朝晩が涼しくなってきました。
我が家も視覚的に秋を!
重い腰を上げてやっと玄関飾りを秋仕様に!
孫の「空」のスモック。
10月に保育園で食育のためのお料理講習?があるので、スモックが必要とのこと。
以前に家でお絵かき用のための半袖のスモックを2着作りましたが、今度は長袖。
6月に私が東京に行ったときから頼まれていたのだけれど、娘が布にこだわってなかなか決まらずズルズルと。
スモックだから何でもいいのではと思いつつ、電話などでせかしたのだけれど…。
法事で帰ってくるまでには仕上げておこうと思い、勝手に布を買ってきた翌日に、娘から布が送られてきました。アチャー。
まっ、いいか!スモックだから洗い替えに何枚あってもいいよね、と自分に言い聞かせて2枚作りました。
もちろん地味な紫が私チョイス。可愛い方が娘チョイス。
「空」は紫の方は着てくれないかも…。一応余り布でスモックを入れる袋も作っておきましたが…。
これでなんとか、今までに溜まっていたものを、行事部分は除けて作品作りだけにして、全て更新できたかな?
片付けもそうですが、ためてしまうと何から手を付けていいやら分からなくなって、どんどん溜まっていくものですね。
出来るだけ「今日のことは、今日のうちに!」と言いながら、まぁ2,3日おきを目標にボチボチ更新していくことにします。
私が世話役をしている月1回の集まりで今月はみんなでランチに行こうということでしたが、総勢20人前後の会員数なので、いけるところが限られます。
20人くらいまでなら何とかなりそうということで、決まったのが高瀬町にある「ねぶか庵」
ここなら、近いし、みなさん行ったことがないし、手作り豆腐や郷土料理の打ち込みうどんを食べさせてくれる家庭料理のお店ということでした。家庭的なお店で、予約しか受け付けていないようです。
山の中というほどではありませんが、道案内の看板だけを頼りに車6台が連なってぞろぞろ出かけました。
着くと玄関では案山子と張り子の福助人形?がお出迎えしてくれました。
お料理は、私には味付けが少し濃いめ(お酒のみの方にはいいかも)でしたが、野菜も全体の量もたっぷり。
最後の打ち込みうどんが出たときにはみなさん既に満腹。
しかし、とてもおいしくて、みなさん「もう食べられない」と言いつつもお代わりをしていました。
それでも、1鍋くらいは残してしまいました。ごめんなさい!!
この打ち込みうどん、昔は冬の定番料理だったのだけど、家でうどんを手打ちしなくなった昨今はあまり食べないのかも。しかも味噌味よりあっさりした醤油味になっているのかも。
ましてや、夏には食べないだろうけど、みんな「夏に食べても食べてもおいしいね」と。
夏だったので炉に蓋をした食卓の上に鍋敷きを置いて鍋が出てきたけれど、冬は炉につるされて出てくるようです。風情がありますね。
ごちそうさまでした。
猛暑だった夏も、秋の気配を感じる頃になりました。
好きな花は、どちらかというとあまり自己主張しない、野に自然に咲いているような花が好きです。
秋明菊も好きな花の中の一つ。
ご近所の手芸仲間が購入した本は、布で作った花の本。
その中に、素敵な秋明菊のタペストリーが載っていて、お仲間全員作ろうということに。
図案だけ参考にさせていただいて、またいつものように勝手にいろいろ変えて作りました。
土台の布はいつ購入したか分からないけど、茶色の蚊帳が出てきたのでそれを2重にして使いました。
パッチワークする葉っぱや花には立体感が出るようにキルト綿を入れ、茎は段染めのコードでしあげました。
秋明菊に見えるかな?
月2回ある木工教室。
8月は他の行事と重なったため1回お休みしましたが、いつも楽しみで休まずにいっています。
毎回木工教室で、廃材をもらって切断してきて、家に持ち帰って仕上げています。
8月の教室では、家で丸鋸を使って切断するときの補助テーブルを作っていましたが、家で仕上げたものの、キャスターを買ってなかったので、やっと先日買ってきて付けました。
これで、家でも固定した丸鋸を使って、簡単に大きな木材も切れるようになりました。
これをきっかけに、この秋分の日を含めた3連休の日に、丸鋸が大活躍。
月1の手芸の会の仲間が今までは7人でしたが、仲間が増えて8人に。
そうなると、今のテーブル(90×180)では、狭いので補助テーブルを作りました。
次の作品は、以前に作ったキッチンの補助テーブルの改造と着色。
同じく手芸仲間の集まりの時にお茶を飲むテーブルも狭いので、以前に作った補助テーブルを必要に応じてテーブルを広げられるように折り畳み式天板を付け加えて、着色しました。自己流でいろいろ失敗しながらもなんとか折り畳み式テーブルになりました。
ここまで来ると製作意欲がムクムクと。
今までなんとかしようと思いながらほったらかしにしていた愛猫サザエのトイレへの出入り口。
壁に釘を一切うたないで、サザエが通れる工夫をしました。
さて、次は何を作ろうかな?