・長寿の秘訣 セレニウム
<ガンと心臓病を予防する>
<170歳生きたラット>
・老化を早める元凶はなにか
<救世主は”三種の酵素”>
<魚・肉・穀類が有効>
☆若さと健康を保つ元素 カルシウムのすべて
カルシウムの全て ①
『カルシウムの効用』
『カルシトニンとPTH』
『カルシウムの食事からの摂取』
要は他のミネラルとのバランス☆☆
『体内合成されたビタミンD』
『マグネシウムの重要な役割』
『リンについて、その功罪』
『たん白質の過剰摂取の影響度』
☆女性美とカルシウム(カルシウムの全て②)
深刻な女性のカルシウム不足
☆☆早期老化の主原因☆☆
『女性と骨そしょう症』
『女性美とカルシウム』
☆☆飲食(いんしょく)とカルシウムの関係☆☆
アルコール
運動
「理想的なエメンタール」
乳製品
「好バランスの貝類」
魚と肉類
日常食に不可欠な海藻
要は栄養のバランス
☆鉄分不足と貧血症 体内に「乱気流」を起こす
「赤血球形成に不可欠の鉄分」
「鉄含有量の高い貝類」
「鉄の毒性」
「鉄分不足以外の貧血の原因」
『葉酸欠乏症』
鉄分不足以外の貧血の原因
『葉酸欠乏症』
『ビタミンB12欠乏症』
「栄養学・食育」
☆最も理想的な減量作戦は
・人体に脂肪は不可欠
☆ヘルシーパフォーマンス
運動についての基礎知識
・運動過信はマイナス
・重要な疲労回復
・子供の運動とその危険性
・ウォーミングアップ
・ストレッチングとは
・運動と食事の関係
☆美しい体型を作る
基本運動の4プロセス
☆エスキモーの食事
高脂肪でも心臓病ゼロ・・・
・栄養の宝庫ー「海」
・陸上にない栄養の存在
・エスキモーに学ぶ
☆肌つやつやに繋がる?
・栄養と代謝・そして・心の健康
・天国的な楽曲がもたらすもの
・三万人を診察したある医師の告白
☆愛の星 地球
環境史の学びに基づいた新文明建設への念い
・気候変動への備えについて
・鉄の惑星地球・なぜ植物が、就中落葉広葉樹林が生命をもたらすのか
以上 今後 一年以内に
記述を完了したいと念じている
(2020/03/29)
記述内容は1980年代後半時点での知見を元にしている。
プロフィール画像は2017年夏頃のもの。
あしからず(撮影時 66歳)。
※
以下参照
https://www.facebook.com/festivagt.ford
本ブログの記述項目において
「食品にっぽん 健康ウオッチング」との表題のあるものは、
「食品にっぽん」誌においてリチャードボズリッチ氏が寄稿された内容を、記憶に基づいて加工・記述しています。