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千葉県佐倉市「しろくまサロン」看護師で

メディカルフットケアワーカーのいしいゆみこですニコニコ

 

 

 

 

石けんの起源

〇人類初の石けんは、紀元前3000年ローマ時代に、神様に捧げるために羊の肉を焼いているときに、羊の油と木が燃えた後の灰(アルカリ)が混ざった時に偶然できたゼリー状の(見た目は、土のようなものだった)

 

 

〇本格的な石けんづくりは、8世紀のスペインやイタリヤで始まった。石けん職人が誕生した。油と木の灰で作っていた石けんは、やわらかいもので、かなり臭かった。

 

〇硬い石けんは、12世紀イタリヤでオリーブオイルと海藻の灰で作られ、硬い石けんができた。

 

〇油と混ぜるアルカリが不足となったため、18世紀海水からとった食塩から硫酸ソーダを作り、それに石灰石と石灰を混ぜて加熱して炭酸ソーダを取り出し、大量生産した。

 

〇その後のアルカリ事情は、1890年食塩水を電気分解してソーダを作る、電解ソーダ法が今の世界の主流となっている。

 

日本の石けん

〇日本に石けんがなかったときは、ムクロジの実サイカチのさや(植物)天然の界面活性剤(サポニン)と灰(灰汁)を使って汚れを落としていた。
 

〇15世紀、戦国時代にポルトガルから日本に石けんが伝わった。ぜいたく品だった。

 

〇1873年(明治6年)日本初の石けんが作られた。棒状の石けんで外国の石けんと比べて今いちだった。

 

〇1890年(明治23年)花王石鹸が石けんを作った。明治後半になると価格も下がって、、庶民も洗顔や入浴、洗濯などに石鹸を使えるようになった。

〇1931年(昭和6年)シャボン玉石けん 1974年無添加せっけんに切り替えた。

 

〇ミヨシ石けん)1921年創業、1986年にミヨシ石鹸株式会社として設立。

 

〇松山油脂)1908年、雑貨商として創業し、戦後間もない1946年に石けんをつくりはじめました。

 

 

 

 

 

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