次世代を担う子供たちの現在そして未来 -44ページ目

博多弁

 正月早々,嫁がガチャガチャとテレビの周りをいじっていた。


様子を見ていると,子どもたちの幼少期を撮ったビデオテープを引っ張り出してDVDに焼き直し中。


面白そうなので,様々な映像を一緒に見ることにした。



そこでわかったことが1つ。


 長男がまだ2歳~3歳の頃には,自分の発する日常会話の中に「博多弁」がよく登場していたのだ。今では流暢な標準語をあやつっているはずなので(?),「当時は博多弁だったのね」と嫁がけっこうびっくりしていた。


 この映像を撮ったのがおそらく95年・96年頃。自分が福岡を離れたのが85年春なので,ちょうど10年程度が経過した時期のことだ。


 当時の自分は,今の自分から見ると「おいおい,大丈夫かよ」と思えるほど若く見え(^^),とてもパパさんとしての自覚があるようには感じられない。


 父親となっていく過程で,その代わりに置いてきたもの


それが,もしかすると「博多弁」だったのかもしれない。


 

 嫁曰く,昔と変わらず使っているフレーズは「はよ寝れ!」「ちゃっちゃとせれ!」といった,怪しい命令形だけらしい。また,時々私が普通に発した言葉が実は博多弁だったというケースはある。


 最近だと,


ご飯をつぐ(嫁がいうには,標準語はよそる

穴をほがす開ける・・・生徒に指摘されて初めて理解したw)


などなど。


長男が成人した今でも,自分は父親になりきれていないのかもしれない・・・。


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入試当日のハプニングを想定できた日

昨日書いた記事(コチラ )が,早くも試される機会が今日訪れてしまいました。


朝から山手線・京浜東北線が動かない・・・。


正月特訓の会場へ移動する受験生諸君にとっても,朝から疲れる移動を強いられたことでしょう。今日のドタバタを教訓とし,入試当日に同様のことが起こったとしてもうろたえないようにしたいものです。



小6生の場合


 入試当日は親が付き添うと思いますが,今日は子どもだけで向かわせたケースも多いでしょう。携帯電話を持たせていなかったために,子どもと連絡がつかずとまどった保護者も多いのではないでしょうか。


電車に子どもを乗せる場合には,携帯電話は持たせておきたいものです。


 とはいえ,本来中学受験をするほどの子どもであれば,学力はもちろんのこと,このようなトラブル時の情報収集力・判断力・決定力も大人顔負けであってほしいものです。


 心配する親をあ然とさせるほど,自分で何でもテキパキ決めて動いてしまうくらいの行動力


も,有名私立中学に通う子どもであれば,持ち合わせていて当たり前・・・かな。



中3生の場合


 今日のようなトラブルに出くわした際に,携帯で親と連絡を取り合って指示を仰いでいるようでは合格点には程遠いと言わざるをえません。


 中学生であれば,電車が止まった際の代替路線のチェック,次善の最寄り駅の確認,は前もって出来ていて当たり前。あるいは駅構内での情報収集力,街のあちこちに設置されている地図を見て1駅区間くらいは歩いてしまおうといった行動力も持ち合わせておくべきでしょう。


何も解決策を見いだせずに,その場に立ちすくんでしまうようでは受験以前の問題です。 



 結論としては・・・,こんな時にスマホが大活躍するのだと納得。

正月特訓の賢い使い方

 1月2日,今年の仕事始めは「正月特訓」からでした。


いわゆる大手塾,受験塾であれば何らかの形で「正月特訓」を実施していると思います。学年によっても違いますが,受験学年に限定しても・・・


(1)12月30日~1月3日の5連続

(2)12月30日,1月2,3日の3日間

(3)1月2日,3日の2日間


 といったパターンがほとんどだと思います。この「正月特訓」というイベント,生徒・保護者にとっては「こんな短期間でどれだけ実力が伸びるのよ?」と冷やかに見てしまいがちですが,夏の合宿に比べると使い方ひとつで効果の程はかなり変わってくるものです(受験学年に限る)。


さてさて,我々塾講師は生徒たちにどのような使い方をするようにアドバイスをしているのでしょうか?



 夏の合宿に比べて正月特訓が重要視される理由,それはただ一つ,


 入試本番の日程に近い


ことしかありません。冬休みが終わって学校が始まれば,いよいよ願書提出が始まる時期です。イヤでも緊張感が高まってきます。もう模試を受ける機会は多くて一度,ほとんどの生徒はもう体調管理に気を配る時期になります。


 体調に気を配れば配るほど実行できなくなること,それは


入試当日の自分の行動パターンチェック


です。風邪に気をつければ人混みを避けるようになりますから,おのずと行動範囲が狭まってくるものです(これは仕方ありません)。


だから,この正月特訓がこの「行動パターンチェック」を行える最後のチャンスなのです。ほとんどの大手塾は大規模校に生徒を集めて授業を行うため,生徒の大半は電車に乗って移動することを余儀なくされます。だからこそ本番同様のチェックができるのです。


 朝9時に心身両面をベストな状態に整え,それを夕方までキープすること


が,正月特訓における受験生の最大のミッションだと考えておきましょう。これを実現するために,


(1)朝何時に起きればよいのか

(2)朝食はどのタイミングで,何を食べればよいのか

(3)電車の中ではどのように過ごすのがよいのか

(4)会場に着いたら,開始時間までどんな行動をとるのかベストなのか

(5)授業の合間の水分補給・糖分補給には何が最適なのか

(6)前日何時に寝るのがベストなのか

(7)前日は何を食べるのがベストなのか


ざっと挙げるだけで,この程度のポイントはチェックしなければなりません。

これを実験し,自分なりの答え(確信)を持つのが,正月特訓の目的です。


 夜遅くまで復習していたので,翌日の授業中で居眠りをしてしまった

 寝坊しそうだったので,校舎まで親に車で送ってもらった

 正月だから餅を食べ過ぎて,お腹の調子が悪い


なんてことにななるくらいなら,最初から家でゴロゴロしていたほうがマシです。


保護者のなかには「何もここまでやらなくても・・・」という方がいらっしゃるかもしれませんが,部活でも大会の前日にはこの程度の気配りはおこなっていたことでしょう。


受験も全く同じです。


一流のアスリートは,自分のルーティンを確立しているものです。試験当日に気分次第の出たとこ勝負であれこれ動いているようでは,一歩も二歩もライバルに後れをとっていると考えましょう。



この期間が,自分のルーティンを確立する最後のチャンス。

正月特訓の目的には「あと5点アップ!」といった学力の即効性を求める一面もありますが,最も重要なことは「自分流の行動パターン」を作り上げることにあります。


もちろん,


正月気分に浮かれた雰囲気とはかけ離れた環境に身をおく


ことも,金銭には変えられないほど重要な目的であることは言うまでもありません。



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2014年始動!

 皆様,明けましておめでとうございます。


受験生の皆さんは,年越しの瞬間を「勉強しながら」迎えたことでしょう。

年内最終授業で,宿題とした課したこのミッション・・・


周りが新年の浮かれムードだろうが関係なく,自分のやるべきことだけを見つめるために必要なことだと真面目に思っています。


さて,自身が久々に受験生指導に携わっていること,そして我が家の次男が大学受験を控えていることもあって,まったく新年らしい雰囲気を感じることもなく2014年を迎えることになりました。


 思えば昨年は,自分にとってリセットの年でした。


色々と思うところがあって,仕事環境を半ば強引に変えた春。

個人で仕事をしている以上,自分が成長できる環境を求め続けることは必然。


その結果,例年になく新たな出会いに恵まれ,多くの方々のご支援をいただくことができました。本当に感謝しております。ありがとうございました。



そして2014年。

自分のやるべきこと,目指す道をしっかり見つめて,ホンモノの仕事をしていきます。


今年のキーワードは「ホンモノ」です。


頑張るぞ!