「江東バラバラ殺人事件」の判決を伝える夕刊記事。
読売・毎日・東京は裁判長の言葉にあった「死刑重過ぎる」を見出しに使いました。
一方、朝日の見出しは「死刑を回避」。
違和感を感じました。


「本当は死刑にしたいんだけどやめた」的な記者の意図を強く感じたのです。
確かに事件内容はあまりに残酷で死刑判決が出てもおかしくないかもしれません。
しかし、マスコミの仕事はこの場合「事実を伝えること」。
記事中に意思をにじませてはいけないのです。
会社として意見があるなら社説で書いてください。

普段謳っている「公正・中立」は何なのかなあと疑問に思ったのでした。