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手作り日記

手作りのものが好きです。自分で作ったものや誰かが作ってくれたものなどを紹介します。

11月の最初

 以前に絣のエプロンドレスが素敵だなと思って、作り方のコピーを取ったままにしていましたが、製作意欲に火がついて、作ることに

 本に載っていたのは、脇は縫っていませんでしたが、縫い合わせて下の方にスリットをたくさん入れ、襟ぐりも見返しで始末しました。

 センスのない私は、手持ちの絣の組み合わせに苦労しました。


エプロンドレス前 エプロンドレス後



 十月の末

 干支の午が完成して、一気に製作意欲が出てきたので、手芸仲間がリス(和布くらふと)を作っていたので、私も作ることに。


りす横


リス前

 2ヶ月もブログの更新をさぼってました。

 10月は主人の七回忌とお祭りの当屋が当たっていて大忙しでした。

 二ヶ月もさぼっていると、たくさんの方からどうしたの?とご心配していただきましたが、ホントにさぼっていただけですが、そろそろ年も変わろうかという時になって慌てて更新することに。

 しかし、細かいことはほとんど忘れてしまったので、とにかく作ったものだけを載せることに。

 十月の中旬からは来年の干支の午の試作に。

たてがみやしっぽを全て布で作りたかったのでいろいろな本を参考にしながら、いろいろやってみました。


 まずは。一作目:蹄に見えるようにこだわってみました。

1作目 1作目横
 二作目:たてがみが少し短かったので延ばしました

2作目後 2作目

 三作目:やっぱり蹄の所に一番時間がかかり、苦労して考えた割りにあまり蹄らしくないので辞めました

      それと、顔の紐を止めるのをビーズからスパンコールに

3作目


 四作目:お仲間がしっぽの布を切るのが大変といったので、しっぽをリリアンに

      もちろんこれらの試作はみんなが簡単に作れるための試作で、私は布にこだわっています。


4作目


 たてがみやしっぽは、リリアンや紐、毛糸、ギャザーを寄せた布など作り方はいくらでもあります。

 一応自分なりのこだわりと、お仲間でも簡単に出来るもの等いろいろ作ってみました。


勢揃い

 飾るときには、子どもを乗せて

子どもを乗せて


 何とか、試作も終わりました。
 




 少し秋らしくなってきましたね。

 昨年栗拾いをさせてもらった叔母さんから、「栗が落ち始めたのでおいで」と電話があり、4日にご近所仲間と栗拾いに行ってきました。

 2kgもあったので、早速ご近所仲間に教えていただいた栗きんとんを作ることに!

 昨年初チャレンジして、ミキサーではなかなか上手くいかなかったので、栗きんとんを作るためにフードプロセッサーを買っていました。

 やっと出番です。

 1kgは自宅用に作ってすぐ冷凍。

 せっかくたくさん拾ってきたので、あとの1kgはせっかくの秋の味覚を味わっていただこうと、7日にあった地域の「いきいきサロン」でみなさんに食べてもらうために、作って持っていきました。

 お年寄りやボランティア合わせると40人近くいるので1人に1個しか当たらないし、教えていただいた師匠のように上手くできませんでしたが…。 


手作り日記-栗きんとん


 防災ずきんの見本作りを頼まれて、お仲間と一緒に作りました。

 インターネットで、いろいろな作り方を調べたのを基に、簡単な作り方で綿わたとキルトの布で、キルト綿を入れたものの2つ作りました。

 どちらも簡単に脱ぎ着が出来るように、紐ではなくてゴムにしました。ゴムだと、伸び縮みするのでスッポリ被ることが出来ます。

 ずきんを被っているモデルは、案山子のルーシーです。


手作り日記-3



手作り日記-被ったもの1 手作り日記-2