ペンタックス株、スパークス投信が20%超保有
ペンタックスは16日、スパークス・アセット・マネジメント投信が顧客資産による投資としてペンタックスの発行済み株式の20.86%(2557万2000株、13日時点)を保有していると発表した。スパークスが同日、大量保有報告書に関する変更報告書を関東財務局へ提出したことで明らかになった。
ペンタックスは6月に開いた定時株主総会で、敵対的買収への対抗手段として20%を超える株式保有者が現れた場合に既存株主に新株予約権を交付できる買収防衛策を導入済み。ただ今回のスパークスによる株式取得は「純投資目的で敵対的性質はなく、防衛策は発動しない」としている。
スパークスも同日「顧客資産による投資のため、ペンタックスはスパークスの持ち分法適用対象には該当しない」と発表した。(2005.12.17/日本経済新聞)