１３日午後から営業のお知らせと、山に咲くマウントフジフラワーエッセンスの仲間達

急な予定変更で申し訳ありませんが、オンラインショップ担当者からのお知らせです

既にサイトには地味目に提示させて頂いておりますが、６月１３日は、１３：００からの営業となります。

この日に頂いたご注文は、翌日発送とさせて頂きます。

皆様にはご不便をおかけ致しますが、宜しくお願い申し上げます

<m(__)m>

さて、新スペースからすぐの比叡山にも、開花時期は里よりも遅めですが、マウントフジフラワーエッセンスの花達の仲間が咲いています。

上記のお知らせのみというのも何なので、画像と共に、愛や関係性という視点から、各ボトルの作用をご紹介させて頂きますね

～シャクナゲ

　故酒井雄哉阿闍梨さんのお堂があるエリアにて～

マウントフジフラワーエッセンスには、シャクナゲ（ピンク）とシャクナゲ（ペイルピンク）の２種がありますが、どちらも愛に働きかけます。

シャクナゲ（ピンク）は、恋愛という、地上的な愛のためのボトル。

失敗した！と感じる時に有効なので、恋愛になりそうでならない、スタートしたばかりの恋愛など、ちょっとした事で一喜一憂してしまう時期にいいでしょう

シャクナゲ（ペイルピンク）は、天上的な愛、慈愛、慈悲のボトル

愛という名目の下で起こる言動には、注意深くある事が大切です。

高次元の愛の実現への強い使命感から、他者の操作や支配、自己正当化など、気づかぬうちに、パワーゲームやエゴトリップに陥ってしまった時に。

セラピスト、ヒーラーなど、こころを扱う仕事の人にも役立ちます。

ツツジ

～千日回峰行の行者道にて～

マウントフジフラワーエッセンスには、ヤマツツジ（コーラル）とミツバツツジがありますが、愛の異なる段階に使う事が出来ます。

素直に愛を相手に伝えたり、与えたりする事への恐れに作用するヤマツツジ（コーラル）。

意中の相手に接する時、緊張しすぎて関われない、よく思われたくて嘘をついたりいい人を演じてしまう、感情を抑えて理論的批判的な態度をしてしまう、気持ちに反して否定的攻撃的になってしまうといったパターンで、なかなか恋愛に進展しない、と悩む人達の味方です

ミツバツツジは、ハネムーンの時期を終えて、友愛の次元へと成長していく時のボトル

自分と相手のユニークさ、違っている事を認めると共に、深いところではワンネスであるという、気づきの段階へと成熟させてくれます。

カップルの新たなステップの時に有効なこのボトルは、パートナーと一緒に使うのもいいでしょう。

ウツギ

～千日回峰行の行者道にて～

浄化の代表的なボトルである、ウツギ。

空っぽさ、中立性をもたらすこのボトルは、いったん全て手放して、新たな道を探したい時に役立ちます

関係性が終わった時もいいですが、関係性を続けていくための再出発を決意した時にも、このフラワーエッセンスは大いに役立つでしょう。

スイートチェストナット

～新スペースの窓から～

こちらは、番外編的に、新スペースのすぐ脇に咲く、マウントフジフラワーエッセンスではなく、バッチフラワーエッセンスの花。

ハートサポートシステムの「バッチフラワーエッセンス基礎講座」では、９０年代前半のスタート当初より、スイートチェストナットの事を、蘇る「不死鳥」のボトルだと、よく生徒さんに説明しています

自分自身を再び見い出し、新たな段階へと進んで行く為の、闇の経験を通して光へと到達する、蘇る不死鳥のようなボトル。

どうする事も出来ない、解決策が見つからない、苦悩や絶望の時期に使うスイートチェストナットは、開発者のバッチ博士によって、最後に見いだされたのにふさわしいボトルだといえるのかも。

努力ではどうにもならない、修復が不可能な愛する人との別離、死別などにいいでしょう。

･･･という事で、今、咲いている花達の中から、愛と関わるボトルの使い方を、ちょこっとご紹介してみました

ボトルを選ぶ際、参考になさって頂けましたら幸いです。

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