私の気持ちをどうやって伝えるのか
***************************
私(お母さん)の気持ちを伝える
***************************
子どもには、自信を持ってお母さんの考えを伝えましょう。
それが、子どものコミュニケーション能力を育てることになります。
子どものコミュニケーション能力が育てば、学校で胸を張って自分の考えを発表したり、友だちとの人間関係づくりにも多いに役に立ちます。
***************************
子どもの問題
***************************
こんにちわ。
いつもお越しくださって本当に感謝しています。
子どもは、それほど深刻に考えていないのに、お母さんの方が色々と心配して、モヤモヤと気を揉んでいるときがあります(大事なわが子のことなので当たり前ですが…)。
今日は、お母さんの気持ちを子どもに叱らないで伝える場面について考えます。
色々な、状況があります。(我が家でも上の子どもが小4くらいのときに、イライラすることがしょっちゅうありました)
例えば、外で遊ぶのは6時までと決めていたのに、6時になっても子供が帰って来ない、携帯を持たせているのに繋がらないというような場面です。
「今日は、お父さんも早く帰って来るし、みんなでご飯に行くから早く帰るんだよ!」と、いっていたのに帰ってきません。
6時30分になっても帰ってきません。
辺りも段々暗くなってきて、心配になってきます。
携帯にかけてみるのですが、繋がりません。
本当に心配になってきました。近所の公園に探しに行ってみたりもしました。
公園はもう真っ暗で誰も遊んでいません。ベンチのまわりだけランプの灯りでぼうっと浮かびあがって見える感じです。
バサッバサッと聞こえて、ドキッとします。ハトが舞い上がった音かもしれません。暗がりの中で木の葉がパラパラ落ちてきます。
夜の公園に一人でいるのはママでも怖いです。益々、不安になってきました。もう一度、携帯をかけてみます。
プープープッ!
「もしもしぃ」…出ました。
「今、何時だと思ってるのよ!約束したでしょ!6時までに帰るって!」
無事を確認できた安心感と、その反動なのか、つい、お母さんはいってしまいました。
怒りの感情スィッチがONになってしまったのです。
「何のために、携帯持ってんのよぉ!どこにいたのよぉ!」
「むすっとしてないで、なんとかいいなさいよ!」
こんなときに大事になるのが、それは誰の問題かを考えることなんです。
子どもに何か問題があって、お母さんとの約束を守れなかったのなら、何があったのか「問題」をきちんと聞いてあげます(わが家の場合は、友だちがゲームの取り合いでケンカになったので帰れなかった。電話する暇もなかった)
まずは、子どものいい分をきちんと聞いてあげます。
その上で、お母さんが「問題」だと感じている部分については、その「感情」をうまく子どもに伝えてあげることが大切です。
***************************
つい、子供を責めてしまう
***************************
よくあるのが、事情をよく聞きもしないでつい子供を責めてしまうことです。
「ちょっとぉ!一体、今、何時だと思ってるのぉ!約束したでしょ!」
いきなり、こんなふうに怒られたら、子どもはどう感じるでしょう?
「うるさいなぁ、ちょっと遅れただけじゃん!」
「友達とのゲームに、ちょっと夢中になっただけぇ!」
※お母さんは、心配から解放されて安心した途端に、ムカムカっとして、つい怒ってしまうのはわかるのです(怒りの感情は、不安や恐れが根底にあることがあります)
***************************
あなたへのメッセージ
***************************
ふつうの会話の中では省略されてしまうですが、怒るときは全部(あなた)へのメッセージになっているのです。
「(あなた)今、何時だと思ってるのよ」
(ひょっとしたら、旦那様に対してもあるかもしれませんね。わが家ではありましたよ^^)
「(あんたぁ!)帰れないなら、電話ぐらいしなさいよ!」
(奥さんは、ムカムカしていますから(あんたぁ!)メッセージです^^;)
子どものことに話を戻します。
(あなた)メッセージは、いわれる方にとって、殆どが「抗議」に聞こえます。
その他には、「命令」、「指示」、「非難」、「説教」なども(あなた)メッセージです。
子どもは、責められていると感じたときには、「小言」を聞き流すだけです。
「小言」を聞きながら、心の中では「反発」の気持ちが生まれるんですね。
そして、ひたすら「小言」が終わるのを待ちます。
要するに、反省までには結びつかないんですね。
お母さんの方も、「小言」や「説教」をいうのには、大変なエネルギーが要ります。
※せっかくのエネルギーを使って、子どもの「反発心」を育てているようなものです。
天よ、聞け、地よ、耳を傾けよ、主が次のように語られたから。「わたしは子をやしない育てた、しかし彼らはわたしにそむいた」(聖書イザヤ書第一章)…みたいに。
***************************
お母さんの問題
***************************
そもそも、子どもの方は、何も問題があると感じていないことです。
いじめられたとか、友達とのトラブルがあったとか、そういうことでは無いんです。
それは、それで安心できました。でも、「お母さんが、わが子を心配するあまり、つい、叱ってしまう問題」は、まだ解決されていません。
※とにかく、心配していたことは伝えなければいけません(叱らずに)
「どうやったら、私の気持ちを分かってくれるのぉ?」
これが、問題なのです。
この問題を解決することが大事なんです。
※お母さんだけ我慢していたのでは、ストレスが溜まってしまうんです。
これは、子どもに悪気があってもなくても、「自分のやることや話すこと」は、「全て周りに影響を及ぼす」と教えてあげることにも繋がります。
***************************
私のメッセージ
***************************
(あなた)メッセージでは、どうしても「反発」を生んでしまいます。
そこで、子どもにも、わかりやすいようなメッセージに変えて話してあげるんですね。
子どもが受け取り安いメッセージとは、「私(お母さん)の、気持ちを伝える」ことなんです。
※(私、お母さん)のメッセージとして子どもに伝えてあげてください。
「お母さん、とっても心配したのよ、どこにいるかわからないし」
「暗くなってきたから、心配で公園に探しに行っても見当たらないし、何かあったんじゃないかと思って、ホントに心配したの」
(私、お母さん)のメッセージにして、話してあげることで、子どもは冷静に話を聞いてくれます。
なぜなら、子どもは、自分が責められているような感じを受けないからです。
(子どもが小学校生の間はこれで十分に話し合いができましたよ^^)
優しい感受性の持った子なら、反対にお母さんが「心配した」「困っている」などと聞くと、「お母さんを助けなくちゃ」と思ってくれるかもしれません。
***************************
このくらいわかって当たり前?
***************************
「うちの子どもなんだから、これくらいのことはわかって当たり前」
「前にも、約束したんだからわかっているはず!」
こんなふうに、思っているとしたら、間違いです。
前に約束したことだから、子どもが全部気づくというのは、思い込みです。
(大人だって、昨日のことでも忘れてしまうことがあります^^)
だから優しく、くり返していい聞かせるんです(寄せては返す波のように、くり返して)。
***************************
やって欲しいこと、やめて欲しいこと
***************************
子どもに「やってほしいこと」や、「やめてほしいこと」があるときは、そのまま子どもに伝えればいいのですね(普通の大人の人に依頼するように)
「命令」や「小言」でもなく、「指示」を与えるのでもありません。
「こうして欲しい」ということを、普通に優しく頼むように伝えるんですね。
「連絡してくれると、ママ安心するんだけどなぁ!今度から、連絡だけはして欲しいの、これだけ、お願いしていい?!」
※ただし、きちんと「理由」も話してあげて、(私)のメッセージを伝えるんです。
「お母さんね、約束の時間に帰ってくれないと、とっても心配になるの。もっと心配するのは、どこにいるのかわからないときよ」
「電話連絡だけでもいいから、どこにいて何をしているのかわかれば、いいのだけど。全くわからなくなったら警察に相談に行くわ」
「学校にも、お友達の家にも片っ端から連絡するわ」
「そんなことになったら周りの人に迷惑がかかるけど。あなたのことが大事なんだもの。だから、いつでも連絡は取れるようにして。ね。お願いね!」
***************************
子どものコミュニケーション能力
***************************
日本の人は、「封建時代」が長かったせいなのか、「武士道」の教えの影響なのか、自分を主張するということが苦手なようです。
「サムライ」の国、日本で自分を主張するといえば「俺は、こう思う」「私は、こう信ずる」の、一点張りです(「ことばと人間関係」入谷敏男先生)
これから未来に向かって育つ子どもは、しっかりとした「自己主張のできる人」、「相手の意見も聴ける謙虚さ」を兼ね合わせた大人になって欲しいと思います。
そのために、お母さんは子どもに対して、「お母さんは、こう考えているの」「私は、こう思う」というような、「私は~」の意見の伝え方を教えてあげてください。
参観日などで、「先生からも、うちの子にいって聞かせてやってください」なんて話すのは間違ってますよ。
学校の先生も同じです。「お母さんからも、よくいって下さい」などというのは、自分がやるべきコミュニケーションを避けているようにしか思えません(先生の立場でいうべきことはきちんといわなければいけません)。
大人が、こういう姿勢でいると子どもに伝わりません。相手の意見を尊重することや、自分の主張を毅然とした態度で話せるようになりません。
大人は、子どもの話をよく聞くという態度で、「相手を尊重する」ことも伝えてあげてください(優しく、噛んで含めるように、何回でも)
そうすることで、子どもは学びます。
※毅然として、爽やかに「自己主張」する、お母さんの姿を子どもは尊敬するんですよ。
そして、お母さんと同じコミュニケーションを取れるように「成長」して、大人になっていくんです。
では、これで失礼します。
素敵な良い一日になりますように!
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私(お母さん)の気持ちを伝える
***************************
子どもには、自信を持ってお母さんの考えを伝えましょう。
それが、子どものコミュニケーション能力を育てることになります。
子どものコミュニケーション能力が育てば、学校で胸を張って自分の考えを発表したり、友だちとの人間関係づくりにも多いに役に立ちます。
***************************
子どもの問題
***************************
こんにちわ。
いつもお越しくださって本当に感謝しています。
子どもは、それほど深刻に考えていないのに、お母さんの方が色々と心配して、モヤモヤと気を揉んでいるときがあります(大事なわが子のことなので当たり前ですが…)。
今日は、お母さんの気持ちを子どもに叱らないで伝える場面について考えます。
色々な、状況があります。(我が家でも上の子どもが小4くらいのときに、イライラすることがしょっちゅうありました)
例えば、外で遊ぶのは6時までと決めていたのに、6時になっても子供が帰って来ない、携帯を持たせているのに繋がらないというような場面です。
「今日は、お父さんも早く帰って来るし、みんなでご飯に行くから早く帰るんだよ!」と、いっていたのに帰ってきません。
6時30分になっても帰ってきません。
辺りも段々暗くなってきて、心配になってきます。
携帯にかけてみるのですが、繋がりません。
本当に心配になってきました。近所の公園に探しに行ってみたりもしました。
公園はもう真っ暗で誰も遊んでいません。ベンチのまわりだけランプの灯りでぼうっと浮かびあがって見える感じです。
バサッバサッと聞こえて、ドキッとします。ハトが舞い上がった音かもしれません。暗がりの中で木の葉がパラパラ落ちてきます。
夜の公園に一人でいるのはママでも怖いです。益々、不安になってきました。もう一度、携帯をかけてみます。
プープープッ!
「もしもしぃ」…出ました。
「今、何時だと思ってるのよ!約束したでしょ!6時までに帰るって!」
無事を確認できた安心感と、その反動なのか、つい、お母さんはいってしまいました。
怒りの感情スィッチがONになってしまったのです。
「何のために、携帯持ってんのよぉ!どこにいたのよぉ!」
「むすっとしてないで、なんとかいいなさいよ!」
こんなときに大事になるのが、それは誰の問題かを考えることなんです。
子どもに何か問題があって、お母さんとの約束を守れなかったのなら、何があったのか「問題」をきちんと聞いてあげます(わが家の場合は、友だちがゲームの取り合いでケンカになったので帰れなかった。電話する暇もなかった)
まずは、子どものいい分をきちんと聞いてあげます。
その上で、お母さんが「問題」だと感じている部分については、その「感情」をうまく子どもに伝えてあげることが大切です。
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つい、子供を責めてしまう
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よくあるのが、事情をよく聞きもしないでつい子供を責めてしまうことです。
「ちょっとぉ!一体、今、何時だと思ってるのぉ!約束したでしょ!」
いきなり、こんなふうに怒られたら、子どもはどう感じるでしょう?
「うるさいなぁ、ちょっと遅れただけじゃん!」
「友達とのゲームに、ちょっと夢中になっただけぇ!」
※お母さんは、心配から解放されて安心した途端に、ムカムカっとして、つい怒ってしまうのはわかるのです(怒りの感情は、不安や恐れが根底にあることがあります)
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あなたへのメッセージ
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ふつうの会話の中では省略されてしまうですが、怒るときは全部(あなた)へのメッセージになっているのです。
「(あなた)今、何時だと思ってるのよ」
(ひょっとしたら、旦那様に対してもあるかもしれませんね。わが家ではありましたよ^^)
「(あんたぁ!)帰れないなら、電話ぐらいしなさいよ!」
(奥さんは、ムカムカしていますから(あんたぁ!)メッセージです^^;)
子どものことに話を戻します。
(あなた)メッセージは、いわれる方にとって、殆どが「抗議」に聞こえます。
その他には、「命令」、「指示」、「非難」、「説教」なども(あなた)メッセージです。
子どもは、責められていると感じたときには、「小言」を聞き流すだけです。
「小言」を聞きながら、心の中では「反発」の気持ちが生まれるんですね。
そして、ひたすら「小言」が終わるのを待ちます。
要するに、反省までには結びつかないんですね。
お母さんの方も、「小言」や「説教」をいうのには、大変なエネルギーが要ります。
※せっかくのエネルギーを使って、子どもの「反発心」を育てているようなものです。
天よ、聞け、地よ、耳を傾けよ、主が次のように語られたから。「わたしは子をやしない育てた、しかし彼らはわたしにそむいた」(聖書イザヤ書第一章)…みたいに。
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お母さんの問題
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そもそも、子どもの方は、何も問題があると感じていないことです。
いじめられたとか、友達とのトラブルがあったとか、そういうことでは無いんです。
それは、それで安心できました。でも、「お母さんが、わが子を心配するあまり、つい、叱ってしまう問題」は、まだ解決されていません。
※とにかく、心配していたことは伝えなければいけません(叱らずに)
「どうやったら、私の気持ちを分かってくれるのぉ?」
これが、問題なのです。
この問題を解決することが大事なんです。
※お母さんだけ我慢していたのでは、ストレスが溜まってしまうんです。
これは、子どもに悪気があってもなくても、「自分のやることや話すこと」は、「全て周りに影響を及ぼす」と教えてあげることにも繋がります。
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私のメッセージ
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(あなた)メッセージでは、どうしても「反発」を生んでしまいます。
そこで、子どもにも、わかりやすいようなメッセージに変えて話してあげるんですね。
子どもが受け取り安いメッセージとは、「私(お母さん)の、気持ちを伝える」ことなんです。
※(私、お母さん)のメッセージとして子どもに伝えてあげてください。
「お母さん、とっても心配したのよ、どこにいるかわからないし」
「暗くなってきたから、心配で公園に探しに行っても見当たらないし、何かあったんじゃないかと思って、ホントに心配したの」
(私、お母さん)のメッセージにして、話してあげることで、子どもは冷静に話を聞いてくれます。
なぜなら、子どもは、自分が責められているような感じを受けないからです。
(子どもが小学校生の間はこれで十分に話し合いができましたよ^^)
優しい感受性の持った子なら、反対にお母さんが「心配した」「困っている」などと聞くと、「お母さんを助けなくちゃ」と思ってくれるかもしれません。
***************************
このくらいわかって当たり前?
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「うちの子どもなんだから、これくらいのことはわかって当たり前」
「前にも、約束したんだからわかっているはず!」
こんなふうに、思っているとしたら、間違いです。
前に約束したことだから、子どもが全部気づくというのは、思い込みです。
(大人だって、昨日のことでも忘れてしまうことがあります^^)
だから優しく、くり返していい聞かせるんです(寄せては返す波のように、くり返して)。
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やって欲しいこと、やめて欲しいこと
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子どもに「やってほしいこと」や、「やめてほしいこと」があるときは、そのまま子どもに伝えればいいのですね(普通の大人の人に依頼するように)
「命令」や「小言」でもなく、「指示」を与えるのでもありません。
「こうして欲しい」ということを、普通に優しく頼むように伝えるんですね。
「連絡してくれると、ママ安心するんだけどなぁ!今度から、連絡だけはして欲しいの、これだけ、お願いしていい?!」
※ただし、きちんと「理由」も話してあげて、(私)のメッセージを伝えるんです。
「お母さんね、約束の時間に帰ってくれないと、とっても心配になるの。もっと心配するのは、どこにいるのかわからないときよ」
「電話連絡だけでもいいから、どこにいて何をしているのかわかれば、いいのだけど。全くわからなくなったら警察に相談に行くわ」
「学校にも、お友達の家にも片っ端から連絡するわ」
「そんなことになったら周りの人に迷惑がかかるけど。あなたのことが大事なんだもの。だから、いつでも連絡は取れるようにして。ね。お願いね!」
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子どものコミュニケーション能力
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日本の人は、「封建時代」が長かったせいなのか、「武士道」の教えの影響なのか、自分を主張するということが苦手なようです。
「サムライ」の国、日本で自分を主張するといえば「俺は、こう思う」「私は、こう信ずる」の、一点張りです(「ことばと人間関係」入谷敏男先生)
これから未来に向かって育つ子どもは、しっかりとした「自己主張のできる人」、「相手の意見も聴ける謙虚さ」を兼ね合わせた大人になって欲しいと思います。
そのために、お母さんは子どもに対して、「お母さんは、こう考えているの」「私は、こう思う」というような、「私は~」の意見の伝え方を教えてあげてください。
参観日などで、「先生からも、うちの子にいって聞かせてやってください」なんて話すのは間違ってますよ。
学校の先生も同じです。「お母さんからも、よくいって下さい」などというのは、自分がやるべきコミュニケーションを避けているようにしか思えません(先生の立場でいうべきことはきちんといわなければいけません)。
大人が、こういう姿勢でいると子どもに伝わりません。相手の意見を尊重することや、自分の主張を毅然とした態度で話せるようになりません。
大人は、子どもの話をよく聞くという態度で、「相手を尊重する」ことも伝えてあげてください(優しく、噛んで含めるように、何回でも)
そうすることで、子どもは学びます。
※毅然として、爽やかに「自己主張」する、お母さんの姿を子どもは尊敬するんですよ。
そして、お母さんと同じコミュニケーションを取れるように「成長」して、大人になっていくんです。
では、これで失礼します。
素敵な良い一日になりますように!
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自由には責任がついてくるんだよー
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自由には責任が伴います
*********************************
こんにちわ。
いつもお越しくださって、本当に感謝しています。
今回は、子どもにとっての本当の「自由」とは何かを考えてみます。
*********************************
自由と放任は違います
*********************************
まず、子どもに好き勝手をさせておくのは、「自由な人」に育てることでは無いですね。
もしも、子どもの好き勝手にさせることが、「自由な人」に育てることだと思っているのなら、それは「誤解」です。
子どもたちはやがて「自由」に向かって巣立ちをします。
子どもが、本当の意味で「自由」を手に入れたいと願うのなら、同時にやらなければいけないこともあるんですね。
それは、「責任」を果たすということです。
大人なら、当たり前に聞こえるでしょうけれど、子どもたちには、これをきちんと伝えて上げなければいけないんです。
これを伝えることは親の役目ですよね。
※責任がともなって、初めて自由が成立します。
だから、子供たちの「自由」を認めることと、好き勝手にさせておくこと(放任)は、根本的に違うのですね。
*********************************
自由には責任が伴います
*********************************
子どもたちに責任感を教えることは、自分を律することを教えることでもあります。
自分を律することとは、人を暴力やことばで傷つけてはいけないとか、チカラで人を従わせようとしないことなどです。
又、ものごとに対する感謝を知ることや、周りのお友達との協調性を教えることなどです。
数えれば、まだまだ、ありますが、これらはみんな、「生活習慣」の中から、子どもたちは学びます。
よい「生活習慣」とは、よい人間関係を維持できるということだったり、楽しく暮らせるための「習慣」だったり、浪費をしないということなど、いろいろありますね。
そのために、自分をどういうふうに律することが大事なのかを教えるのは親の役目です。
*********************************
子どもに生活習慣を教えるには
*********************************
親が、子どもによい「生活習慣」を身につけさせようと思うのなら、まずは自分の「価値観」をしっかりと持つことが大事ですね。
このときの親の「価値観」とは、自分がどういうふうに暮らしたいのかを、はっきりとさせることです。
親が持っている「価値観」や「生活習慣」、「社会のマナー」や「道徳観念」などを、はっきりとさせて子どもに、それを伝えていきたいのかどうかを考えてみるのです。
親自身のこういう生きていく上での「信条」がはっきりとしていれば、その中での細かいことは子どもに任せればいいのですね。
「社会的なマナー」や「道徳観念」からはみ出さないように、見守っていればいいだけのことです。
*********************************
原因と結果の中で子どもは学ぶ
*********************************
このような、「道徳観念」や「価値観念」のなかで、「自由」を認められた子どもは、自分で学んでいくのです。
自分がとった「行動」や、「言ったこと」に対して、どういう結末があるのかを学んでいくんです(論理的結末)
要は、「原因」と「結果」から子どもは学ぶということです。
例えば、朝、自分で起きることが何故、「責任能力」を育てることになるのかを考えてみます。
朝、学校へ行く一時間前に起きれば、顔を洗って、ご飯を食べて支度をすれば余裕で遅刻をしなくて済むとします。
ところが、ある日、たまたまお母さんが朝起こすのが遅くなって、遅刻をして先生にも怒られ、友達の手前もバツの悪い思いをしました。
家に帰った子どもは、お母さんに八つ当たりをします。
「どうして、もっと早く起こしてくれなかったの!」
「何、いってるのよ!自分で早く起きなさいよ!」
…と、いっても翌日の朝は、やっぱりお母さんは子どもを起こしにいくのです。
「早く、起きなさい!」
…とか、いって…
これでは、子どもは遅刻の「原因」が自分にあることを学べないのです。
放っておくのがいいんです。
遅刻して、嫌な思いをするくらいなら、自分で起きようと「決断」するまで、「自由」にさせておけばいいんです。
子どもを起こすのは、お母さんの仕事では無いです。
遅刻をしないようにするのは、子どもの「責任能力」を高める訓練になります。
夜更かしをすると、朝起きるのが辛いというのも同じです。
自分で、「原因」と「結果」を考えるように見守ってあげるんですね。
その「責任」を子どもがわかったうえでの「自由」で無ければいけないんです。
※だから、「放任」と「自由」は全く意味が違いますね。
*********************************
対話の仕方
*********************************
●「うぇぇぇん!遅刻して先生に怒られたぁぁああ|||」
○「あら、遅刻して怒られて嫌な思いをしたのね!嫌な思いをするのはわかるわ」
○「お母さんも、遅刻したことあるもの」(共感)
●「お母さんが、もっと早く起こしてくれればよかったのにぃ!」
○「あら、あなたを毎朝起こすのがお母さんの仕事じゃ無いわ!」
○「ご飯も作らなきゃいけないしね!学校へ行くのはあなたの仕事でしょ?」
○「お母さんは、あなたが自分で一人で起きて学校へ行ける子だと信じてるわ!」(信頼)
○「お母さんが、起こさなくても良くするには、どうしたらいいと思う?」(問いかけ)
●「う~ん!目覚ましをかけて寝るとかぁ」
○「いいわねぇ、ほかには?」
●「ぇぇぇとぉおおお!夜、早く寝るとかぁ」
○「それも、いいわぁ、もっと何か考えることある?」
●「時間割をねる前に済ませておく!」
○「最高だわ!今、言ったことをちゃんとできる?」
●「うん、できる!」
○「嬉しいわぁ、自分で責任持ってやれるようになってくれて、お母さんホントに嬉しいわ」(共感)
○「じゃぁ、今日からやることをノートに書いて、お母さんと約束しようよ」
○「ちゃんと、自分でやるって」(約束)
●「うん!」
こんな、感じで「約束」をします。
「約束」は、子どもが自発的に口にしたものです。
お母さんが約束をさせるのでは無いですね。
※「約束」を守らせることで「責任感」が育っていくんですよ。
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自由には責任が伴います
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こんにちわ。
いつもお越しくださって、本当に感謝しています。
今回は、子どもにとっての本当の「自由」とは何かを考えてみます。
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自由と放任は違います
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まず、子どもに好き勝手をさせておくのは、「自由な人」に育てることでは無いですね。
もしも、子どもの好き勝手にさせることが、「自由な人」に育てることだと思っているのなら、それは「誤解」です。
子どもたちはやがて「自由」に向かって巣立ちをします。
子どもが、本当の意味で「自由」を手に入れたいと願うのなら、同時にやらなければいけないこともあるんですね。
それは、「責任」を果たすということです。
大人なら、当たり前に聞こえるでしょうけれど、子どもたちには、これをきちんと伝えて上げなければいけないんです。
これを伝えることは親の役目ですよね。
※責任がともなって、初めて自由が成立します。
だから、子供たちの「自由」を認めることと、好き勝手にさせておくこと(放任)は、根本的に違うのですね。
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自由には責任が伴います
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子どもたちに責任感を教えることは、自分を律することを教えることでもあります。
自分を律することとは、人を暴力やことばで傷つけてはいけないとか、チカラで人を従わせようとしないことなどです。
又、ものごとに対する感謝を知ることや、周りのお友達との協調性を教えることなどです。
数えれば、まだまだ、ありますが、これらはみんな、「生活習慣」の中から、子どもたちは学びます。
よい「生活習慣」とは、よい人間関係を維持できるということだったり、楽しく暮らせるための「習慣」だったり、浪費をしないということなど、いろいろありますね。
そのために、自分をどういうふうに律することが大事なのかを教えるのは親の役目です。
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子どもに生活習慣を教えるには
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親が、子どもによい「生活習慣」を身につけさせようと思うのなら、まずは自分の「価値観」をしっかりと持つことが大事ですね。
このときの親の「価値観」とは、自分がどういうふうに暮らしたいのかを、はっきりとさせることです。
親が持っている「価値観」や「生活習慣」、「社会のマナー」や「道徳観念」などを、はっきりとさせて子どもに、それを伝えていきたいのかどうかを考えてみるのです。
親自身のこういう生きていく上での「信条」がはっきりとしていれば、その中での細かいことは子どもに任せればいいのですね。
「社会的なマナー」や「道徳観念」からはみ出さないように、見守っていればいいだけのことです。
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原因と結果の中で子どもは学ぶ
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このような、「道徳観念」や「価値観念」のなかで、「自由」を認められた子どもは、自分で学んでいくのです。
自分がとった「行動」や、「言ったこと」に対して、どういう結末があるのかを学んでいくんです(論理的結末)
要は、「原因」と「結果」から子どもは学ぶということです。
例えば、朝、自分で起きることが何故、「責任能力」を育てることになるのかを考えてみます。
朝、学校へ行く一時間前に起きれば、顔を洗って、ご飯を食べて支度をすれば余裕で遅刻をしなくて済むとします。
ところが、ある日、たまたまお母さんが朝起こすのが遅くなって、遅刻をして先生にも怒られ、友達の手前もバツの悪い思いをしました。
家に帰った子どもは、お母さんに八つ当たりをします。
「どうして、もっと早く起こしてくれなかったの!」
「何、いってるのよ!自分で早く起きなさいよ!」
…と、いっても翌日の朝は、やっぱりお母さんは子どもを起こしにいくのです。
「早く、起きなさい!」
…とか、いって…
これでは、子どもは遅刻の「原因」が自分にあることを学べないのです。
放っておくのがいいんです。
遅刻して、嫌な思いをするくらいなら、自分で起きようと「決断」するまで、「自由」にさせておけばいいんです。
子どもを起こすのは、お母さんの仕事では無いです。
遅刻をしないようにするのは、子どもの「責任能力」を高める訓練になります。
夜更かしをすると、朝起きるのが辛いというのも同じです。
自分で、「原因」と「結果」を考えるように見守ってあげるんですね。
その「責任」を子どもがわかったうえでの「自由」で無ければいけないんです。
※だから、「放任」と「自由」は全く意味が違いますね。
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対話の仕方
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●「うぇぇぇん!遅刻して先生に怒られたぁぁああ|||」
○「あら、遅刻して怒られて嫌な思いをしたのね!嫌な思いをするのはわかるわ」
○「お母さんも、遅刻したことあるもの」(共感)
●「お母さんが、もっと早く起こしてくれればよかったのにぃ!」
○「あら、あなたを毎朝起こすのがお母さんの仕事じゃ無いわ!」
○「ご飯も作らなきゃいけないしね!学校へ行くのはあなたの仕事でしょ?」
○「お母さんは、あなたが自分で一人で起きて学校へ行ける子だと信じてるわ!」(信頼)
○「お母さんが、起こさなくても良くするには、どうしたらいいと思う?」(問いかけ)
●「う~ん!目覚ましをかけて寝るとかぁ」
○「いいわねぇ、ほかには?」
●「ぇぇぇとぉおおお!夜、早く寝るとかぁ」
○「それも、いいわぁ、もっと何か考えることある?」
●「時間割をねる前に済ませておく!」
○「最高だわ!今、言ったことをちゃんとできる?」
●「うん、できる!」
○「嬉しいわぁ、自分で責任持ってやれるようになってくれて、お母さんホントに嬉しいわ」(共感)
○「じゃぁ、今日からやることをノートに書いて、お母さんと約束しようよ」
○「ちゃんと、自分でやるって」(約束)
●「うん!」
こんな、感じで「約束」をします。
「約束」は、子どもが自発的に口にしたものです。
お母さんが約束をさせるのでは無いですね。
※「約束」を守らせることで「責任感」が育っていくんですよ。
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もう、感情にまかせて怒るのやめるわ
命令も小言も止める
*********************************
こんにちわ。
いつもお越しくださって本当に感謝をしています。
親は子どもをしつけるためと言って、叱ったり怒ったりします。
そうやって、怒ってしまってから、後で冷静になって、自分を責めて落ち込んだりすることって無いですか。
※「ちょっと、言いすぎたかなぁ!でもしつけるためだから!」
…などと、怒ったことを「正当化」するかもしれません。
でも、しつけは、叱ることでも、怒ることでもありません。
そもそも、叱ることと、怒ることも別のものです。
今日は、「怒ってしまう」事について考えます。
*********************************
叱ること、怒ること
*********************************
*「叱る」というのは、相手のためを思っていて、心にも余裕があるからできることですね。
ことばの意味には、「たしなめる」や「叱咤激励する」とか「説諭する」というような意味が含まれます。
なので、子どもを「叱る」ときは、愛情を持って指導しようとする気持ちが無いといけないです。
*これに対して「怒る」というのは、自分の「感情」を表した状態のことですよね。
「はらわたが煮えくり返る」とか「怒り狂う」、「堪忍袋の緒が切れる」などというのが、怒りの表現です。
要は、「怒っている」ときは、全部、自分の「感情」の都合なんです。
*********************************
怒ることをやめる
*********************************
*怒って子どもを、自分の都合のいいようにしようと思っても、何の問題も解決できないんですよ。
子どもは、怒られると嫌ぁな感情を持ちます。
怒られると、その場だけは、いうことを聞くかも知れません。
でも、心の中には嫌ぁな感情を残したままになってしまうんですね。
ぶつぶつと「小言」をいうのも同じですね。
自分の気持ちのなかに怒りや不満があるから、「小言」を言いたくなってしまうんです。
*これらは、全部、子どもを自分の思いどおりにしたいという、「無意識」の表れなんです。
あるいは、何か自分の気持ちのなかに、不平や不満が溜まっていて、子どもに当たってしまうこともあります(八つ当たりです)
そして、後から自分を責めて、落ち込んでしまうときだってあるんです。
だから、感情まかせで怒るのを止めるんです。
それだけで、ずいぶん気持ちが楽になるはずです。
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命令や小言をやめてみると
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*怒ってばかりいると疲れるから、命令も小言も止めてみます。
すると、子どもにかける「ことば」が違ってくるんです。
※「何時だと思ってるの!早く起きなさい!」
※「ほら、早くさっさと食べて!時間割はしてあるの!」
※「早くしなさい!グズグズしないの!」
※「なにしてるの、さっさとしなさい!遅刻するでしょ!」
※「早く、行きなさい!体操服持ったの?!」
朝から、こんなに「命令」されては、子どももたまったもんじゃ無いです。
命令は「反抗心」を育てますからね。
そこで、少しだけ、言い方を変えてみたらいいんですよ。
※「おはよう!」
※「今日は、いい天気で外は気持ちいいよぉ!」
※「どう?朝ごはん美味しい?」
※「気をつけるのよ、いってらっしゃい!」
急には、言いにくいでしょうか?
いにくいときは、にっこり笑顔で子どもを、観察してるだけでもいいんです。
子どもを観察すると同時に、自分の気持ちがどういう風に変わったかも、観察するんです。
「小言」をいわないようにすると、気持ちがずいぶん楽になりますよ。
ちなみに、遅刻をしたり忘れ物をしたりしても、それは子どもの問題です。
親が一々、それをさせないようにすると、子どもはいつまで経っても「自覚」をもつことができません。
遅刻したら、どうなるのか、忘れ物をした場合は、どういう「結末」になるのかを学ぶのは子供自身です。
「論理的結末」を学ぶのは子ども自身なんですよ。
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あぁぁぁ|腹が立ってきたぁ!と、思ったら
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子どもに対して怒りそうになったときは、ちょとだけ待ってください。
次の2つのことを試してみてください。
1、取り敢えず、子どもの前から去る!
トイレに行くとか、ベランダで深呼吸してみるとかして、気持ちを落ち着けます。
目の前に怒る相手がいなければ、気持ちも落ち着くんです。
2、「あぁぁぁああ|||怒りたくなってきたぁぁぁああ|||」
「もぉおおお|||怒りそう!|||」
…と、自分の気持ちの状態を、目の前の誰もいない空間に向かって叫ぶ!
子どもに怒りをぶつけるんじゃ無く、空間に吐き出してしまいます。
これで、怒らずに済んでしまいます。
怒った後で自分を責めるよりは、よっぽど楽です。
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ここからが、コミュニケーション
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気持ちが、落ち着いたところでやっと、子どもとコミュニケーションが取れます。
子どもの何が問題だったのか、子どもの気持ちを十分に聞いてあげます。
何をやりたいのか、どうしようと思うのかなど聞いてあげます。
そうしたら、お母さんが怒りそうになった、気持ちも「ことば」で伝えます。
※「お母さんは、毎朝、あなたを起こすのはやめようと思うの」
※「疲れるし、中々起きてくれないと、つい怒るでしょ!」
※「だから、起こしに行かないけど、どう思う?」
※「えぇええ!一人で起きられないよぉ-!」
※「遅刻、しちゃうよぉ-!」
※「自分ひとりで起きられないんだったら、どうしたらいいと思う?」
※「遅刻しないためには、どうしたらいいと思う?」
*答えは、子どもに言ってもらいます。
こうやって、コミュニケーションができるようになったら、本当の意味で怒らなくても済む、しつけができますね。
だから、自分の「感情」まかせで怒ることを、まず止めなければいけません。
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いつも、本当にありがとうございます。
良い一日を過ごされますように!
自信をつけることが大事なんだよ
自立するために大事なこと
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こんにちわ。
いつもお越しくださって、本当に感謝しています。
今日は、子どもに自信をもたせることの大切さをお話します。
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自信をつける
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子どもは、何かをやろうとして、できないときに悩みます。
そこで、なんとかやり遂げようとして考えて、やりきったときに初めて、自信に繋がって行くんですね。
だから、子どもが何か失敗をしても、否定的な見方や、言い方をしないことです。
子どもは否定されると、追い詰められたような気持ちになっちゃうんですよ。
子どもを追いつめないことが、とっても大切なたいせつなことなんです。
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自立させるのに大事なこと
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子どもを自立させるのに、大事なことが2つあります。
一つは、十分な安心感を与えてやることです。
安心できる居場所のことや、家族に受け入れられている安心感、いつも自分の存在を認めてもらっている安心感などについては、すでに何回も話してきました。
もう一つ、大事なことは自信を持たせることなんですね。
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どうすれば、自信を持つの?
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子どもが、どうなれば自信を持つのかと言うと、何かをやろうとして、自分で考えて、やり遂げたときです。
例えば、テレビでも見たことがあると思いますが、初めて自分でお使いに行くと言い出したときなんかは自信を持つチャンスです。
自分で言い出したことは、自分で悩んで考えて、やり遂げようとするでしょう。
もちろん、失敗することだってあります。
親が、子どもの失敗を恐れて、手出し、口出ししていては自信がつきませんね。
だから、子どものすることは見守ってやるようにして、できるだけ手出し、口出しをしないようにするんですね。
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失敗するかどうかは問題では無い
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失敗したことが問題では無いのです。
問題は、周りのことばなんです。
※失敗したときに否定すると子どもは追い詰められます。
「やっぱり、お前には無理だ!」
「何をやってもダメだなぁ!」
「こんな失敗をするんなら、最初からしなきゃ良かったんだ!」
「お母さんの言うとおりにしてれば、こんな失敗しなかったのに!」
…このような、ことばを浴びせられた子どもは、自分で何かをやろうとすることをしなくなってしまいます。
完全に「やる気挫き」になってしまうんですね。
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失敗しても、励ましてやる
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失敗は、自信を育てるチャンスですよ。
※子どもは、お母さんのことばひとつで、「やる気」が湧いてきます。
…これは、「勇気づけ」のことばですね。
子どもは、何が問題で次はどうしようかと考えます。
自分で考えてやってみて、できたときに自信がつくのです。
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誰だって、失敗はします
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私たちの人生に失敗はつきものですね。
誰だって、失敗はします。
何度も失敗して、そこから立ち直ることが大事なんです。
自信を無くしてしまえば、立ち直れないじゃないですか。
※周りの人は、勝手なことを言うんですね。
「お前は、根性が無いからだ!」
「お前には、所詮、無理なんだ!」
わが子は、こんなくだらない無責任な周りの評価に負けない、大人になってもらわなければいけないですね。
※そのためには、「勇気づけ」をしてあげることなんです。
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自信をつける
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自分でやってみて、できたことが自信になっていきます。
周りから、やり方を細かく指示されてできたことは、そんなに自信に繋がりません。
自分で、考えていないからですね。
※「自分にもやれた!」という自信を積み重ねることが、一歩づつ自立への道を進んで行くことになるんだと思います。
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いつも、ありがとうございます。
良い、一日をお過ごし下さいね。
今という時間だけに囚われないで
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今だけに囚われてもしつけになりません
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こんにちわ。
いつもお越しくださって、本当に感謝しています。
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親の願いは
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親が子育てで目指すのは、子どもの幸せな未来の姿です。
そして、幸せな未来の姿とは、自分のチカラで人生を切り開いていくことができるという、自立した姿だと思うのです。
社会に出れば、いろんな修羅場が目の前に表れます。
それらを乗り越える能力こそが、逞しく生きるチカラだといえるのです。
その自分で生きるチカラをつけるために、子どもは、毎日学んでいるんですね。
お母さんのことばや、遊びなどを通して、社会性を学んだり、人間関係のことを学んだりしています。
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まわりのことばは無責任
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もちろんお母さんは、子どもがちゃんと自立できる大人になって欲しいと、願っています。
ところが、子どもがちょっと、何かの小さな問題を起こすと…
「最近の子どもはしつけができていない!」
…などと、無責任なことばで、周りから親が攻撃されたりします。
※特に、お母さんは、攻撃の矢面に立たされやすいのですね。
結果、お母さんの心が大きく傷ついたりします。
「子どものしつけは、きちんとできているだろうか?」
…などという、焦りの気持ちが生まれたりもします。
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子どもは親を見て育つ、それがしつけ
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焦らなくてもいいんです。
「わが子は、しつけの行き届いたいい子になって欲しい」
「しつけができていないと、周りから言われたくない」
…と、思いすぎると、「しつけなきゃ」と思う気持ちから…
「ちゃんとしなさい!」…とか、
「だめでしょ!」
…と、いうことばが、つい口をついて出ちゃうこともあるんですね。
ときには、「ピシャリ!」と、手が出てしまうこともあります。
私にも、昔、ありました^^;
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親が今のことに囚われている
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ところが、時間をおいてよく考えてみると、そうやってしつけているつもりが、結局は、しつけにはなっていなことに気づきました。
なぜなら、いっときだけの問題解決をしても、子どもの未来には何の役にも立たないからです。
私たち親は、目の前の、今すぐのことに気持ちを奪われがちなんです。
今、子どもは自分の思いどおりの子になっているだろうか…
今、子どもの周りで何か問題が起きていないだろうか…
などという、今の問題に気持ちをとらわれることが多いのですね。
そうして、「早くしなきゃだめでしょ!」などといって、その場だけの問題を解決して、安心しようとするんですね。
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子どもが学ぶチャンスは今
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しかし、その場だけの親の安心感と引き換えに、子どもは自主的に何かをやろうとするチカラが育たたないこともあるんです。
又、何かをやり遂げた嬉しさという心の芽ぶきを、摘み取られてしまうこともあるんです。
子どもは、遊びや好奇心の中から色々学んでいます。
友だちと付き合うための感情のコントロールとか、友だちどおしのケンカが起きたときの問題解決法とか学んでいます。
自分一人では、手をやくような問題にもチャレンジしています。
子どもだからこそ体験できることは、子どものときにしかできません!
※(この体験が、今度は親になったときに必ず活きてきます)
こういう、体験をとおして学んだチカラこそが自分で「生きるチカラ」になるんですね。
だから、今、少しくらい親の思いどおりに行かなくても心配は無いんです。
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やる気をくじかないよう
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今、自分が子どもにやらせていることの先に、自立した未来の姿が見えるかどうか、少しだけ考えてみてもいいわけです。
例えば、3才~5才、6才ごろまでの子どもは、何でも体験してみたい盛りです。
子どもができないからといって、何もかも親が手助けをしていては、せっかくの体験のチャンスの芽を摘んでしまうことになります。
「もう!グズグズしないで、ほらお母さんがやってあげる!」
あるいは、親の考えどおりにしようと思って指示ばかりを与えれば、子どもは自分で考えて行動するチャンスを奪われてしまうんですね。
「お母さんのいうとおりにしてれば間違い無いの!わかった!?」
…こういうことばで、子どもはやる気をくじかれていきます。
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無責任なことばで傷つかないように
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親は、子どもが本当に立派に巣立っていくときの、未来の姿をイメージして、子育てをするんですね。
子どもは、段々いろんなことを一人でできるようになって行くんです。
いろんなことを、できるようになるのは、子どものチカラですよね。
だから、少しくらい…
「お宅の子はしつけがなってないわね!」
というような陰口が聞こえても心配しないでいいですよ。
「ふん!うちの子は独り立ちできるように練習してるのよ!」
…と、これくらいに、心の中で思っていてもいいんですよ。
だいたい、よその人がうちの子どものしつけを、とやかくいうことなんてできませんよね。
子どもの未来に、なんの責任も感じないような人のことばは、気にしなくてもいいです。
親は、子どもの心の支えになって、子どもの「成長」を待ちます。
本当の意味での巣だちを果たしてくれる、その日まで…
それが、親の願いですよね。
記事関連>>子はやがて、育ちます!自分らしく!
素敵な一日になりますように!
今だけに囚われてもしつけになりません
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こんにちわ。
いつもお越しくださって、本当に感謝しています。
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親の願いは
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親が子育てで目指すのは、子どもの幸せな未来の姿です。
そして、幸せな未来の姿とは、自分のチカラで人生を切り開いていくことができるという、自立した姿だと思うのです。
社会に出れば、いろんな修羅場が目の前に表れます。
それらを乗り越える能力こそが、逞しく生きるチカラだといえるのです。
その自分で生きるチカラをつけるために、子どもは、毎日学んでいるんですね。
お母さんのことばや、遊びなどを通して、社会性を学んだり、人間関係のことを学んだりしています。
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まわりのことばは無責任
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もちろんお母さんは、子どもがちゃんと自立できる大人になって欲しいと、願っています。
ところが、子どもがちょっと、何かの小さな問題を起こすと…
「最近の子どもはしつけができていない!」
…などと、無責任なことばで、周りから親が攻撃されたりします。
※特に、お母さんは、攻撃の矢面に立たされやすいのですね。
結果、お母さんの心が大きく傷ついたりします。
「子どものしつけは、きちんとできているだろうか?」
…などという、焦りの気持ちが生まれたりもします。
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子どもは親を見て育つ、それがしつけ
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焦らなくてもいいんです。
「わが子は、しつけの行き届いたいい子になって欲しい」
「しつけができていないと、周りから言われたくない」
…と、思いすぎると、「しつけなきゃ」と思う気持ちから…
「ちゃんとしなさい!」…とか、
「だめでしょ!」
…と、いうことばが、つい口をついて出ちゃうこともあるんですね。
ときには、「ピシャリ!」と、手が出てしまうこともあります。
私にも、昔、ありました^^;
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親が今のことに囚われている
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ところが、時間をおいてよく考えてみると、そうやってしつけているつもりが、結局は、しつけにはなっていなことに気づきました。
なぜなら、いっときだけの問題解決をしても、子どもの未来には何の役にも立たないからです。
私たち親は、目の前の、今すぐのことに気持ちを奪われがちなんです。
今、子どもは自分の思いどおりの子になっているだろうか…
今、子どもの周りで何か問題が起きていないだろうか…
などという、今の問題に気持ちをとらわれることが多いのですね。
そうして、「早くしなきゃだめでしょ!」などといって、その場だけの問題を解決して、安心しようとするんですね。
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子どもが学ぶチャンスは今
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しかし、その場だけの親の安心感と引き換えに、子どもは自主的に何かをやろうとするチカラが育たたないこともあるんです。
又、何かをやり遂げた嬉しさという心の芽ぶきを、摘み取られてしまうこともあるんです。
子どもは、遊びや好奇心の中から色々学んでいます。
友だちと付き合うための感情のコントロールとか、友だちどおしのケンカが起きたときの問題解決法とか学んでいます。
自分一人では、手をやくような問題にもチャレンジしています。
子どもだからこそ体験できることは、子どものときにしかできません!
※(この体験が、今度は親になったときに必ず活きてきます)
こういう、体験をとおして学んだチカラこそが自分で「生きるチカラ」になるんですね。
だから、今、少しくらい親の思いどおりに行かなくても心配は無いんです。
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やる気をくじかないよう
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今、自分が子どもにやらせていることの先に、自立した未来の姿が見えるかどうか、少しだけ考えてみてもいいわけです。
例えば、3才~5才、6才ごろまでの子どもは、何でも体験してみたい盛りです。
子どもができないからといって、何もかも親が手助けをしていては、せっかくの体験のチャンスの芽を摘んでしまうことになります。
「もう!グズグズしないで、ほらお母さんがやってあげる!」
あるいは、親の考えどおりにしようと思って指示ばかりを与えれば、子どもは自分で考えて行動するチャンスを奪われてしまうんですね。
「お母さんのいうとおりにしてれば間違い無いの!わかった!?」
…こういうことばで、子どもはやる気をくじかれていきます。
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無責任なことばで傷つかないように
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親は、子どもが本当に立派に巣立っていくときの、未来の姿をイメージして、子育てをするんですね。
子どもは、段々いろんなことを一人でできるようになって行くんです。
いろんなことを、できるようになるのは、子どものチカラですよね。
だから、少しくらい…
「お宅の子はしつけがなってないわね!」
というような陰口が聞こえても心配しないでいいですよ。
「ふん!うちの子は独り立ちできるように練習してるのよ!」
…と、これくらいに、心の中で思っていてもいいんですよ。
だいたい、よその人がうちの子どものしつけを、とやかくいうことなんてできませんよね。
子どもの未来に、なんの責任も感じないような人のことばは、気にしなくてもいいです。
親は、子どもの心の支えになって、子どもの「成長」を待ちます。
本当の意味での巣だちを果たしてくれる、その日まで…

それが、親の願いですよね。
記事関連>>子はやがて、育ちます!自分らしく!
素敵な一日になりますように!
