建国記念日
今日は建国記念日
「建国をしのび、国を愛する心を養う日」
知らないうちに形になっていたというものは私たちの周りにはどれくらいあるのだろう。
それらはあたりまえになっていて、取り立てることが困難ですが、それらが集まって今の私たちがあります。
あたりまえの原点にたちかえることは難しいですが、たちかえろうとする気持ちがあることで、今の足元を見ることができ、あたりまえを存続できるのです。
「ありがたい」はあたりまえでないことを表しています。
滅多にないこと、だから「ありがたい」、それで「ありがとう」
あたりまえを継続させることも、ありがたいこと
私たちの周りはきっとありがたいことの連続なのです
全てが日々変化して、それを受け入れている。
私はこの国が好きといえるよう、あたりまえとありがたいで国を見つめていきたいものですね。
ハート(こころ)
春になり光、土、風、私たちを取り巻く何かが,少しずつ動き始めました。
それらに刺激され、なんだかワクワクした気持ちが徐々に湧き出てきます。
楽しい、悲しい、嬉しい、怖いなど私たちは、常に様々な感情をもっています。
それらをどこで感じているのでしょう?
そう、それは”こころ”です。
あなたは自分の感情を素直に感じていますか?
年齢を重ね、社会性を身につけることで、私たちは感情をコントロールでき利用になります。
しかし、そればかりに気を取られていると、自分の感情が置き去りになり
泣きたいときに泣けない、怒りたいときに怒れない、楽しい、嬉しいという感情も持ちづらくなります。
そして、自分の感情を見失うと、いきいきと生きていると感じづらくなります。
「喜怒哀楽」は私たちの生きるためのメッセージなのです。
3歳のこどもたちはそれらの感情を素直に表現することができます。
もし、あなたが今、自分自身がなんだか物足りないと感じるのなら
それは3歳児のような”こども心”かもしれません。
人のためではなく、自分自身が楽しめることを行動におこしてみましょう。
赤
i-wave76.5FM「自然の宝箱」で放送(13:45~)
この時期に用いたい色「赤」
暦の上では春になりました。
まだまだ寒いながらも、大地からの芽吹きには確かな生命力を感じます。
そんなエネルギーを”赤”で表現し、自分自身から湧き出るエネルギーを感じてみましょう。
何か事を始めるには、目標、行動を具体化していくことが大切です。
そして、それらに対しどれだけ動くことができるかという、現時点の力量を知ることも必要です。
目標を掲げてみても、手に取れないものばかりであれば、空想だの塊にしかすぎません。
今、自分の肉体があり、地に足をついてどのように動いていくかが大切なのです。
赤は等身大のあなたを応援してくれる色なのです。
かといって、なかなか身に着けるには勇気のいる色です。
まずは、コースタ、ランチョンマットを赤にしてみるとか、ハンカチを赤にするなど、ほんの少しの面積に赤を取り入れてみましょう。
ほんの少しの赤があなたをに勇気をくれます。
新しい季節を自分の手でつかみとってみましょう。

