ブレイクスルーストーリー☆7話 自分の人生なんてどうでもいい | 「自分を生きる!」それが人生楽しむ1番の方法 KAORIN BLOG(かおりんブログ)

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今まで子どものためにと生きてきたけど、これからは自分のために人生を生きていこう
そう思ってから学んだこと、気づいたことなどを綴っています


アバンダンティアの仲間と過ごす時間は

とても新鮮で樂しかった

ひとりではできないことも
みんなと一緒だからできた


子どものために生きてきたわたしが
自分のために生きることを選んで
動き出した



そんなとき
母が、急死したと連絡があった



今日は、その時のわたしの心境を
綴ってみます




では、お読みください^ ^



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第7話      自分の人生なんて、どうでもいい



2018年、2月7日

午後から仕事だった、その日の昼

久しぶりに姉から電話があった



「もしもし、どうしたん?」


「お母ちゃんが…亡くなった…」




何を言っているのか、理解できなかった



「お母ちゃんが……」

電話口で嗚咽している姉に聞いた

「なんで…?」



「お風呂に浸かったまま
    死んでいるのを、たった今見つけた…」



「すぐ、行くから」と電話を切った




あまりに突然のことで

冷静に、冷静に…と
自分に言い聞かせながら

実家へと車を走らせた



実家へ着くと、警察の人が何人かいた


事情を聞き
脱衣場にいるという母の元へ駆け寄った


無造作に毛布に包まれて、横たわっていた


水を含んだせいで
一瞬、母じゃないと思ったほど
変わり果てた母の顔


硬く冷たくなって動かない

母の身体をさすりながら
「お母ちゃん、お母ちゃん、お母ちゃん…」

わたしは、泣き叫んだ


いくら呼んでも、目を覚ますことはなかった




死亡推定時刻は、2日前の2月5日

最近見かけないし
新聞が置きっぱなしになっていると

近所の方が、姉に連絡を入れてくれたらしい


もし、近所の方が氣にかけてくれてなかったら
氣づくのが、もっと遅かったかも知れない

そう思うと、ゾッとした


それでも2日間
湯船に浸かったまま、誰にも氣づかれずに
ひとりで逝ってしまった母



風邪をこじらせたので
"何か飲み物を買ってきてほしい"と言われ

5日の昼ごろ
姉は、実家に行っていたと言う


わたしも、5日は仕事が休みで
予定もなく、実家に行こうと思ってたのに


行かなかった


"今日じゃなくても、いいか"

そう思った自分を責めた


会いに行ってたら
母は死なずにいたかもしれない


たとえ、亡くなるのが運命だったとしても
生きている母に会えていたのに…



後悔しかなかった



ここ最近、出会ったのは、お正月だった


30分ぐらいで行ける実家

いつでも会えると思っていた


まだまだ、生きているはずと
勝手に思い込んでいた




子どものころ、いっぱい心配をかけた

大人になってからも
どれほど心配かけたか、わからない



誰よりも
孫たちが大好きだった母


そんな母を
ひとりぼっちで逝かせてしまった



母よりも
自分の時間を優先してしまった自分を
許すことができなかった


もう自分の人生なんて、どうでもいい



母の死は

そう思うほど、わたしにとっては

ショックな出來事だったのです





☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

数時間前まで

元氣だったという、母の突然の死


いつか、別れの日はやってくる

わかっていたけど
あまりにも急すぎた


何より、ひとりぼっちで逝かせてしまった

という思いで、心が張り裂けそうだった



迷惑ばかりかけて
何も親孝行してあげれなかった



なんで、いなくなっちゃったの?

なんで、今なの?

なんで、なんで、なんで……?



答えが見つからないまま
わたしは何日も泣き続けた


自分のために生きることばかり考えて
母のことを氣にかけてなかった




自分を許せない


もう、やる氣も氣力もなくなっていた






ボロボロになったわたしの心


わたしは、立ち直ることができるのか?





次回に続きます





お読みいただき
ありがとうございました♡