合理化で消えた餅つき?。 | クルマと身体のアンチエイジング

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クルマも身体もアンチエージングが大切って思いで
blog綴っていきたいと思います。
(コロナ感染症が落ち着いたら、また他県を跨ぐドライブを再開
したいって思いで、テーマてっちゃん号で日本巡りで過去に行った
47都道府県をUPしているところです。)

年末の暮れの餅つきは、昔は日本の風物詩で

各家庭からぺったんぺったんと聞こえてきたものです。ウインク

 

わが家🏠でも、昔、30日に家族が集まって餅つきを行っていたので

まだ臼はありますが、杵はいつしか見かけなくなってしまいました。

 

餅つきで、臼や杵に、こびり付いたドロドロのお餅を手で取って

お皿に入れて、醤油を垂らして食べたこと想い出しちゃいましたぁ~。

 

美味しかったです~。ウインク

 

近年はそんな暮れの風物詩も、合理化の波に押されています。

 

鏡餅は予め小分けした切り餅を、鏡餅を模って作られているので

1月11日に行われる鏡開きのイベントだってやらなくなったし・・・。

 

 

最初に神棚に上げる鏡餅を憑いて、その後に憑いた餅を

のしもち(平らに広げる)にして、やや硬くなった時に、切って

小分けしたのが切り餅で、お雑煮に入れたり、七輪で焼いて醤油をつけて

再び焼いて海苔を巻いて食べることも無くなりましたぁ~。

 

自家製での餅つきで切り餅にして保存すると、青カビが生え

その青かびを包丁で削って食べたものでしたが・・・。アセアセ

 

今現在では衛生的でないってことから、そんな食べ方しないですよねっ。


 

一個ずつビニールで密閉されて小分けされているので、空気に触れないので

カビる心配は全く無く、そして硬化もしないので、お雑煮に入れても

いつ迄も柔らかく食べられるようになりましたね~。

 

七輪だってすでに知らない子供達もいそうですね~。

 

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わが家🏠で育てている金柑の初収穫です。