ホンダが 相次いで新展開を発表されています。
米ゼネラル・モーターズと提携強化、戦略提携。
F1の参戦終了の(撤退)発表。
自動運転レベル3の、型式指定取得の日本車一番乗りの発表。
私はF1の参戦終了の発表が衝撃的でした。
創業者の本田宗一郎さんから伝わっていたDNAのF1参戦。
そのF1参戦での、黄金期の1990年に当時のF1ドライバーの
アイルトンセナも関わって、開発されたのがNSXでした。
私のクルマは1993年製造で、既に27年が経過していますが
創業者の本田宗一郎さんから、伝わっていたDNAのF1参戦での
黄金期に開発されたクルマなので、今後、年齢を重ねて、乗り降りが
大変になるまで、維持して行き、乗り続けて行きたいと思っています。
F1参戦での多額な資金を、今後のホンダが生きる道への開発投資に
振り向けるための決断だと感じますが、F1撤退の発表は残念でした。( ;∀;)
今後ホンダが生きる道って言うか、自動車会社の存続していくには
現在主流の石油を燃焼させて動力を得る内燃機関から、EV(電気自動車)の
電気モーターによる動力に、また自動運転化に向いているってことですね。( ;∀;)