FB・ITニュースアーカイブス2005-3 -32ページ目

エバグリ、オリジナルのプリンタブルDVD-Rを発売

「上海問屋」を運営するエバーグリーンは12月16日、オリジナルの8倍速DVD-Rを発表した。50枚スピンドル(2300円)と100枚スピンドル(4350円)を用意しており、いずれも同日発売している。

 1~8倍速記録対応のデータ用DVD-R(4.7Gバイト)。インクジェットプリンタ対応のプリンタブルタイプで、中心部のぎりぎりまで印刷できるワイドレーベルが特徴だ。なお製品には、同社が検証した対応ドライブの一覧が添付されている。(2005.12.17/+D LifeStyle)

日産、ネットで車検や修理予約・販売会社にシステム

 日産自動車は16日、インターネットを活用した車検や修理などの予約システムを、全国2500の販売店舗に導入すると発表した。販売担当者が顧客を訪問した際などに、担当者の携帯電話端末を通じてサービス工場の空き時間を確認し、その場で車検や修理の予約ができる。2006年1月からシステムを稼働させる。

 CS(顧客満足度)を向上させると同時に、店舗にとってはこれまで月末に集中していた車検業務を平準化させることができる。(2005.12.17/日本経済新聞)

IBM、AIXセンター開設



 米IBMは12月16日、米テキサス州のAIXコラボレーションセンター(ACC)開設を発表した。2年間で2億ドルの投資を通じ、AIX関連技術の促進と、AIX向け新アプリケーションとミドルウェアの開発・テストに当たる。

 同センターでは仮想化、セキュリティ、パフォーマンス、スケーラビリティといった分野に焦点を当て、AIX対応アプリケーション開発を手掛ける独立系ソフトベンダーを支援する。

 責任者にはIBM Distinguished EngineerでチーフAIXアーキテクトのサティヤ・シャルマ氏が就任。パートナー企業としてSymantecとSASが協力を表明している。
(2005.12.18/ITmediaニュース)

放電コミュニケーション世代、2割以上がブログなど週一以上の更新

 博報堂生活総合研究所は、2006年の生活者動向を予測する「2006年版生活予報」を発表した。これは、9月29日~10月3日にかけて、首都圏40Kメートル圏と京阪神20Kメートル圏の15~59歳で高校生以上の男女1500人を対象に実施したWeb調査。今回の調査では、インターネットやケータイ普及に伴って、生活者の情報環境は10年で大きく様変わりし、「テレビ」「人」「PC」が生活者の3大接触メディアになっているという。

 また、ブログやSNSといった新しいコミュニケーションツールの登場により、生活者が世の中と双方向にコミュニケーションすることができるようになったと指摘。

 同研究所では、これまでのコミュニケーションとは異なる性格を持っていることに着目、この新しいコミュニケーション形態を「放電コミュニケーション」と名付けている。さらに、放電コミュニケーションを行う放電生活者が新しいコミュニケーション回路を持つことにより、生活そのものの活性化をさせていることも判明。今後の企業は、放電コミュニケーションの仕組みをうまく活用して、「生活者」と「企業」間の放電コミュニケーションを構築することを考える必要があるのではないかとしている。

 放電コミュニケーションを取り巻く情報環境についても調査が行われ、生活者の様子が浮かび上がっている。

 ブログやSNSへの書き込みかホームページの更新のいずれかを週一回以上行う人を「放電生活者」と名付け、いまは行っていないがいずれかを行いたい人を「放電生活者予備軍」、それ以外を「非放電生活者」として分類。その結果、「放電生活者」が22.1%、「放電生活者予備軍」が23.7%、「非放電生活者」が54.1%となった。また、放電生活者は男性が58.4%と多く、20代での構成比が35.5%と高いことも分かった。

 また、放電コミュニケーションを始めたことによって、世の中からの反応に逆に刺激され、生活の中の発見を進んで集めようとするなどした結果、活性化しているともいう。同時に、情報感度が高く、情報加工能力、情報整理能力に優れた人が多いのも特徴だ。

 進化する情報化社会についてのイメージは、「明るい」「楽しそう」「多様化する」というイメージとともに、「人間関係が希薄になる」「不安」「競争が増える」といった意識があることが見えてきている。

 この調査結果をまとめた「生活予報2006 放電コミュニケーション~自己活性化する生活者たち」は、12月20日に博報堂より、1冊7350円で刊行される予定。

(2005.12.17/ITmediaエンタープライズ)

インド、今年度のネット加入54%増に

インドのインターネット加入者数が今年度(2005年4月―06年3月)、前年度比54%増加して約3850万人に達する見通しとなった。インターネット事業者に対するライセンス料や加入者が払う接続料の値下がりに加え、低価格パソコンの発売などが大幅増に寄与した。

 同国の大手インターネットプロバイダーや携帯電話事業者などでつくるインド・インターネット・モバイル協会(IAMAI)の調査報告書によると、ネット加入者が急増した背景には、ブロードバンド(高速大容量)通信回線接続料が、平均月額199ルピー(約500円)にまで低下したことや、本体価格1万ルピー(約2万5000円)を切る低価格パソコンの相次ぐ発売などが挙げられるとしている。(2005.12.15/日経産業新聞)

【ソニー インテリジェンス展】スゴ録の学習型自動録画機能「x-おまかせ・まる録」などをアピール

 HDD搭載DVDレコーダー「スゴ録」の展示コーナーでは、スゴ録シリーズの最上位機種であるデジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD&DVDレコーダー「RDZ-D90」を利用し、ユーザーの好みを学習しテレビ番組を自動録画する機能「x-おまかせ・まる録」や、お気に入りの写真に音楽とエフェクトをかけてくれるスライドショー「x-Pict Story HD」を紹介している。

 x-おまかせ・まる録は、録画予約や再生など普段の操作からユーザーの「好み」を学習して、「好み」のテレビ番組を内蔵HDDにどんどん自動的に録画してくれる機能だ。録画予約、視聴、未視聴番組削除、DVDダビング、録画番組編集、キーワード登録といったユーザー操作から、スゴ録が学習する。

 x-Pict Story HDは、メモリースティックスロットやUSBケーブル経由で取り込んだ写真に、音楽とエフェクトをかけてくれるスライドショー機能。作品にしたい写真とイメージに合う音楽を選択すると、プロモーションビデオのようなエフェクトをつけたスライドショーを作成できる。さらに、スライドショーにした作品をDVDにダビングすることも可能だ。
(2005.1218/RBB TODAY)

三菱電機、PCからのデータ持ち出しを制限できるシステム

 三菱電機は、専用のUSBメモリーを使ってパソコンからのデータ持ちだしを制限できるシステムを発売したと発表した。パソコンにソフトを組み込み、専用のUSBメモリー以外の記録媒体には情報を書き込めなくする仕組み。USBに記録したデータは他のパソコンでもパスワードを入力すれば読み込むことができる。

 発売したのは「CRYPTOFILE LOCK for Mobile」。パソコンにあらかじめ記録媒体へのデータ書き込みを制限するソフトを組み込む。専用のUSBメモリーを差し込んだときだけ、データ書き込み制限が解除されUSBメモリーに情報を移して持ち出すことができる。価格は10人が利用する場合で12万6000円から。(2005.12.15/日経産業新聞)

「従業員ゼロ」の金型メーカー ――第1回:「売上高ゼロ」からの出発

 「いくらなんでもそこまでは下げられません」「いやなら仕事は出さない。社員が遊んでいるよりはましだろう」――。プレス金型設計製造のフルイチの古市民雄社長は、不況下にも関わらずそれまで取引があったすべての大手企業との取引を中止。いわばゼロからスタートし、インターネットによる新規顧客開拓に切り替えた。社員は半年で半減したが、技術力を見込んで発注してくれる企業の開拓に少しずつ成功。売上高1億7000万円ながら経常利益額1700万円で利益率10%を達成し、IT経営百選「優秀企業」に認定された。全社員が作業員であり営業マンもこなす「『従業員』ゼロ」の会社。高付加価値企業への再生を果たした(2005.12.18/日本経済新聞)

ペンタックス株、スパークス投信が20%超保有

 ペンタックスは16日、スパークス・アセット・マネジメント投信が顧客資産による投資としてペンタックスの発行済み株式の20.86%(2557万2000株、13日時点)を保有していると発表した。スパークスが同日、大量保有報告書に関する変更報告書を関東財務局へ提出したことで明らかになった。

 ペンタックスは6月に開いた定時株主総会で、敵対的買収への対抗手段として20%を超える株式保有者が現れた場合に既存株主に新株予約権を交付できる買収防衛策を導入済み。ただ今回のスパークスによる株式取得は「純投資目的で敵対的性質はなく、防衛策は発動しない」としている。

 スパークスも同日「顧客資産による投資のため、ペンタックスはスパークスの持ち分法適用対象には該当しない」と発表した。(2005.12.17/日本経済新聞)

バンダイ、本物の携帯と赤外線通信できる携帯型玩具を発売

バンダイは本物の携帯電話と赤外線通信ができる携帯電話型玩具「スーパーメルプチM」を17日に発売する。サミーネットワークスが開発した新システムを搭載。携帯電話サイトから専用のアプリケーション(応用ソフト)をダウンロードした本物の携帯電話とメールを交換したり、着信メロディーやフォトフレームなどのやりとりができる。モノクロ写真の撮影、保存なども可能。価格は9450円。(2005.12.17/日刊工業新聞)