主人が脳腫瘍と診断され

主人が脳腫瘍と診断され

主人の病気がきっかけで
主人の病気がきっかけで
わたしの人生が動き出した
6歳・4歳・1歳の息子たちのためにも
わたしがしっかりしなきゃいけない!!
受け入れるしかない現実
余命半年が過ぎても元気な主人
このまま、病気が消えて
今までと変わらず
幸せに暮らせたらいいのに…
けど、奇跡は起こらなかった
それどころか
更なる試練がやってきたのです
一体、何が起こったのでしょうか?
では、お読みください(*^^*)
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
第2話 主人の命と引き換えに
生かされたわたしの命
主人が宣告された"余命半年"が過ぎ
1年くらいだった頃
わたしは、町ぐるみ検診を受けることにした
今まで1度も検診を受けたことがなく
主人が病氣になったので
とりあえず受けてみよう
そんな軽い氣持ちで受けることにした
基本検診、レントゲン
子宮頚がんの3つだけ
検査を受けたことも忘れてしまっていた
数週間後、検査結果が
郵便で送られてきた
結果は
"子宮頚がんの疑いあり、要検査"
と書かれていた
町ぐるみ検診の子宮頚がん検診は、
移動バス内で行うため、簡易的な検査
"きっと、何かの間違いだわ"
そう思って、再検査に行った
1週間後に、結果を聞きにくるようにと
言われていたのに…
病院から電話がかかってきた
「家族の方と一緒に、病院に来て下さい」
異常がなければ
病院の方からわざわざ
電話なんてかかってくるはずがない
主人の定期検診の日と重なり
わたしは、不安を抱え
一人で、結果を聞きに病院へと向かった
「子宮頸がんです」と言われた
まさか、わたしまでガンだなんて…
ショックで言葉が出なかった
主人は、あと何年も生きれない
わたしまで死んでしまったら
子どもたちは、どうなってしまうの…
幸いなことに
わたしの子宮頸がんはごく初期
ガンの部位を切除する手術ですむはずだった
主人のことを、医師に相談した
そして、わたしが生きるために選択したのは
子宮全摘出だった
迷いはなかった
わたしが決断した日
主人の腫瘍が大きくなっているため
再入院が決まった
脳腫瘍が再発したのだった
わたしの手術の日がやってきた
前日からの入院
わたしは、ひとりで
車を運転して、病院へと向かった
「大丈夫!」
主治医の先生に言われていたけど
"もし、目が覚めなかったら…"
"もし、手術が失敗したら…"
怖さと不安で押しつぶされそうだった
手術は無事成功
”生きてる。良かった"
"わたしが手術をしているあいだ
主人が病院を外出して、来てくれていた"と
麻酔から覚めたわたしに
母が教えてくれた
主人が病気にならなかったら
わたしは検診を受けていなかっただろう
「あと半年、気づくのが遅かったら
手遅れだったでしょう」
主治医の先生に言われた
主人の命と引き換えに
わたしの命は生かされた
この時から
わたしはそう思うようになった
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主人がガンになったから
わたしは、検診を受けた
そこで、わたしにガンが見つかった
そして、同じ時期
主人のガンが再発した
あの頃は、ただ不安しかなかった
子どものために死ぬわけにいかない
死にたくない!
死んでたまるか!!
その思いだけだった
主人の病気がなかったら
わたしが死んでいたかもしれない
主人のためにも
わたしはしっかり生きていかなくちゃ
この氣持ちが
これからのわたしの人生の糧になったのは
言うまでもありません
では、明日も樂しみに^ ^
お読みいただき
ありがとうございました♡
自分の人生を振り返って気づいたこと
それは、樂しい思い出より
辛かったことや
悲しかったことの方が
印象に残っている
そして、人生の中で辛さと悲しみを
乗り越えたからこそ
今のわたしがいる
そう、心から思えるようになりました^ ^
わたしのブレイクスルーストーリー✨
ひとりでも多くの方が
自分の人生を振り返るきっかけに
なってくれればいいな♡
その思いから
勇気を出して書くことにしました
お読みいただけると、嬉しいです(*^^*)
☆〜☆〜☆ 〜☆〜☆ 〜☆〜☆ 〜☆〜☆ 〜☆
第1話 受け入れるしかない現実
わたしの人生が大きく変わった出来事
それは19年前にありました
主人と付き合って4年
結婚してから7年
3人の子どもにも恵まれ、幸せな生活
この幸せがずーっと続くと思っていた
19年前の5月
ゴールデンウイークが終わり
普段と変わりなく
仕事に出かけていった主人
仕事中に”頭が痛い”と倒れて
病院で告げられたのは
『悪性脳腫瘍』『余命半年』
「嘘でしょ?!」
「何かの間違いに決まってる」
「今朝は、元気だったのに…」
突然の宣告に
わたしは受け入れることができず
ただ
まちがいであってほしいと願い
泣くことしかできなかった
痛みが治まり
主人と話をする中で
"前兆といえる症状があった"と聞かされた
「わたしが、早く気づいてあげれたら…」
「もっと、早く
病院に連れて行っていれば…」
主人は、手遅れにならなかったかもしれない
後悔がさらに.悲しみを大きくしていった
倒れてから数日後、手術が行われた
腫瘍をすべて取り除くのは不可能
残された時間を
今までと同じように過ごせるようにと
麻痺や障害の出ない範囲の摘出手術だった
もちろん、病状と手術の承諾は
医師から本人に説明はありました
ただ、悪性であること
余命のことは
怖くて伝えることが出來なくて
隠し通すことに決めた
そんな日々のなか
父親の病気がよくわかっていない
子どもたちが
無邪気に走り回っていた
悲しみに心奪われることなく過ごせたのは
この子たちがいてくれたおかげ
この子たちのためにも
わたしがしっかりしなきゃ!!
その思いは
わたしの心の支えとなっていた
医師から宣告された『余命半年』が過ぎ
頭のキズをのぞけば、倒れる前と
何ひとつ変わらない生活が続いていた
"あの診断は、間違いだったのかもしれない"
"もしかしたら、完治してるかもしれない"
そう思えるくらい、元氣になってた
でも、その思いが叶うことはなかった…
☆〜☆〜☆ 〜☆〜☆ 〜☆〜☆ 〜☆〜☆ 〜☆
ある日突然
元氣だった主人か倒れ、余命半年と宣告
テレビの中だけのことだと思ってた
「なんで、ウチなん?」
目の前に起きた事実を、受け入れられず
気づいてあげれなかった後悔と
ひとりで子どもを育てていく不安
悲しみで心が張り裂けそうだったあの頃
でも、子どもたちがいてくれたから
笑って過ごせた
頑張ることができた
手術と化学療法のあとは
長い期間、自宅療養で過ごすこともできた
今だから、言えることだけど
病気になったおかげで
家族で過ごす時間ができたことが
わたしは嬉しいと思っていた
でも、その嬉しさは長く続かなかった…
そして、さらなる試練が
わたしに襲いかかってきたのです
さて、それは・・・?
また、明日に続きます^_^
お読みいただき
ありがとうございました♡