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Windows XPとXbox 360で使えるコントローラーが登場

マイクロソフトは、Windows XPおよびXbox 360で利用できるゲームコントローラー「Microsoft Xbox 360 Controller for Windows」を12月22日に発売すると発表した。価格は3885円(税込)。

 Microsoft Xbox 360 Controller for Windowsは、Windows XPを搭載したPC向けのゲームコントローラー。本体には振動モーターを内蔵し、ゲームプレイ中の攻撃や衝突の振動をリアルに伝える「バイブレーション フィードバック機能」を搭載している。2軸のアナログ入力と1軸の8方向デジタル入力、2つのアナログ入力可能なトリガーを含めて、13個のボタンを搭載。本体をXbox 360のコントローラ端子に接続することにより、Xbox 360でも利用できる。

(2005.12.5/+D Games)

東芝、1TバイトのHDDを内蔵した「RD-T1」発表

東芝は12月5日、デジタルハイビジョンチューナーを搭載したHDD+DVDレコーダー「RD-T1」を発表した。同社のフラグシップモデル「RD-X6」に1Tバイト(1000Gバイト)のHDDを内蔵したもので、そのほかの仕様はX6と同じ。12月6日から12月31日までの期間限定で受注生産を行う。

 予約は、直販サイト「Shop Toshiba(1048)」のほか、家電量販店や東芝ストアでも受け付ける。12月下旬から順次出荷を開始する予定で、価格はオープンプライス。直販価格は22万8000円だ。なお、東芝では「年末に一旦受注を打ち切るが、要望が多い場合は、受注を再開する可能性もある」としている。

 前述のように、HDD容量以外の仕様は「RD-X6」と同じだ。デジタルチューナー×1のほか、地上アナログチューナーとMPEGエンコーダーを2つずつ搭載しており、アナログ放送×2番組同時録画にくわえ、デジタル放送とアナログ地上波という組み合わせの同時録画も可能になっている。DVDドライブは、DVD-R(×16)、-R DL(×4)、-RW(×6)、RAM(×5)のマルチ対応。HDMIやi.Linkインタフェースのほか、スカパー!連携やDLNA対応機能も備えた。
(2005.12.5/+D LifeStyle)

Eolas対策でMSが改善案――Flash広告への影響懸念も

IEのプラグイン処理をめぐるEolasとの訴訟で、Microsoftは回避策を提案したものの、現在もEolas特許を侵害しているとの申し立てを否定している。

 米MicrosoftはEolasと係争中の特許侵害訴訟に対応し、Internet Explorer(IE)ブラウザがActiveXコントロールを処理する方法に変更を加えた。

 同社は12月2日、Webパブリッシャーとインタラクティブ広告代理店の大手約20社をシリコンバレーのオフィスに集めてこの変更について説明し、影響を最低限に抑える方法を解説した。

 Windowsクライアントプラットフォームのジェネラルマネジャー、マイケル・ウォレント氏は次のように語っている。「ActiveXコントロールを使ったWebサイトをユーザーが訪れると、実際に同コントロールと交信する前に、まず1回クリックしてアクティベートしなければならなくなった。ユーザーの大部分にとって、これはほとんど目に見えない変更になると当社は考えている」

 この会合では幹部が変更について説明するとともに、パブリッシャーがどうすれば追加クリックをしなくて済むページを作れるかを紹介した。

 Microsoftが紹介したのはWebデベロッパーにとっての単純な回避策だと、同社は述べている。ページに「applet object」タグを置く代わりに、外部スクリプト経由でこれをロードするという手法だ。

 Microsoftによれば、Eolasの特許はアプレットの自動的な起動に関するものであり、このやり方なら特許侵害に当たらないという。

 Eolasは1999年2月、Microsoftを特許侵害で提訴した。

 陪審は2003年8月、Microsoftに対し、Eolasと米カリフォルニア大学に5億2100万ドルの損害賠償金を支払うよう命じた。その後EolasはIEの配布を禁止する差し止め命令を申請した。

 これに対し、MicrosoftはEolasの特許を侵害しない形でブラウザに変更を加える方法を提案。Eolasの特許はアプレットの自動起動に関するものであるため、Microsoftは起動するごとにユーザーの了解を必要とする方法を提供すると語った。

 ウォレント氏は12月2日、今回の変更は、ページに表示される1つ1つのコントロールに対してダイアログボックスをクリックしなければならない当初の提案よりもずっと簡単なプロセスで、1回のクリックでページ内のすべてのアプレットを起動できると説明した。

 だがマルチメディアやMacromedia Flashなどのアプリケーションに依存しているインタラクティブ広告を扱う代理店は、IEを変更することによって広告インプレッション(表示回数)が著しく減少することを危惧していた。ユーザーはしばしば広告をロードしないようにするからだ。Microsoftはただちに、控訴手続きが完了するまでブラウザへの変更を控えると決定した。

 Microsoftが今回行った変更の影響を受けるのは、Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003のユーザーとなる。

 同社では、今回の変更がこれら製品すべての新バージョンで反映されるよう、ソフトウェアのマスター版を修正していく。

 ウォレント氏によれば、Microsoftは修正版ソフトを来年初めにもOEMパートナーと小売りチャネルに提供する予定だ。この変更は、今後のIEのセキュリティアップデートにも含まれる。

 「小売りチャネルを通じて(変更を)反映させるには時間がかかる。向こう4~6カ月間で多数の顧客がこのプロセスを導入することになるだろう」と同氏はinternetnews.comに語った。

 当然ながら、次期Internet Explorer 7とWindows Vistaにも今回の変更は含められる。

 1998年11月17日に認可されたEolasの特許は、プラグイン、アプレット、スクリプトレットまたはActiveXコントロールなどの小さなインタラクティブプログラムをオンライン文書に埋め込むことに関するものだ。

 この特許は今年、米特許商標庁(USPTO)による再審査を通過した。米連邦控訴裁判所はこの特許の有効性について、改めて審理するよう下級審に差し戻した

 Microsoftは、プラグインの使用は明白な戦略であり、特許が付与されるべきではないと反論してきた。さらに同社は、同じくプラグインを使用し、Eolasがデモンストレーションを行う前から存在していたであろうViolaブラウザについてUSPTOに伝えなかったことは、不公正な行為に当たると主張している。

 Microsoftは現在もIEがEolas特許を侵害しているとの申し立てを否定しており、ウォレント氏は今回の変更は、その立場の変化を示すものでは一切ないと明言した。(2005.12.5/IT Media)

カノープス、ThomsonがTOBで子会社化へ

仏ThomsonがカノープスをTOBなどで子会社化する。カノープスの映像編集技術をプロ用映像機器事業に活用するねらい。将来は完全子会社化し、上場を廃止する方針。

 仏Thomsonは12月5日、東証2部上場のカノープスを子会社化すると発表した。株式公開買い付け(TOB)などでカノープスの約78%を取得する計画。取得総額は約128億円。カノープスが持つ映像編集技術などを、Thomsonの業務用映像機器事業に活用する。

 Thomson日本法人の子会社を通じ、カノープスの山田広司会長らから発行済み株式総数の33.3%を取得。12月6日から1月16日までの予定でTOBを行い、1株当たり14万8000円で買い付ける。最終的にはカノープスの77.87%以上を取得する計画だ。

 最終的には100%子会社化を目指し、カノープスは上場廃止とする方針だ。山田会長は引き続き経営陣にとどまる。

 Thomsonは放送局や映画制作向け映像機器事業を成長の柱に据えており、カノープスが持つ高画質な映像編集技術が事業拡大に有効だと判断した。

 東京株式市場で、カノープスの12月5日終値は前日比3000円高(+2.33%)の13万2000円だった。(2005.12.5/IT Media)

Disney映画「ナルニア国物語」プロモーションがビデオiPodに対応

日本では2006年3月公開予定の超大作ファンタジー映画「ナルニア国物語」のプロモーションがビデオiPodで楽しめるようになった。

 Walt Disney Studios傘下のBuena Vista Pictures Marketingは12月2日、Walt Disney Pictures/Walden Mediaのファンタジー大作「The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe」(ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女)のプロモーション用映像をPCと第5世代iPod(通称ビデオiPod)用に提供すると発表した。

 Maven Networksの技術協力により、PC向けの高品質コンテンツとビデオiPod向けビデオポッドキャストコンテンツを1カ所からのダウンロードで可能にする。ビデオポッドキャスティングとの違いは、RSSフィードによるサブスクライブではなく、専用のアプリケーションを使うという点。H.264コーデックでエンコードされたビデオコンテンツがPCの指定したフォルダにダウンロードされ、ダブルクリックするとiTunesにコピーされ、iTunesおよびビデオiPodで再生可能になるという仕組みだ。

 さらに、Windows 2000およびXP専用のアプリケーションとして「The Narnia Full-Screen Experience」が用意され、iPodへのビデオコンテンツ転送や、アプリケーション内部から前売り券の購入や上映時間の確認、フルスクリーンのインタラクティブフォトギャラリー、そして劇場品質のトレーラー上映がフルスクリーンで可能となっている。(2005.12.5/IT Media)

『グーグル効果』が市場に押し寄せる--IDC、2006年の予測を発表


 2006年には企業のIT支出が増えることから、多くのベンダーが、破壊的なビジネスモデルを開発するなどの思い切った行動に出るだろう・・・IDCが米国時間1日に発表した2006年の予測レポートには、このように記されている。

 IDCによると、全世界におけるIT支出は2006年に5.5%増加する見込みだという。また2005年時点における成長率が6%だったことが追い風となり、より多くの技術企業がITのサービス化を実現するようになると、IDCのシニアバイスプレジデントFrank Gensは述べている。

 「(2006年には)破壊的なビジネスモデルを採用する企業が加速度的に増えると思われる。これは、今まで見られなかった重大な傾向だ。オープンソース効果として、IT関連製品やサービスの開発における『オープン革命』が起きるほか、『Google効果』として、ITをサービス化しオンラインで提供する企業が増えるだろう。こうした破壊的な変革の波が市場に押し寄せることによって、ベンダー各社は年明けにも、戦略的かつ本格的なチェックを実施しなければならない状況に立たされる」とGensは声明で述べている。

 Gensは「Google効果」について、Googleが向こう何年かの間に、より多くの市場を独占し始めるのではないかという恐怖心を抱いた企業によって巻き起こされると説明している。

 「各企業が破壊的なモデルを確立するまでには数年かかるだろうが、2006年は、企業のこうした取り組みが大げさに騒ぎ立てられるだろう。しかし、Googleが従来型のサプライヤーに対して、競合他社に破壊される前に自らの手で自社のビジネスモデルを破壊するように促すことのほうが、『破壊者Google』による影響は大きい。こうした傾向は、エンタープライズアプリケーション、情報管理、ITサービスの分野で顕著に表れるだろう」(IDC)

 Gensはまた、オープンソースのようなコラボレーションモデルがもっと普及するだろうと考えている。

 「Microsoft、IBM、Oracle、SAPなど、大きな市場シェアを誇る企業各社は、自社製品の開発を厳重に管理することで、その地位を確立してきた。だが独自製品を開発するという、このようなビジネスモデルは今、IT業界では瀕死寸前の状態にある。代わりに、オープンソースに代表されるコミュニティベースの革新的なモデルを採用することが、市場リーダーに求められている」(IDC)

 同社はまた「IT業界をリードする各企業は、2006年にオープンかつ革新的なコミュニティを作ることに躍起になるだろう。Microsoftも例外ではない」とも予測している。

 2005年には多くの企業買収が行われ、MacromediaはAdobe Systemsに、SkypeはeBayに吸収された。IDCでは、事業再編が完了していないベンダーが多いことから、この傾向が2006年も続くものと考えている。


(2005.12.5/CNET Japan)

眞鍋かをりが委員長を務める「ブログ普及委員会」が発足

ブログの女王、タレントの眞鍋かをりが委員長を務める「ブログ普及委員会」が誕生した。特設サイトを通じ、彼女自身が登場する動画コンテンツ「眞鍋式ブログ講座」などでブログのおもしろさを啓蒙していく。ブログサービス「ココログ」を運営するニフティが後援している。

 12月5日に開かれた記者説明会では趣旨や活動内容が発表され、眞鍋かをりとコラムニスト・泉麻人のトークショーなどが行われた。

 総務省の発表によれば、国内のブログ登録者数は473万人(2005年9月現在)、ブログの閲覧者数は1,651万人にのぼる。そんななか、「ブログ普及委員会」ではブログの魅力や知識をさらに広め、コミュニケーションツールとしてのブログの可能性を追求していく。

 また同委員会にはフローラン・ダバディ(スポーツ解説者)や石田千尋(占い師)などが「代表委員」として参加するほか、著名ブロガーが集まるジャパン・ブロガー・カンファレンスも協力している。

 1日15万件のアクセスがある人気ブログ「ココだけの話」を運営する眞鍋かをりは記者会見で、「私自身は1年半前に、ニフティの人から初めて聞いてブログを知りました。このしくみなら成熟したコミュニティを築けると感じた。そこでこの委員会ではブログをもっと普及させ、みんなのコミュニケーションが深まればと考えています」などと語った。

 彼女自身、「精神的につらいとき、それをブログに書いて救われたことがある」、「私のブログを知人や家族が読んでくれ、今まで知らなかった私の一面を理解してもらえることが増えた」という。また将来は自分のブログで「ポッドキャスティングを使い、自分自身が個人的に録音したものを公開できたらと思っています」などと抱負を述べた。

 今回、同委員会が開設したウェブサイトのコンテンツの柱は、「眞鍋式ブログ講座」と「勝手におすすめブログ」、「答えてブログ」だ。

 まず動画コンテンツの「眞鍋式ブログ講座」では、老若男女の生徒が着席した「ブログ教室」で、眞鍋かをりが生徒の質問に答える設定になっている。サイトを訪問した人が生徒のひとりを選んでクリックすると、「ブログって何ですか?」、「ブログの醍醐味とは?」などの質問がなされ、眞鍋かをりが回答する。

 講座は「基礎編」(18パターン)と「応用編」の2つ。当初は基礎編を先行して公開し、応用編は2006年1月下旬からスタートさせる。

 一方、「勝手におすすめブログ」では、委員会と眞鍋かをりがおもしろいブログを月に2回選定し、眞鍋委員長のコメントつきで紹介する。選ばれたブログには特製バナーが送られる。

 またブログはとかく、「何を書こうか?」と悩むもの。そこで「答えてブログ」では眞鍋委員長が月2回、テーマを出す。第1回目のお題は、「今だから笑える2005年トホホな出来事」だ。ユーザはそれぞれ自分のブログでこれに答えてエントリーする。こちらもおもしろいものには特製バナーが贈呈され、眞鍋委員長のコメントつきで紹介する。

 委員会の趣旨に賛同するユーザは、特設サイトからエントリーすれば、だれでも会に参加できる。ニックネームやメッセージなどの必要事項を記入して申し込むとコメントページで紹介され、同様に特製バナーがもらえる。なお特設ページは、ニフティの無料ブログサービス「ココログフリー」にもリンクしている。
(2005.12.5/RBB TODAY)

塗絵倶楽部、第2回塗り絵コンテストの入選作を発表

応募作205点をホームページで展示中
名画の塗り絵を制作・販売する塗絵倶楽部 は、第2回塗り絵コンテスト「秋の塗絵祭」の審査結果を発表した。
「秋の塗絵祭」への応募総数は205点。画材でおなじみのステッドラー日本(株)、塗絵倶楽部の線画制作者らによる厳正な選考の結果、12点の入選作品が決定した。 クレヨンで重ね塗りした「笛を吹く少年」、絵本の挿し絵のように叙情的な東海道五十三次、原画より華やかな配色の花鳥図など、発想・技術ともに“塗り絵”という枠を越えた“アート”として成立している作品が高い評価を受け、2006年版塗絵倶楽部オリジナル卓上カレンダーの挿し絵に選ばれた。
入選作を含む全応募作品205点は塗絵倶楽部ホームページで展示中だ。7歳~93歳という幅広い世代から、まさに十人十色の作品が寄せられたという。(2005.12.5/DoorBoys)

携帯電話向けのポイント発行サービス「モバイルポイントナビ」開始

パソコン向けポイントサイト「ポイントナビ」を運営するメディアジャパン株式会社が、携帯電話向けのポイント発行サービス「モバイルポイントナビ」を正式に開始した。
「モバイルポイントナビ」サービスは、モバイルポイントナビ加盟店であるサイトやオンラインショップで、アンケートや会員登録、購入などのアクションをすることに よりポイントを獲得し、一定量のポイントを貯めると現金に交換できるサービス。また一日一度訪問しクリックするだけで10ポイントを獲得できるサービスも提供する。貯めたポイントは既存のPC版ポイントナビのポイントに変換して合算することも可能で、これによりパソコンと携帯電話の両方でポイントを獲得することが可能となっている。(2005.12.5/DoorBoys)

女性のためのオリジナル パソコン“Smart PC”予約販売スタート

株式会社ハッピーコムは、女性の声を生かして企画したオリジナルデジタル製品、およびメーカー品で女性に薦めたいデジタル製品を集めたブランド「HappyCom Women’s Selection」を立ち上げ、その第1弾として、「女性のためのオリジナル パーソナル コンピュータ“Smart PC”」の予約販売を12月6日(火)よりハッピーコムウェブサイト でスタートする。
この“Smart PC”は、20代から40代のワーキングウーマンたちの生の声をもとに企画し、株式会社MCJの協力で発売するもの。「女性が持ち運びしやすい軽さ」「おしゃれなデザインや色」「必要かつ十分なスペック」などのポイントを押さえた上で、価格面でも女性たちの納得のいくものになるように設定しているという。
ホワイトのボディが印象的でスタイリッシュな「ノート」と、部屋をキュートに演出するキューブ型の「デスクトップ」の2種類を用意。ノートPCに合わせた、オリジナルのインナーケースの販売も予定している。(2005.12.5/DoorBoys)