ブレイクスルーストーリー☆3話 後悔のない人生を過ごせたのかな? | 「自分を生きる!」それが人生楽しむ1番の方法 KAORIN BLOG(かおりんブログ)

「自分を生きる!」それが人生楽しむ1番の方法 KAORIN BLOG(かおりんブログ)

今まで子どものためにと生きてきたけど、これからは自分のために人生を生きていこう
そう思ってから学んだこと、気づいたことなどを綴っています


主人の病気がきっかけで

町ぐるみ検診を受けたわたし


そこで、子宮頚がんか見つかった


幸い初期で、再発の心配もないけと

夫婦で同じタイミングに入院したので
大変な時期を過ごした


わたしの手術は無事成功


でも、主人の病気は
進行していったのです






☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

第3話    主人は後悔のない人生を
             過ごせたのかな?


わたしの子宮頚がんが見つかったとき

主人も脳腫瘍を再発した




倒れてから、1年半が経っていた



主人の再入院が始まったとき

わたしの手術と放射線治療か重なった



そのため、しばらくの間

主人の病院に行くことができなかった




わたしの治療が終わり
主人と出会ったときには、少しだけ
日常生活に支障が出るようになっていた



薬の副作用で

体重増加に伴い、半身マヒも出ていた




それでも、外泊をしたいと

週末には家に帰ってきた





わたしは、自分の病気が落ち着いて

これからのことを考えて
保険会社で働き始めていた




子どもの世話と仕事

そして、週末に外泊してくる主人の世話で
イライラすることが多くなっていた




主人の病院に行くのがイヤになった




"外泊なんて、して來なければいいのに…"

"早く、死んでくれたらいいのに…"



そんなことを思ってしまう、わたしがいた





もっと一緒にいたい

もっと生きていてほしい


そう思ってるのに…

自分のことを責めた




死が近づいている主人のことより

日々の慌しさが

わたしを精神的に追い詰めていた





主人との会話も少なくなっていった



何も言わず

一点を見つめる主人の姿は

とても寂しそうだった




その姿は、今でもわたしの目に
焼きついて離れない






再発して3ヶ月くらい経ったとき

検査中に容態か悪くなり

意識レベルが下がった





それから2ヶ月間

意識が戻らないまま

主人はこの世を去った




☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜


主人の死は
病氣がわかったときから
覚悟していた


だけど、何も話が出來ないまま

この世を去ってしまうなんて

思ってもいなかった




病氣になったとき、何を思っていたの?

最後に言いたかったことは、何?

わたしと結婚して幸せだった?



何も聞けなかった

何も話せなかった



仕事なんかせずに

そばにいて看病していたら
もっとたくさん話しも出來たはずなのに…





そして、わたしが一番後悔しているのは

主人に余命宣告をされたと伝えなかったこと




はっきり伝えていれば

彼は、自分のやりたいことを

思いっきりやれたかもしれない




残された時間を

もっと樂しく生きれたかもしれない




そう思うと、今なお

やりきれない氣持ちでいっぱいになる






ごめんね


そして、ありがとう♡








今日もお読みいただき
ありがとうございました♡