子育てから学んだ対話の秘訣 -3ページ目

叱り飛ばさなくてもわかってくれます!

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叱り飛ばさなくてもわかってくれます!


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こんにちわ^^





いつもお越し下さいまして本当に感謝しています。





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堪忍袋の緒が切れる


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子供というのは、ものごとの程度がわかりません。





例えば、「部屋のなかで走り回ったらテーブルの角に頭をぶつけて怪我をするかも知れない」などとは考えません。





何故なら、「どれくらい走り回ればどうなるだろう」という呑気な予想ができないんです。





だから、お母さんが静かに「危ないからやめなさい」といっても、全く効き目がないときがあるんです。





子供が、自分を見て欲しいといったような、捉えどころが無い気持ちを持っている場合などは、ことさら度が過ぎることをしてしまいます。





再び、「止めなさい!」というと、子供は更にエネルギーをほとばしらせて火の玉のようになって走り回ります。





ついに!





お母さんも業を煮やし堪忍袋の緒が切れてしまいます!





「危ないからやめろって言ってるでしょうっ!」





ピシャッ!…とつい手がでることもあるかも知れません。





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凛として


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お母さんが子供に言って聞かせるときは「凛」としてることです。





子供はお母さんの「毅然」とした振る舞いを求めているんです。





だから、決してチカラで押さえつけるようなことをしてはいけないんです。





身震いするような怯えを与えて従わせようとしても無駄なんです。





おどしやチカラでいうことを聞かせても、その効果は一時的なものです。





ときが経てば元の木阿彌なんですね。





だから、お母さんは「毅然」とした態度でいればいいんです。





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叱らなくてもいい方法


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お母さんが、いうことを聞かない子供の行動にたまりかねて叱りつけなくても済む方法があります。





*それは、子供に選ばせた上で約束することなんです。





とても、とても大切なことなんですよ、子供にも選ぶ余地を与えることは…はぃ





例えば、お母さんの作ったご飯をダダをこねて食べない子供の場合…





「嫌だぁもん!ホウレンソウ嫌だぁ!お魚も嫌い!食べたくなぁい!」





「あらっ、じゃぁ仕方ないね!食べても食べなくても良いよ!今日のご飯はこれだけょ!」





この場合は、食べるか食べないかを子供に選ばせた上で「今日のご飯はこれだけよ」と、約束しています。





*一旦、約束したからには、お母さんは約束を守り通す「覚悟」がいるんですよ。





食卓を片付けるときには子供が食べても食べなくてもサッサと片付けるんです。





あとになって子供が「お腹空いたぁ、なんかちょうだい」といってきても、「もう、ご飯の時間は終わったから何も無いょ」という「覚悟」がいるんです。





このとき、子供に「約束」を守らせるのには家族の協力も必要ですね。





「おとうさぁん、お腹すいたの、おかぁさん何も食べるものないって言ったもん」





「そうかぁ、でも、お前がご飯いらないって自分で決めたんだろう、だったら仕方が無いよ」





家族も一食だけ食べさせない覚悟をする必要があるんですね。





これが、簡単そうだけど中々できないんですね、子供可愛さに…





親が「勇気」を振り絞って子供に「約束」したことは「守る」ことを教えると幼児期(3~5才)の反抗はうそのように収まります。





私のうちのチビも、かっては手のつけらない程わがままを言っていた時期がありました。





ですが、子供にどうするかを選ばせた上で約束をする方法で反抗は終わりを告げたのです。





このとき、親は「毅然」とした態度で「約束」を守り通さなければいけないのです。





他のものごとに対しても子供と「約束」したことは守り通す「覚悟」が要ります。





そうしなければ、子供は「約束」の大切さを覚えませんね。





お気づきでしょうか。





親のすることを子供が学ぶのです。





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親の毅然とした態度で限界を学ぶ


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*親は自分の主張を言い通すときはいつも毅然とした態度でいることです。





お買い物に一緒にいくたびにお菓子をねだる子、幼稚園に行きたくないのか毎朝グズグズ言っている子、スーパーの中で走り回る子、ホントに子供は元気ですね。





いろんな子供がいますけれど、自分で選んでした「約束」を守らせることと、叱り飛ばして親の恐怖のチカラでねじ伏せていうことを聞かすのとでは「天と地」程の差があります。





「お菓子をねだってぐずるのなら、おうちでお留守番しててね!どうする?」





「幼稚園に行きたくないのなら、お休みする?お母さんは、用事があるから一人でお留守番できる?」





「スーパーで走り回ってると、お母さん物凄くあなたのことが心配になるの!だから、おうちにいてお留守番してくれる?走らないと約束できる?」





これでも、聞き分けが無いようなら、子供のわかる程度に約束の仕方を工夫してみるといいんですよね。





*まとめ





1、どうするのかを子供に選ばせる





2、子供が選んだことを約束する





3、約束したことは毅然とした態度で守り通す





4、誰と誰の約束なのか家族の中のルールなのかハッキリと示す





5、わが子可愛さに約束を曲げない(家族の協力も必要)





6、恐怖と引換えの約束はしない





(いい子にしてないとおばけが出るぞ-とか、しまいにペチンするよ!なんてダメですよ!それは約束ではありません!おどしです!)





7、ご褒美をあげてはいけません





(いい子にしてたら、ご褒美におもちゃ買ってあげるね!…これは、約束ではありません!取引です!)


以上です。





どこかの、どなたかの何かの「気付き」に繋がれば心嬉しく思います。



記事関連>>褒めすぎてもダメ、叱りすぎてもダメ







では「素敵」な一日を過ごされますように!

完璧にやりなさぁーい!…って、何を?

「完璧にやりなさぁーい?」

こんにちわ。

いつもお越しくださって本当に感謝しています。

「もっと気楽に」

お母さんは、もっと「気」を楽ぅ~にしていいと思うんですよ。

子供と向き合って来る日もくる日も、子供のチョットした「反抗」や「イタズラ」にカリカリしていたんでは気が持ちませんょ。

学校の連絡帳に、「この子は、授業中の態度に落ち着きが無い」って、書いてあったって一々気にしてたら体が持ちません。

子供の反抗やイタズラ、落ち着きが無いのは当たり前です。

それが、好奇心いっぱいの子供なんですから…えぇ

そうやって「成長」してくれているんですからね。

だから、何が何でも「完璧」にやろうなんて思わなくて良いんですょ。

「全てを完璧にできない」

何でも「完璧」にやろうとすると、必ずどこかで行き詰ってしまうんです。

例えば…、

┣「○年生になったんだからこういうことは、できなきゃ困る!」

…子供は困ってないんですね。お母さんが困ってるだけかも知れないでしょ?

┣「よその子に比べて、うちの子は落ち着きが無い」

…よその子と同じなんてありえません。比べる必要も無いでしょ。

好奇心が旺盛で毎日が発見の連続でじっとしていられないんですよ…きっと

┣「できもしないことを、何でも自分でやるといって、いうことを聞かない」

…最高ですね!自分の意見を主張できるまでに「成長」してくれたんですね。

失敗を恐れずチャレンジするなんて最高です。「勇気づけ」のチャンスですょ。

┣「猛勉強して良い学校へ行ってもらわなきゃ、この子は幸せにならない」

…それは、本当ですか?良い学校へ行けば「絶対」幸せになりますか?

猛勉強している間は幸せですか?(勉強するのがいけないというのじゃ無いですよ)

┣「絶対にためになる良い本があるので、子供に読ませたいけど読んでくれない」

…「読んでみなさいよ、ためになるから」という自分の気持ちを先に押し付けちゃいましたね?

子供は、自分で読みたいと思わなきゃ真剣には読みませんよ。

┣「毎日のように忘れ物をするので、子供が困らないように学校へ届けている」

…届けなければ良いですね。子供は困ることを学ぶでしょうから。


少し、例をあげてみました。

「おやの問題と子供の問題」

大切なことは、どこまでが「親の問題」で、どこからが「子供の問題」なのかを考えるようにすることなんです。

そうすると、少し肩のチカラが抜けてきます。

「親の問題」に子供が口出しすると親は怒るときがあります。

「そんなことは、子供が心配しなくていいの!」

…というようなことが、ときにはあると思うのです。

反対に子供の問題に親が口出し、しすぎると子供だって「反抗」したくなるんです。

だから、親が考える「完璧」を、子供に押し付けないようにするんですね。

何時までも、親の考えの押しつけが続くと反抗が長引きます。

「大人になっても」

場合によっては、大人になってからでも、心の奥底に「反抗心」が残ってしまうんです。

大人になって、何かうまくいかないような「状況」が訪れるときは必ずあります。

私にも何度もありましたょ…えぇ

うまくいかない理由」を、「子供のころ、親は自分に対して〇〇だったから」と、考えても「問題」は解決しませんね。

そんなときは…

「私の子供の頃の親も不完全だったんだ、完璧な人間なんていないのになぁ」

…と、言うぐらいに思って昔の話は終わりです。

そもそも、「完璧」な人間なんていません。

「完璧」な人間なんていたら、「成長」はそこでおしまいなんです。

人間は「完璧」じゃ無いから死ぬまで「成長」しようと思うんでしょ。

「完璧」な子供なんていません。

「完璧」な親なんていません。

子供の「成長」を見守りながら、親も一緒に「成長」するぐらいの気持ちでいいんだと思いますアップ


リラックスして…肩のチカラを抜いて…

「気」を、楽ぅ~にして!

>>宿題終わらせると嬉しいでしょ


どうか、「素敵」な一日をお過ごしくださいますように☆彡

さっさと宿題を終わらせると嬉しいでしょ…誰が?

こんにちわ

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「コミュニケーションとは」

今日は、コミュニケーションのお話をしたいと思います。

みなさんは、コミュニケーションと聞くとどんなことを連想するでしょうね。

世の中には色んなコミュニケーションの技術が出回ってはいます。

「人を嬉しくさせる話し方教室」「人に尊敬を表す傾聴スキル」「NLPコミュニケーション」…等々、数えればきりが無いくらいにあります。

これらは、「目的」によっては功を奏すときもあります。

ところが、家庭での話し方を変えるということまでには、実際もう少しだけ掘り下げて考えて見たほうがいいように思います。

私は、コミュニケーションはわかり合えなければ意味がないと思っています。

わかりあうためには、相手のことをわかろうとするのは勿論です。

合わせて、自分の本当の気持ちもわからなければいけないんですね。

そのために、「問いかけ」の習慣を持つことも大事なことなんです。

そこで、今日はお互いをわかり合うための方法の一つを簡単に紹介しますね。

この、方法は夫婦の問題や恋人同士、あるいは他人との人間関係の問題を解決するのに、いつも「念頭」に置いておきたい考え方です。

これは、「親業訓練協会」のトマス・ゴードン博士という人が開発したものですが、私はバイロンケィティという人の「ザ・ワーク」という本の中で知りました。

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「日本語は主語が曖昧!命令調!」

では、本題に入っていきます。

普段の家の中で家族は、どんな話し言葉になっているのでしょう。

旦那様は、「おい!」とか「おい、お前!」とか言わないですか。

お子さんにはどうですか?

お子さんに勉強をしてほしいときはどうですか?

「勉強しなさい」「宿題、ちゃんとやりなさい」…これって、「命令」していますよね。

お母さんが、子供にして欲しいことを言うのに「命令口調」になっちゃうんです。

普通は、親子なんだからこんな感じになっちゃいます。

私も昔は同じでしたから…なのに、「人に何かをお願いするときはきちんと頭を下げて言え」…なんて、子供に言ってました。

子供の目線からは、とんでも無い矛盾に見えるわけです。

お願いすることなんだから本当は「勉強してください」とか「勉強してくれませんか」という「言葉」になるんでしょうけど、これも何だか変ですよね。

子供は、お願いなんかされても嫌なものは嫌なんです。

そんな、子供の気持ちの中に入って行って心を変えることは、急には無理なんです。

じゃぁ、どんな風に話すのかといえば、お母さんの嬉しい気持ちを表してあげるしか無いのかも知れません。

「お母さんねぇ、あなたが勉強してくれると本当に嬉しいの」

これなら、あるいはお母さんの嬉しいことをやろうと思ってくれるかも知れませんね。

何故なら、子供はお母さんが大好きだからです。

「勉強しなさい」というのと、「お母さん、勉強してくれると嬉しいの」とでは、何が違うのでしょうね。

はぃ!

これは、主語を置き換えただけなんですよ…えぇ

「勉強しなさい」の主語は、「お前」「あなた」「You」ですよね。

(日本語は、主語が曖昧なので隠れています)

主語を、「お母さんは」に変えて自分の気持ちを入れただけです。

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「3っつの問いかけ」

もう少しだけ詳しくお話します。

これは、自分に対しての「問いかけ」の仕方の一例なんです。

問いかけのために置き換えてみるには、3っつの簡単な方法があるんです。

1、主語を置きかえる

2、自分自身のことに置きかえる

3、内容を反対に置きかえる

これだけです。

一つひとつ見て行きましょうね。

1、主語を置き換える

●例えばお母さんが、「子供が、早く宿題を済ませた方が楽!私も嬉しい!」…と、思っているとします。

そこで、つい子供に言ってしまう前にチョット考えるんです。

◆「〇〇君、あなたも早く宿題をすると楽でしょ!お母さんも嬉しいし!」

(このままだと、「宿題を早くすると楽でしょ」というお母さんの押しつけが入ってしまう)

…と言う前に…主語を置きかえて…

◆「私も、宿題を早くすると楽でしょ!お母さんも嬉しいし!」…えっ?

ここからは自分の考えを素直に考えてみればいいわけです。

(宿題を早く終わらせれば楽だと思っているのは私の考えで、子供の考えでは無い!)
  ↓
◇「お母さんは、宿題を早く終わらせた方が楽だと思うけどなぁ!それに、お母さんも嬉しいし!」

(この言い方だと、自分の考えになっていますので「命令」「押し付け」になりませんね)

人は押し付けられるのを嫌がりますよね。

だから、押し付けにならないように話してあげるといいと思います。

そのためには、チョッと「主語」を置き換えて、誰の問題かを考えて見るとわかりやすいんです。

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2、自分自身のことに置きかえる

●今度は夫婦間の話にしましょうか。

◆「旦那は私に感謝すべきなんだわ!」

自分自身のことに置きかえると…

◆「私は私に感謝すべきなんだわ!」…んっ?

◇(私は私に感謝しても良い、今日も元気でいられたし、よく働けた私に感謝するべきだ)

今日も一日よく頑張った自分には、感謝すべきです。

一日、無事に過ごせた全てのことに感謝していいと思います。

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3、内容を反対に置きかえる


●これも同じ問題で行きましょう。

◆「旦那は、私に感謝すべきなんだわ!」

内容を入れ替えてみると…

◆「旦那は、私にに感謝すべきでは無い!」

◇(これが現実!本当に感謝の気持ちのある時にしか感謝をするべきじゃない)

◇(上辺だけの感謝は要らない!)

このとおりですよね。

旦那様は、感謝の気持ちがあるときに感謝を表せばいいんです。

毎日、感謝を表し合うのが理想ですね。


以上、簡単な自分への問いかけ方の基本を3っつ上げてみました。

説明を、簡単にしすぎて分かりづらいところもあるかと思います。

ともかく、この世の中での様々な関係は、「自分」と「相手」「周り」(状況、自然界全て含む)の3っつの関係しかありません。

私たちは、子供や夫婦といえども、相手の心を自分で変えようとすることはできません。

また、周りに起きる状況や自然界のことなども変えようはありません。

一つだけ言えることがあるとすれば、自分の気の持ちようで相手への見方がずいぶん変わるということなんです。

3、の例のように無理やり感謝されても嬉しくもないです。

1、の例のように「You」を「私」に変えて見るだけで自分や相手のことがスッキリと見えてきます。


2、の例では、相手のことを自分に置き換えてみるということで、色んな発見があったり視野が広がったりします。

コミュニケーションによる「問いかけ」とは、まず、自分の本当の要求を知ることから始まるんですね。

自分には、相手に対して「要求」したい気持ちがあることをまず知るんです。

何故なら、相手の嫌がる押し付けの「言葉」をなるべく言わないようにするためなんです。

例えば「あなたのことをわかりたいの」と、いうと自分の「わかりたい」という要求が含まれることになります。

相手には、わかって欲しく無いという気持ちがあるかも知れません。

だから、「命令」や「押し付け」にならないために自分の要求を知ることが一番なんです。

その上で、子供を含めた相手の「要求」をわかろうとするのです。

また、お子様にもこの置き換えて考えてみることを伝えることもできます。

例えば、子供が友達にいじわるされて泣いて帰ってきたときなどは…

「いじわるされて、いやな気持ちになったのね。わかるよ」

「だから人にはいじわるしてはいけないんだよ」

「誰でもいじわるされたら嫌な気持ちなんだからね」


…と、立場を変えてみることを教えてあげられますよね。

立場を置き換えて考えてみることは、コミュニケーションをうまくとる上で大切な考え方になると思います。

少し、古い記事なのですが載せておきます。

関係記事>>本当の自分に気づく4っつの質問


では、「素敵」な一日を過ごされますように☆彡

ご褒美も罰もいらないもーん

「ご褒美も罰もいらないんだもん」

こんにちわ^^

いつもお越しくださいまして本当に感謝しています。

「ご褒美と罰と」

お母さんは、お子さんが何かお手伝いをしてくれたり、勉強を頑張ってくれてもご褒美を上げる必要はありません。

何故なら、ご褒美というのはチカラの強い人がチカラの弱い人を、自分に従わせるために使うものだからです。

言いえ変えれば権力者が人を支配しようとするときに、チカラを表すために使うものですね。

人に罰を与えるというのも同じです。

人を自分の思い通りに支配しようとする気持ちが「罰」や「褒美」に繋がるんです。

だから、ご褒美を与えても子供を勇気づけることにはならないのです。

例えば…

「まぁ、お留守番上手にできたのね!偉いわねぇ!ご褒美にケーキ買ってあげるね」

「お掃除手伝ってくれたのぉ!偉いわぁ!ご褒美に何が欲しい?」

「成績が上がったらご褒美にディズニーランドに連れて行ってあげるわね!」

…このようにしてご褒美を与え続けられて大きくなった子供は、社会の大きな「権力構造」の中にうまく適応できなくなってしまいます。

(何故なら、社会の人はご褒美をくれないからです。もしも、ご褒美を受け取ると主従関係が生まれる可能性があります)

「民主主義と資本主義と」

現代は「民主主義」の時代だから「権力構造」なんてピントこないかも知れませんが、世の中は支配欲を持った人で満ち溢れているんです。

(民主主義でも権力はあります。資本主義の中にも権力は渦巻いています)

「支配と責任」

チャンバラ時代であれば褒美や罰を与える人は、自分のお殿様で自分の支配者と責任者が誰かはっきりとしていました。

(現代の法律を楯にとる社会では支配者や責任者がぼやけてしまう事もあります)

(法律による権利の主張とか法律において、人を罰するとか言っても実際は間違いがたくさん起きています)

「支配者」は、「私にまっかせなさ~い」「私の言うとおりにしなさぁい」「あなたが生きるのも、死ぬのも私にまかせなさい」と言っていたのですね。

(封建時代の支配者は責任を持ち合わせていたように思います)

(現代の支配者は責任を回避しようとすることが多いようです)

こういうような、人を「支配」したいと思う気持ちは誰の中にも少しは潜んでいるのです。

だから世の中にはいつも対立が起きているんですよね。

世の中の「支配構造」のことは長くなるのでここらで止めます。

「大人になった子供が支配欲に目覚めると」

問題は、ご褒美と罰を与え続けられて大きくなった子供が、結婚に至った後にこの支配欲に目覚めると大変だということなんです。

結婚に至るまでの恋愛時代は自分にも気がつかないでいたんでしょう…

「君に出会って、僕の心のなかに小さな花が咲いたようだ」

「生ビール買い求める君の手をふと見るそしてつくづくと見る」(俵万智さん)

…こんな恋心が結婚という種類の「安定」を手に入れたとたんに、家庭の中で「支配欲」が心の中に覗き出すのが怖いんですよね。

(結婚をしたら相手の人が変わってしまったというのはよく聞く話なんです)

「支配者」は人を精神的に、ときには物理的に支配しようとします。

支配者は「自己愛」が強く、「自己中心的」です。

例えば…です。例えばの話ですから気にしないで下さいね。

「子育てや家事は〇〇がするもんだ、〇〇は稼いでいるんだから」

「黙って、〇〇のいうこと聞いていりゃいいんだ」

「〇〇が稼いだ金を〇〇がどう使おうと勝手だ」

…などと、勝手なことをほざいて人を支配しようとします。

(これでは結婚したことの意味がありませんよね、結婚は二人の共同体を育んでいくのですから…)

「家庭の中で」

社会の中では自分が支配者になることは難しいです。

(小さな枠の中ならあるかも知れません。ワンマン〇〇みたいに)

社会の中で支配者になれないうっぷんを家庭に持ち込んでしまうことが無いともいえません。

何故なら子供のときに、「ご褒美と罰」を与えられて「支配する者」と「支配される」関係を体験しているからです。

親が自分を支配する権利があるんだから自分にも人を支配する権利があると思うようになっても全然不思議ではないです。

(誰でもがこうだというわけではありません。小児体験が悪い方向に目覚めるときがあると思うんです。怖いですけど)

「愛が壊れる」

家庭の中で「支配者」と「被害者」がいるという人間関係はいずれ壊れます。

(実際に、現在は結婚数に対して、およそ3分の1以上の人が離婚すると言われています)

(統計がありますが、統計は絶対ではありません)

離婚の原因は、被害者が支配者の精神的な暴力に耐えられなくなった場合が多いのだと思います。

すると、その子供も心に精神的なダメージを受けてしまう…

この連鎖が悲しいんです。

だから、人間が幸せになることを説く「良い心理学書」や、「良い思想家」のお話には、人と人は対等なんだと説くんですね。

「他者」を「あなた」と呼べるように…

「私たち」は人と人の関わりを無くして生きていけません。(生き方上手、日野原 重明 医師)

私たちは、「支配者」と「被害者」の人間関係を作ってはいけないのです。

だから、支配するという「意識」が無くても、子供に何かの代償で「ご褒美」を与えるというのは注意しなければいけないんですね。

同じように「罰」を与えて自分に従わせようとするのも考えものなんです。

何もわからない子供は、親がやっていることを自分もやっていいんだと思ってしまうからなんですね。

いずれ私たちは、おじいちゃんおばぁちゃんになります。

そのときに、自分の娘や息子の家庭の中に「支配者」がいて「絶対権力」を持っている家庭なんて見ていられないと思いますよ…はぃ

いつもありがとうございます。

「素敵」な一日をお過ごし下さいますように☆彡

やる気なんて無いも~ん?

やる気を出さないことが目標なの?

こんにちわ^^

いつもお越しいただいて感謝しています!

「やる気が無くなる、ダメでしょ!」

何をやっても「駄目ね」などと言われ続けられた子供はどうなるでしょう。

例えば…

「ホントに何をやらしてもダメなんだから!」

「そんなんじゃだめでしょ!」

「何やってんのょ、早くしなさいよ!」

「そんなこともできないの、ちゃんとしなさい!」

「こんな計算もできないの、グズグズしないでやりなさい!」

「ドジ、バカ」

…等々の言葉をお母さんから言われ続けられた子供は、いじけて何もやらなくなるかも知れません。

あるいは、お母さんの言うとおりになろうと思って、「間違っちゃいけない、答えは何?」とお母さんの求める「正解」だけを探すようになるかも知れません。

何れにしても子供は、自分から進んで何でもやろうとしなくなります。

理由は明らかです。

自分でやろうとしたことができなかったり間違えたりすると大好きなお母さんから自分を否定されたような気持ちになるからなんです…えぇ

子供は、自分で何かやろうとしても、もし失敗したら、「駄目ねぇ」といわれるのが嫌でやる気がでなくなります(大人でも、駄目だしばかりされたら嫌になりますよね)

「何をやっても、どうせダメだ」

やる気を無くした子供は…

「自分は何をやっても、どうせダメなんだ」

…と、思い始めるのが怖いんですょ。

「何にもしない」(何かやれば駄目な子ねといわれるしぃ)

「勉強なんてやんない」(間違ったら怒られるしぃ、誰かに答え聞こうっと)

こうなると子供が考える作戦は、「駄目」な子供を「目標」にしちゃうんです。

つまり、子供は…

「駄目な自分を認めてさえもらえば、みんなから期待をかけられないで済む」

「駄目で当たり前と思ってもらえる…」

…なんて、思うようになり「やる気無し」「無気力」「丸出駄目男」(まるでだめお)になりきろうと思うようになります(本当は何かよその子と違う能力があっても…何もやらない)

「丸出だめ男」を目指した少年は「あんたって、駄目な子ねぇ」と言われると嬉しくなります。

「あぁ、嬉しい!僕が目指した通りになってる!目標達成!」

これが、「注目」「チカラ」「復讐」「無気力」の4っつの間違った目標のうちの一つです。

いやぁ、怖いですね!このまま思春期になり、大人になったらどうしようかと思いますよね。

「どうすればいい?」

はぃ!

では、間違った目標を持たないようにするには、小さい頃からの親子の対話や学校では先生との対話を大人が心がけることが大切なんです。

常日頃から子供が何を目標に行動しているのかを注意深く観察していることなんです。

その為には、子供とのコミュニケーションをうまく取ることです。

コミュニケーションで何をやるのかというのを簡単に3っつ上げます。

「わかってあげること」「みとめてあげること」「励ましてあげること」です。

1、「わかってあげること」とは、共感を表してあげることなんです。

共感とは子供の感じていることをそのまま感じて表してあげればいいんです。

例えば、子供が計算ができなくて落ち込んでいるのなら…

「わかるわ、ガックリする気持ち!お母さんだってできなくて悔しいときあったもん」

…と、言う具合に子供の気持ちを表してあげればいいです。

2、「認めてあげること」とは、今のまんまを受け入れてやることです。

「そんなにがっくりしないで、頑張ってるあなたが大好きょ」

…こんな感じで何もかもひっくるめて受け入れちゃうんです。

3、「励ましてあげること」とは元気づけてあげることなんです。

「一回目はできなくても、もう一回やったらできるかもょ!できなかったら、又、やればイイじゃないの!心配しなくていいのょ」

…と言う具合に元気付けてあげるんです。


☆言い方は色々工夫して下さいね☆

大きな意味で、これらをひっくるめて「勇気づけ」なんです。

そして、日頃から対話を持つようにするのは子供がやる気を無くして「間違った行動目標」を持たないようにするためなんですよ。

これは大きな意味の対話の「目的」です。

対話しながら子供の良いところをたくさん見つけて下さいね。

「今日も一日、怪我も無しに過ごしてくれた」

「毎朝、元気に起きて学校へ行ってくれる」

「最近、好き嫌いせずに何でも沢山食べてくれる」

ほ~ら、よく見ればお母さんが嬉しくなる良いところがたくさんあるでしょ♥

やる気を無くすような「駄目でしょ!」に気をつけましょうね!

関連記事>>ねぇ、見ててよーの行動は?