そのうち受けようと思っていた、フラクタル心理学 家族関係コース。
子どもの思考を増やすため、先月のママここサロンに参加した時に山田美子先生から早めの受講を薦められて速攻申し込み、この日を心待ちにしていました。
(とはいえ、実は、先日の一色真宇先生のアフターフォローカウンセリングを受けた際、「あなたは3%くらいで『(子どもが)欲しい』と思ったのを、『すごく欲しい!』と思い込んでるのよ。だから、そういう状況が起きてるってことは、本当は欲しくないってことなの」と言われてしまったのですが・・・)
家族関係コースは、フラクタル心理学マスターコースを学んでいない人も参加できるため、内容自体は初心者向けだそうだけど、入門で学ぶ「愛の定義」とか、子どもの頃の勘違いが今の問題を作っていることなど、基本となる本当に大切なことが随所にちりばめられていました。
しかも、今回は受講生2名ともカウンセラー養成講座修了生だったため、講師の橋本久美先生がカウンセラーの目線での説明も交えてくださり、さらに充実した講座になりました。
今回の発見は、私は子どもの頃、親に対し、「すぐ、○○して」と思っていたということ。
この思いを未だに持っているので、私が夫に何かを頼んだ時に「すぐに」してくれないと、やってくれないと思ってイライラするという現実を創ってしまっていました。
これは、親に対する思いから来ていたのですね・・・
普段、大きく感情が動く出来事に対してはフラクタル構造を考えるけど、夫との間に多発している些細なイライラに関しては、当たり前の日常になってしまっていて、深く見るということをほとんどしていなかったことに気付きました。
今回は少人数だったので、個人的なこともいろいろお話でき、その点でも有意義でした。
一番響いたのは、「夫の言うことを聞く!」ということ。
フラクタル心理学ではヒエラルキーを守るということで、家庭内では妻は夫(収入が多い=大きな責任を負っている人)の言うことを聞くようにと言われますが、私も、最初にそれを聞いた頃は意識していたものの、最近はつい反発して口喧嘩になることが増えていました。
でも、フラクタル心理学開発者である一色真宇先生や、講師の先生など、立派な人の言うことは聞いても、夫の言うことを聞かないというのは、やっぱり矛盾なんですよね。
つい、傲慢になってしまう自分も、ちゃんと修正しなければと改めて思いました。
そして、今日、何よりも嬉しかったのは、自分自身の誕生日に家族関係コースを受講し、親への思いを見直すことができたこと!
会場受講ができるということだけでなく、自分の誕生日ということもあって選んだ、リクラシオでの今日の受講。
誕生日のお祝いにと、久美先生がケーキを準備してくださっていました!
ありがとうございます!!
ちょうど別室でTaizan先生の現象学概論講座を受講していたカウンセラー養成講座同期のNさんと、お昼ごはんを食べながら話ができたのも嬉しかったです。
ちなみに、今晩は夫と外食の予定でしたが、そんな日に限って、夫は風邪をひいて寝込んで、予定は延期に・・・
その話を久美先生にしたら、「さっき、自分で料理したいから、夫に『今日は外食しよう』って言われても外食はしないって言ってたよね!? その「外食しない」が現実化してるんじゃない?!」と。
思わず絶句してしまいましたが、確かにそうですよね・・・
フラクタル構造に例外はありませんから。
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