子育てから学んだ対話の秘訣 -5ページ目

どうやって乗り越えるかが問題なんです!

問題は誰にでもあります!どうやって乗り越えるかが問題なんです!

こんにちわ^^

いつも感謝しています!

人が幸せに生きていこうとしても、乗り越えなければならない問題は次々に起こると思います。

いいえ変えれば、何も問題の起こらない人生なんて無いと言えます。

当たり前ですね。

でも、乗り越えなければいけないどんな難問が目の前に立ちふさがったとしても自分を勇気づけて前進し続けることはできます。

自分を勇気づけて前進させるには、自分と対話してみることなんです。

対話の方法は自分の行動の元になる「動機」に意識を向けることなんです。

簡単に考えるためにいくつか自分との対話のために質問をしてみます。

☆○と●…どちらも人間が持っているものですが、問題を解決するためにはどういう考え方をした方がより前向きになれるだろうかということを比べてみました。

1、
●自分の考えを正当化しようとして、理由や証拠を探そうとする。

○自分の考えが正しいという前提も証拠も必要ない!客観的な立場で問題を見つめて真実を見つけようとする。


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2、
●自分が知り得た情報や知識は自分のもので、問題解決を支配しようとする。

○情報や知識は問題解決のためには人と分かち合う。

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3、
●問題解決のためには自分に主体性を持って、いつも人に対しては答えられる用意をしていなければいけない。

○問題解決のために自分がわからないこともある!人に自分が知らないことを聞くのも良い。


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4、
●問題そのものに焦点を当ててものごとを考える。

○問題はわかった、解決策に焦点を当てる。

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5、
●何かをやろうとするには足りないものがあると思う。

○この世の中に足りないものなんか無い(資源(リソース))

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6、
●うまくいかないのは私のせい?周りの何かの理由?と思ってしまう。

○うまく行かない理由じゃ無い!どうすればうまくいくかだと思う。

☆前向きな考え方をするときには「〇〇したい」「「〇〇になりたい」という、今からの未来に目を向けると楽チンですね。


前向きな考えを引き出すには終わってしまったことでは無く、今からどうすれば良いのかなんですね。

誰にだって、色々な問題は起きてきます。

問題はどうやって乗り越えていくかが問題なんだなと思います。

いつも、本当にありがとうございます。

>>どんな子にする?どんな大人になるぅ?



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幸せってわかりあうこと?

幸せを感じるときはわかってもらえていると感じるとき!

こんにちわ^^

いつもお越し頂いて本当に感謝しています!

人は自分のことを誰かにわかってもらえるとそれだけで幸せを感じるのですね。

何故なら「自己重要感」が満たされるからなんです。

「自己重要感」とは、誰か相手の心の中で自分の価値を認めて、感じてもらえることですね。

もっと広く言うと自分の所属している安心できる居場所の中で自分の存在を重要に思ってもらえることを実感できると幸せ感を感じます。

自分が所属している安心できる居場所とは家族の中だったり、学校や職場、あるいは地域社会や、もっと大きく言えば国や世界の人々の中となりますが…

まずは、親と子供の関係に始まり、夫婦や家族関係、恋人、友人、同僚などとの関係の中で「自己重要感」が満たされることで幸せを感じますよね。

つまり、「誰かに認められたいという気持ち」を満たされることを人間はいつも望んでいることになります。

では、自分の心の中のどんなものを認めてもらうと幸せを感じるかというと、段階的に普通5+αあります。

5+αって6個じゃんと思われるでしょうけど、最後の1つはかなり抽象度レベルの高い思考となりますので5+αとしました。

この5段階+αの意識レベルを知ると、自分や相手のことをより深く知ることができます。

又、子供や大人、要するに話している相手を認めるときや褒める場合に、より深い信頼を得ることに役立つでしょう(相手のどこを認めるのか、褒めれば心に届くのかなど)

(意識レベルの高さを☆の数で表しますね)

1、☆いつ、どこにいるのか?(環境)

自分の行動を環境によって状況や制約条件が変わってきます。

人は自分の置かれている環境を認識しなければいけないのですね。

環境を褒めたり認められたりしても「自己重要感」はそんなに満たされないですよね。

例えば、「良いところに住んでいますねぇ」「いい会社で働いてますねぇ」「良い、学校でお勉強できてよかったねぇ」…など、本人の「価値」と直接関係ないことを褒めたり認めてもそれ程信頼を得られることには繋がりませんね。

2、☆☆自分は今何をしている?(行動)

自分や相手が今している「行動」そのもの対する意識です。

どういう行動をすれば良いのか、どんな行動が問題になるのかというような「行動」そのものに向ける意識です。

「目的」があるから「行動」するんです。

「行動」そのものに失敗や間違いは誰にでもありますが、自分の今の「行動」は目的に沿っているかどうかを考えるような意識です。

例えば、子供がお手伝いをしようとしてお茶碗を壊したとしても、そのときの「行動」そのものはそんなに問題にならないはずです。

「壊さないようにするにはどうしたらいいかな?」「次はどうしたらいいと思う?」というように「行動」の改善を進めればいいだけです。

3、☆☆☆自分には何ができるか?どんな知識、経験がある?どんな能力があって、それをどのように使っているか?(能力、戦略)

どういう行動をするかを選択し、どんな方法でやるか、どんな能力を使ってやるかということに向ける意識ですね。

できることの可能性や技術、あるいは学び、記憶、意思決定、創造性に関わる認識の方法、スキルも考えます。

ここを認められるとかなり「自己重要感」が満たされますよね。

自分の能力を認められるわけですから。

でも、技術やスキルはまだ、その人の全てではありません。

例えば、子供がお茶碗を壊さずに運べるようになった能力、上手に字がかけるようになった記憶力、能力などを具体的に認めて上げれば子供の「やる気」を育てるのに役立つでしょう。

ですが、子供の「価値感」はこんなものじゃありません。

4、☆☆☆☆自分にとってのチカラとなっている「信念」や「価値観」は何?ネガティブに考えてしまう「思い込み」や「価値観」は何?(信念、価値観)

自分が信じていること、信じてきたことや思い込んでいたことに向ける意識ですね。

信念や価値観は能力を発揮して行動する強い動機になりますよね。

しかし、ネガティブに考えてしまう思い込み(パラダイム)は、能力や行動に制限をかけてしまうこともあります。

例えば、子供がお手伝いをしようと思っているけど茶碗を壊したら叱られると、思い込んでしまってお手伝いをしてくれないネガティブな思い込みは…

親が「大丈夫!」「できる!」というように心の制限を外してやることで「勇気」付けられますよね。

又、「お手伝いをしてくれて本当にありがとう!お母さんも助かるわ!」と、お手伝いをしようと思った気持ちに「感謝」と「共感」を表してあげれば子供の「価値観」を認めてあげることになります。

自分の「価値観」を認められた子供は相当に「やる気」になりますょ。

大人はこれまでの知識や経験上出来上がった「既成概念」(思い込み、パラダイム)がネガティブな方向に働く場合があるんですね。なので自分の「価値観」や「信念」は何か?おりに触れ自分に「問いかけ」てみると、より自分がはっきりと見えるでしょうね。

5、☆☆☆☆☆自分とは何か?何者か?自分は所属する社会の中でどのような存在か?自分にはどんな使命があるのか?自分のお役目は何か?(自己認識)

家族の中、会社、社会での「自己認識」や「お役目」はそれぞれの立場や状況によって変化しますよね。

それぞれの「お役目」に求められる「目的」も変わってきます。

「自己認識」を認められると「自己重要感」が満たされますよね。

自分がそうであれば相手の認識していることを認めてあげられれば抜群の「信頼」を得ることができますよ。

例えば…
子供を認めてあげる言葉として…

「お前はね、私の宝物ょ!お前がいるからお父さんもお母さんも頑張れるのょ!」

「今、お母さんにそっくりなあなたの顔を見ているけれど、あなたがにっこりしてくれる笑顔がお母さん、大好きょ!」

「あなたの笑顔を見ると本当に元気がでるの!」

「お母さんの子供に生まれてきてくれて、本当にありがとうね!」…

…このような言葉をかけてあげるといっぺんに子供は安心して、信頼感を抱いてくれます。

自分自身だって同じです。愛する人に認められ、社会に認められ自分の役割を認識して、自分の存在を認められることが嬉しいのですね。

6、☆☆☆☆☆☆5+α、人との対話では5までを認識すれば十分です。更に、自己意識を高めようと思えば個人としての意識を超えたものの見方をすることなんです(スピリチュアルビジョン)

個人としての意識を超えるとは社会との人間関係は勿論のこと、大自然界や宇宙意識までも自分に繋がりがあることを意識することなんです。

よくよく、考えれば自然の中で人間は生きてるわけだし、自然は宇宙が存在しなければありえないわけなんですけど、普段の生活では殆ど自然界が自分に関係あるなんてあまり意識しないですよね。

ところが、自然のチカラは凄いなぁと感じる出来事もありました。

うちの子なんですが上の子の喘息が酷かったのですが、海辺にある田舎で夏休みの間中過ごさせたらその間は全く発作が出なかったんです。

潮風に乗って流れる空気が都会とはとても比べようも無いくらいに澄み切っているので、そんな中で暮らせば喘息の薬など要らないくらいです。

まさに、自然治癒力を感じたことがありました。

全てのもの、生き物、自然の繋がりを高次元で感じることがスピリチュアルなものの見方ですね。

ご先祖の魂のチカラを感じることもときにはあるでしょうし、宇宙から太陽の恵みを感じることもあるでしょう。

そんな高次元で(抽象度を上げて)ものごとを捉えると、次は人間が自然に及ぼす影響とか、自分がこの世に及ぼす影響、社会における自分の立場、役目などを考えるようになります。

そんな中に自分が生きる意味を見つけ出したりします。

普段はあまり意識しないことなので+αとしました。

面倒くさい話に最後までお付き合い下さいまして感謝します。

最後に付け加えるならば、より高次元な「自己認識」は下位の認識に影響を及ぼすということです。

つまり、自分の行動や選択の意味は「自己認識」のレベルに影響されるということですね。

自分がそうであれば相手を認識するのも同じことです。

お互いがわかりあうことが幸せなんだなと思います。

うちの子供はどんな子にする?どんな大人になるぅ?

「どんな子にする?どんな大人になる?」

こんにちわ^^

いつもお越しくださって本当に感謝しています!

「可愛いわが子に何をさせる?」

可愛い、わが子のことを一番わかっているのは誰でしょうか?

「そんなもん、私は母親なんだから私が一番わかってるわ!」

…と、思うでしょう?でも、それって本当ですか?

本当はわが子でも、今、何を感じて何をしたがっているのか、どうすればこの子のためになるのかなんて、よくわからないと思いません?

もしも、私は子供のことは何でもわかっているとお考えであれば、それは自分の思い込みにすぎないかも知れません。

勿論、親だから子供にして欲しいことは、はっきりとしてるんです。

だからといって子供の行動を全てコントロールしようとすると、親にも子供にもストレスがかかります。

何故なら「〇〇させなくちゃ!」とか「〇〇しなきゃ!」、「〇〇するべき!」「〇〇あるべき!」と最初から「行動」に制限をつけるような考え方になるからです。

大人の自分に置き換えてみても「〇〇すべき」「〇〇しなくてはいけない」と、いつも思っていると、ある種の「強迫観念」に駆られます。

これがストレスになります!

例えば、私が住んでいる街の最寄り駅の近くの塾では、毎晩お母さん方が子供たちを送迎している光景をよくみかけます。

「いい?外で遊ぶのは4時までょ!4時半には塾に送って行くからね!」

「あんただって、成績上げなきゃ嫌でしょ!このままだと勉強遅れちゃうでしょ!」

「だから、塾に行かせてるんじゃないのょ!いい?7時半に迎えに来るからね!」

勿論、親は子供のためと思ってやっています…しんどいけれど…

子供も自分で決断してやっている場合もあるでしょう…

今、やっていることは「目的」に向かう「目標」達成のための「手段」だと、理解をしてやっていれば問題は無いように思います。

わかっ上でやっていても、子供がくじけそうになるときもあります。

そんなときは「大丈夫」「頑張れる!」「自信を持って」などと、勇気づけることも親の役目なんだなと思います。

ところが、子供にとって自分の行動の目的が何なのかよくわかっていないときに「〇〇するべき」、「〇〇しなきゃ」と考えることがストレスになっちゃう…えぇ


たった、これだけの質問ですが子供は自分の行動に自覚を持つのに役立つでしょう。

親も子供の考え方を聞くことで「成長」がわかります。

そうして、子供の成長に合わせて自覚を促してやればいいと思います。

親が子供にこうなって欲しい、こうなるべきだと思うことは、親の目的ですね。

子供に「あぁしろ!」「こう、しなさい!」と口うるさくなってしまうのは、わが子にこうなって欲しいと願う親の気持ちなんです。

ところが、口うるさいだけでは親の気持ちは子供に伝わりませんよね。

…(子は親の心を映し、親は子の鏡になれと、昔から言われますけど)…

子供が目標や目的を考えるような「創造力」、「思考力」を発達させるためには子供の考えを押さえ込んではいけないように思います。

親と子供が一緒になって何か「目標」を達成しようとするときは、今現在の子供の考えを知ることも大事ですよね。

よその子が、ああだから、こうだからなんて全く関係無いです。

「私は何も子供に聞かなくても子供のことはわかってる?」…と、子供にはこれをやらせればこんな子になるという方程式のようなものは無いと思います。

もう少しだけ言うなら、子供を「こんな子」になってほしいと思うのでは無くて、「どんな大人」になれば良いかと思うのが本当のところだと思います。

当たり前ですね…子供が向かうところは「どのような大人?」

>>大きくなったらケーキやさん


>>続き「大人なった自分に質問」(予定)

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大きくなったらケーキ屋さんになるもーん!

目的があるから行動するんです!

こんにちわ^^

いつもお越し頂いて本当に感謝をしています!

「大きくなったら何になるぅ?」


人が行動するのは「目的」があるからです。

人間が意欲を持って行動するときはしっかりした「目的」があるときですよね。

意欲のある目的というのは「私は〇〇したい」というのがはっきりとしているんです。

例えば、赤ん坊が「ぎゃぁぁああ」と、泣き叫ぶときは、赤ちゃんなりの目的を持って泣いてるんですね。

「おっぱい飲ませろー!ぎゃぁぁぁあ!」

「おしめ替えてくれぇー!ほぎゃぁぁ!」

「寝てばっかり、疲れたぁ抱っこしてくれぇ!ぎゃぁぁぁすか!」

赤ん坊は生きるという強烈な意欲のある「目的」を持って泣くという「行動」を起こしているんでしょう…はぃ

大きくなっていくにつれ、「意欲」のある「目的」はこれまでのワクワクした体験や知識を得たことなどで、自分の中に出来上がっていくんですよね。

だから、少しだけ自我の芽生えてきたチビに…

「大きくなったら何になりたい?」

…と、訪ねると

「消防のおっちゃんになるぅ!」

…とか

「ケーキやさんになるぅ!」

なんて、言うんですね。

「どうなりたいの?」


ところが大人の人に「どうなりたい?」と訪ねると…

「幸せになりたい」

…とか

「成功したい」

…なんて、答えが返ってきたりします。

「じゃぁ、幸せってどんな幸せ?」

「成功って、どういう成功?」

…と、訪ねても何だか明確になっていないことが多いんですよね…

何だかわからないけど幸せになりたい???

”幸せはどんなものかなかき氷”

(真夏の暑い日に、ちょっと涼しげにかき氷のひとさじに幸せを感じる?)

”籠にのる人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人”

(どんな人がいいだろうなぁ?カゴに乗るのが幸せかなぁ?楽ちんそうだし?)

…などと、いうような漠然とした「幸せと言う目的」では「行動意欲」は湧きにくいと思うんです…

「目的を明確にしていく」

そこで「問いかけ」をしてみるんです…大きなお世話かもしれませんが?

「自分は何をしたいのだろう?」

…と、いう問いかけです。

問題はここに「時間軸」を入れて問いかけるとわかりやすくなるんです。

例えば、今から直ぐに何をしたい?

1年後までに何をしたい?

…とか、3年後は?

というような「目的」を明確にすることはとても大切です。

「う~ん?じゃぁ、今からお友達と、お茶してその人の悩みを聞くことにしましょう」

こんなときでも、「対話」が目的なのか「会話」が目的かで話の内容が随分と変わってしまいます。

どういう風に違うかって?

「対話」の場合には話に「目的」をもつんです。

この場合だと、お友達の悩みを解決する「目的」と言うのがあるかも知れませんね。

「会話」そのものが目的なら、おしゃべりして旦那の愚痴を言い合って、話を聞いてもらって何だか納得して終わるかも知れません…気を、悪くしないで下さいね、例えばのことなので…((^^))。

こうやって、考えてみると「目的」一つ、あるのと無いのとでは「行動」が随分違ってくると思うのです…はぃ

だって、映画俳優だって目的を考えていると思いますよ。

いや、考えさせられているのかも知れませんけど…キムタクだって…

自分が今から演じる役柄はこの場面でどう意味を持っている?

自分はこの役柄に何を求める?求められる?

監督は自分に何を求めるだろう?

いや?観客(ファン)は自分という俳優に何を求めるだろう?…って

このような、自分が「求めるもの」や「自分が求められているもの」に応えようとするものが「目的」だと思います…(勿論、目的達成の後ろにある得られるものが本当の目的ですょ)

明確な「目的」をいつも意識していると行動に意欲が出てくると思うんです…はぃ

夫婦喧嘩のときだってお互いの「目的」がはっきりしていれば話をしやすいでしょ?

「あんたは、何をしたいの?」「どうなりたいの?」って、「私はこうなりたいし、これをしたいの!」ってお話ができると思います…はぃ

今回は「意欲」を持った「目的」を考えてみました。

チビにもう一度聞いてみます!

「大きくなったら、何になりたいの?何をしたいの?」…って!

これに続く「問いかけ」は…

「どうやったらそれ(ケーキ屋さん)になれると思う?」…です。

(「目標」と「計画」の違いなどの話を次回にしたいと思います)

子供って本当に楽しいです!

気づかされることがいっぱいあります。

いつも、お越し頂いて感謝しています。

本当にありがとうございました!

なんで、どうして…そんなに責めないでぇぇぇええ|||

「本当は、どうして?何で?攻撃に弱いんです!」

こんにちわ^^

いつもお越しいただいて本当に感謝しています!

「どうして?何で?の答えは行き詰まる!」

子供の相手をしていると本当に色々気づかされるんです。

何かに気づいたときはチビ先生ありがとうって心から思っちゃいます。

今日はチビの「どうして?」「何で?」責めから気づいたことを話します!

子供って本当に何でも知りたがっていて「好奇心」の塊が洋服を着て、ドタバタと走り回っているような感じです。

これは、「知る」と「理解」と言う人間の「欲求」ですよね(人間以外でも高等動物は欲求を持っている:人間性の心理学)

「どうして、お空は青いの?何で?」

「恐竜ってどれくらい大きいの?見たことあるん?」

「ひよこが卵から生まれる?うちの卵もひよこになるん?」

一つひとつ答えていても、直ぐに答えに詰まってしまいます。

「そりゃぁ、空が青いのは空気と窒素の…比重が……窒素が青くてぇ…」

と、しどろもどろになっちゃいます。

自分が子供に「何故?」「何で?」と聞かれまくると困ってしまうのに、相手に対しては「何故?」「何で?」と聞きたがるんですね。

いやぁ、相手に対してだけじゃ無いです。

自分に対しても「何故?」と「問いかけ」をしたがります。

「何故?」「何で?」を連発しても行き詰まっちゃうんです。

だから、子供でも大人が相手でも「何故?」「何で?」を使っての質問は止めた方がいいことに気づいたんです。

「何故?の理由を探しても問題解決の答えにはなりません!」

何故なら、「何故?」「何で?」の答えを探すことに夢中になって、起きてしまった問題に「理由」をつけても問題の解決はできないからです。

例えば、自分のスキルUPのために何かの資格試験を受験したけど失敗したときの場合に…

「何故?自分はこんな試験にいつも失敗するんだろう…」

「理由は、勉強時間が足りなかった…?」

「嫌、勉強したけど理解が足りなかった…?」

理由はいくらでも出てきます。

「勉強時間が足りなかったのは何故?」

「仕事が忙しかった…何故?勉強時間もないくらいに忙しかった?」

「何故?こんなに働かなくてはいけない…?…何故?」

…いくら考えてもきりがありませんよね!

これは、自分の人生を変えようとか行動について考えるときには「何故?」と、問いかけても答えに行き着かないというだけです。

そして、もうお気づきかも知れませんが「何故?」の理由は全て過去のなかにあるということです。

(勿論、「何故?」という「問い」を立てて考えることは素晴らしい発見に繋がってきたことはいうまでもありません…)

自分の問題を解決しようとするときは過ぎ去った過去に何かうまくいかなった理由を求めても「何故?」「どうして?」が繰り返されるだけなので、もっと前向きに考える必要があるんですね。

「前向きに、未来に目を向ける!」

前向きに考えることとは未来思考になるということです。

例えば…

「どうして、私は大好きな彼と結婚できないのだろう?」

…と、考えるよりは

「どうしたら、大好きな彼と結婚できるだろう?」

…と、考えた方が前向きですよね。

いくつか例をあげてみます!


どうでしょうか?前向きでしょう?今度は他者のことを考えるときです。


こうやって、考えていくと前向きに問題解決に向かっていくと思います。

これを応用して子供の気持ちをわかろうと思えば…




こういう風に「問いかけ」を変える癖をつければ、考え方は前向きになれますよね。

つまりは未来へ向けての考え方なんです。

「誰かの悩みを聞いてあげて前向きな答えを探せます!」

この質問の仕方は、例えばあなたが友達や同僚、又は、恋人の悩みに耳を傾けるときでも、問題解決のためにとても有効な質問の仕方になると思うのですがいかがでしょうか?

恋人同士でも夫婦間でも人の悩みを聞いてあげるときには、過去からの情報を集めてうまくいかない理由をいくら聞いても問題解決には到りませんね。

だから、自分のことでも子供や人のことでも「何故?」「何で?」という質問をを止めて…

「それって、本当?」「どうやったら、うまく行くと思う?」「何をしたらいい?」という質問に変えるのがいいと思います。

いつもお越しくださって本当にありがとうございます!

心から感謝申し上げます!


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