アサヒコムにこんな見出しの記事がありました。




「第3の生」サッポロ初出荷、既存ビールと競合も(http://www.asahi.com/business/update/1002/TKY200910020378.html




これは、間違いです。


ビール系飲料は麦芽使用比率で規格が違い、大きく、ビール、発泡酒、第3のビールに分かれます。


そして、第3のビールも酒税法上の規格が「その他の醸造酒(発泡酒)」と「リキュール(発泡性)」の2種類に分かれています。


このうち「リキュール(発泡性)」は「生」と称さないことがメーカー間で取り決められているのです(理由は省略)。




さて、この記事中で取り上げられているサッポロビールの「麦とホップ」は「リキュール(発泡性)」。


したがって、「生」という表現は間違いです。


例えば、キリンビールの第3のビール「のどごし生」なら規格が「その他の醸造酒(発泡性)」だから「生」でいいのです。


今後飲み屋のメニューに「樽」「ビール風樽」なんかを注文したら「麦とホップ」ジョッキが出てくるのでしょうね。




業界関係者なら当たり前の話で、取材・執筆した記者はちょっと恥ずかしいですね。

昨日の朝日新聞にタイトルのような記事がありました。僕は中間決算会見に出て聞いていましたが、厳密には間違いですね。確かに「30店」は出ましたが、正確には「30店という方向感を持って」としか社長は発言しませんでしたから。「方向感」の意味の取り方次第ですが、普通に読めば「その方向で考えている」まででしょう。一昨日、日経にスクープされた以上、同じ内容を書かなければならなかったのでしょう。裏をとっていたのかもしれませんが。一般紙によくあるメンツを保つだけの記事ですが、読者に誤解を与えるのはやめてほしいものです。

K社が10月28日に発売する「コーラショック・ゼロ」のサンプル缶をさっそく試飲。

「ん?コーラっぽい?」と思っているうちに飲み干し、気がついたらほろ酔い気分は相変わらず。

ノーマル版もそうですが、どうも後口が甘ったるいような。

ただ、ここがポイントのようで、味にくせがないと忘れられるし、くせが強すぎると嫌われる。

販売が好調なことからも、この辺りの設定がうまくいったのでしょう。

僕が発売前に「売れない」予想をしていて、その後開発担当に「御見それしました」と脱帽した、思い出の商品でもあります。

しばらくサボっておりましたが更新を再開しようと思います。

記者という仕事柄、仕事以外で文章を書く気がしなかったのですが・・・。

執筆は主に酔っている時なので多少の文章の乱れはご勘弁を。

デジタル一眼レフカメラを買いました。
キヤノン「Eos 50D」です。
会社にも取材用に「Eos kissx2」があるのですが、取材時に借りていくだけで使いこなせず。
機能的にももっといいものが欲しいと思っていたので。
幅広く使いたいと思っているのでレンズは「18-200m」を購入。

変な話ですが、シャッター音やら性能のいいカメラを持っただけでいい写真が撮れる気がするのです。

結構痛い出費ですが、いい記事には欠かせませんから。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090224k0000m040042000c.html


とにかく「取材」名目だと湯水のように金をたれ流してましたから(笑)。

同社の記者によると、近年、タクシーチケットが全廃されたり、異動が減ったりしているそうで。


しかし、あれだけ他人の所得隠しには厳しく突っ込むくせに、

広報のありきたりのコメントしか出さないこの対応は何なんでしょう?

誰もが納得する解答ができないようでは、突っ込む資格がないと(今さらながら)呆れられそうですが・・・。

今日(19日)の夕刊で各紙、「首相、前財務相辞任を陳謝」の記事が載っていました。
目を通した朝日・毎日・日経・東京は一面にあったのに、なぜか読売だけ一面でなく社会面に「こっそり」掲載。
不思議に思って読み進めてみると、なるほどなるほど。
読売の記者が同席していたんですね。
朝日・毎日・日経は「読売新聞の記者が同席」としっかり書いていました。
このニュース、問題は前財務相が会見前に酒を飲んで前後不覚になったことなのですから、本当は読売の記者が同席したことはささいなことのはずです。
でもしっかり「読売」と書いた。
「何で会見前なんだから少し控えてはと言わなかったんだよ」と。
やはり問題とは関係なく、敵には容赦なく打撃を与えておかないといけないのですね。

読売も読売。
扱いが小さすぎると、
よけいに「同席した記者が何かしたのか」などと勘ぐりたくなるし、
やっぱり後ろめたいんだなあとか、
何で読売の記者だけが同席なのとか不思議に思ってしまうし、
やっぱり怪しいことやってるんじゃないかなどと変なことを考えてしまいます。
適切にニュースの重大性を考えてほしいですね。
裏のどろどろとした事情が透けて見えたのは僕だけでしょうか。
ま、タイタニック号はいくら豪華でもいずれは沈没する運命にあるんで(笑)。

「江東バラバラ殺人事件」の判決を伝える夕刊記事。
読売・毎日・東京は裁判長の言葉にあった「死刑重過ぎる」を見出しに使いました。
一方、朝日の見出しは「死刑を回避」。
違和感を感じました。


「本当は死刑にしたいんだけどやめた」的な記者の意図を強く感じたのです。
確かに事件内容はあまりに残酷で死刑判決が出てもおかしくないかもしれません。
しかし、マスコミの仕事はこの場合「事実を伝えること」。
記事中に意思をにじませてはいけないのです。
会社として意見があるなら社説で書いてください。

普段謳っている「公正・中立」は何なのかなあと疑問に思ったのでした。

大阪のNHKだとニュースでは「おおさか『みせ』」「きょうと『みせ』」と言うのに、
東京のNHKだとニュースで「とうきょう『てん』」。
この『みせ』と『てん』の発音の違いは何なのか。
どっちでもいいんだけど妙に気になっていたので関西の先輩記者に相談したところ、返事がありました。

大丸の広報いわく、「特に呼び方の要請はしていない」とのこと。
推測すると(大丸広報が)、「関西のお客さんには『みせ』という呼び方が定着しているのでNHKはじめ報道も合わせているのではないでしょうか。呉服店発祥だと『みせ』が使われているようですよ」

でも僕の記憶では、高島屋は『おおさかてん』だったような・・・。
またいずれ解決しないといけません。

仕事そっちのけでわざわざ聞いてくださった先輩、ありがとうございました!

ドライブスルーの入り口に「自転車でのご利用はご遠慮下さい」との張り紙を発見。

「中入って買った方が速いやろ!ええ加減にせえ!」。

一人爆笑しながら突っ込んでしまいました。

日常生活に笑いの要素があふれていて突っ込みどころ満載の大阪、僕は大好きです。