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Microsoft、Visual StudioとSQL Server新版を正式リリース

Microsoft SQL Server 2005とVisual Studio 2005の正式出荷が発表された。同時にBizTalk Server 2006のCTPもリリースされ、ダウンロード可能となっている。

2005年11月08日 07時53分 更新

 Microsoftは11月7日、サンフランシスコでMicrosoft SQL Server 2005、Visual Studio 2005、BizTalk Server 2006のローンチイベントを開催した。Visual Studio 2005とSQL Server 2005は10月27日にRTM(製造工程向けリリース)になったと発表 されていたが、7日に正式出荷が発表された。BizTalk Server 2006はコミュニティー向けプレビューリリースが公開された。

 スティーブ・バルマーCEOはイベントの席上、「当社の顧客、パートナーと緊密に共同作業を行った結果、サーバインフラストラクチャと開発ツールがかつてない統合化により強力なプラットフォーム機能を持つことになり、それを今日、提供する」と述べた。

 BizTalk Server 2006に関しては、PeopleSoft、Siebel、Oracle Database Connector、Oracle Application Suiteなどとの統合用アダプターが16種発表された。

 Visual Studio 2005 Standard Editionの価格は299ドル。SQL Server 2005はExpress Editionが無料。Workgroup Editionは3899ドル。

 BizTalk Server 2006 Community Technology Preview(CTP)は同社のWebページ からダウンロード可能となっている。(2005.11.8/IT Media)

iPod nanoのディスプレイ問題、国際的な訴訟に

iPod nanoのディスプレイに傷が付きやすい問題に関して、英国とメキシコのユーザーによる集団訴訟も起こされた。(IDG)

 米国でiPod nano購入者が起こした集団訴訟 の代理人を務める弁護士らが、英国とメキシコのユーザーの代理として訴訟を起こした。これら2件の訴訟は11月4日に、米カリフォルニア州北地区の連邦地裁で起こされた。

 これら訴訟はいずれも、iPod nanoの設計には、普通に使っていても画面に傷が付いてしまう欠陥があると申し立てている。弁護士らは、AppleはiPod nanoの設計に欠陥があることを知りながら、同製品の市場投入を急ぐためにそれを無視することにしたと主張している。

 この欠陥は、iPod nanoの設計にあたって、傷に対する保護が不十分な薄い樹脂の層を使ったことが原因だと訴状にはある。

 この訴訟の主任弁護士は、各国から多くの要望があったため国際的な訴訟を起こしたと語っている。

 「AppleのiPod nanoは、米国と同様に世界中で記録的な売れ行きを見せている」とiPodユーザーの代理人を務めるスティーブ・バーマン弁護士。「iPod nanoがどこで販売されていても、この欠陥デザインの問題がすぐに起きるようだ。広範な反響があったことは、これが小さな問題でも、一部の欠陥品の問題でもなく、リリース前に修正されるべきだった設計全体の欠陥であることを示している」

 今回の訴訟では、米国外に住むiPod nano購入者の金銭的損失を回復することを求めている。

 Appleは係争中の訴訟に関するコメントを避けた。(2005.11.8/IT Media)

アイ・オー、リアルタイムMPEG-4録画対応の高機能キャプチャーカード新モデルを発表

アイ・オー・データ機器は、PSP・iPod・携帯電話などにて再生可能なMPEG-4データを直接生成可能なハードウェアエンコーダ搭載のTVキャプチャーユニット新モデル4機種を発表した。

 アイ・オー・データ機器は11月8日、PC用TVキャプチャーユニット新モデル4種を発表、11月下旬より順次発売を開始する。

 ラインアップは、XCode II-L+ダブルチューナー+内蔵タイプの「GV-MVP/GX2W」、XCode II-E+シングルチューナー+内蔵タイプの「GV-MVP/GX2」、最大8台設置可能+USB外付けタイプの「GV-MVP/RZ3」、USBバスパワー駆動+ハードウェアエンコーダ搭載+コンパクトな「GV-MVP/TZ」の内蔵タイプ2台、外付けタイプ2台の計4モデル。

なお同時にLAN接続タイプのTVキャプチャーユニット「AVeL Link Tuner AVLT1/GXW」も発表された。(→詳細はこちら)

 今回の製品テーマは「ギャザリングスタイル」。

 リビング・茶の間に1台のTV/(前日の番組が話題になることが多かったために)リアルタイム視聴といったアナログ時代の視聴スタイルから、自分の見たいものを自室で見る/録画して自分の都合のよい時間に見るといったデジタル時代の視聴スタイルに移行している。同社は従来モデルにて、TV番組は“観る”から“録って観る”へ、それらは時間やチャンネルを意識することなく自動録画し、後にザッピングしながら観るといったスタイルを「おまかせ録画」機能や「ダブルチューナー」「複数台設置&同時録画」機能などを搭載する製品にて提案してきた。

新たに提案するギャザリングスタイルとは、それらを含め、家庭内のどこでも視聴可能なLAN型ユニット「Link Tuner」や、iPodやPSPなどの携帯ビデオプレーヤーと連携できる「外に持ち出す」機能、DLNAへのさらなる対応など、場所および人を中心とするデジタル時代のTV視聴シーンを想定したものを意味し、それらがまかなえる製品群を今後も提案・投入していくとしている。(2005.11.8/IT Media)

見える!検索エンジンMARS FLAGが公募デザインを元にリニューアル

「見える!検索エンジン」MARS FLAGの開発・運用を行う株式会社マーズフラッグが、一般ユーザから公募したデザイン案を元に、サイトのデザイン及びナビゲーションを全面的にリニューアルした。
同サイト では、去る10月17日より約10日間に渡ってデザインコンペを開催。約300件の応募の中から最優秀賞1点、優秀賞5点を選定し、最優秀賞の作品を元にサイトデザイン及びナビゲーションのリニューアルを実施したもの。
「ユーザの声に耳を傾け、ユーザに喜ばれる検索エンジンを」というポリシーに基づく企画には、公開を期待するユーザからの問合せが多く寄せられたという。コンペ終了からわずか1週間というタイトなスケジュールの中、当初の予定通り11月1日に公開にこぎつけたという。(2005.11.8/日本経済新聞)

「ラジオの立ち位置強化したい」――文化放送がネット新事業

音楽ライブをネットストリーミングやVODで配信する事業を、文化放送が始めた。ラジオ放送区域外のユーザーにもリーチを拡大し、ラジオ局の存在感を強める狙い。

 文化放送は、音楽ライブの映像や音声を、ネットのビデオ・オン・デマンドやラジオ、DVDなど多様な形式で発信する新事業「雷電 」を発表した。

 ラジオ局のキャスティング力や番組製作力を生かし、「慢性的なコンテンツ不足」(同社の三木明博常務)にあるネットにコンテンツを供給することで、ラジオ局の立ち位置を強化していく狙い。「ラジオが直面している問題はいくつもある。リーチの拡大もその1つ」(同)とし、ネットを使えば世界のユーザーにリーチできると期待する。

 第1弾として、女性バンド「SYOW-YA」の復活ライブの配信を始めた。11月3日に、音声ストリーミングとラジオで同時配信したほか、11月11日から17日にかけて、提携ISPでライブ映像の一部をビデオ・オン・デマンド(VOD)配信。12月21日にはライブDVDを発売する。

 提携ISPは、VODコンテンツ設置スペースを無償提供すれば、コンテンツを無料配信できる。電力系を中心にしたISP団体「BBit-Japan」の33社とOCNなど計36のISPと提携しており、提携先は今後も増やす。

 ライブのスポンサーやアーティストは、多様な媒体にコンテンツを一斉発信できるメリットがある。SYOW-YAの寺田恵子さんは「SYOW-YAはデビューから20年。ファンの年齢層も上がり、子育て中でライブに来られない人もいる」とし、ネット配信やDVD化によって、ライブに行けない人にも楽しんでもらえると期待を語った。当初は音楽ライブを年4回のペースで発信するが、今後は映画やアニメなども配信していく計画だ。

(205.11.8/IT Media)

おサイフケータイにクレジットカード機能・NTTドコモ

NTTドコモは携帯電話端末に埋め込んだICカードチップを使った決済サービス「おサイフケータイ」にクレジットカード機能を付加したサービス「iD(アイディ)」を12月1日から開始すると発表した。同サービスを使ったクレジットブランドを立ち上げる予定もあり、金融機関・NTTドコモとしての地歩を固めつつある。

 「iD」では、現在小額決済に使われている「Edy」と同様、店舗に設置した専用の読み取り端末に携帯電話をかざすだけでクレジット決済ができる。サインなどによる本人確認は一定金額を超えない限り、原則不要。ICカードチップ「フェリカ」を搭載した全ての端末で利用できる。利用するためにはクレジットカード会社に申し込み、各会社に対応したアプリをダウンロードし、各種設定をする必要がある。不正利用を防止するため、セキュリティー機能も盛り込む。

 NTTドコモは「iD」というプラットホームを各クレジット会社に対してオープンに提供する。7月に株式の34%を取得した三井住友カードも「iD」でのサービスを開始するが、自社でも「iD」を活用するクレジットブランドを2006年度上期に開始する予定だ。(2005.11.8/日本経済新聞)

住化、中国や韓国で偏光フィルムなどデジタル素材増産

 住友化学は8日、中国や韓国で偏光フィルム、拡散板などを増産すると発表した。液晶テレビの需要増大に対応する。液晶テレビの組み立て工程が中国に移っており、中国生産も本格化する。2007年度には中国での液晶部材事業の売上高を500億円にする。

 まず住化電子材料科技(無錫市)で偏光フィルムの生産能力を2006年春に中小型品で現状の2.5倍の月産5000万枚(2インチ換算)、テレビ用の大型品で8倍の同160万枚(32インチ換算)に増やす。液晶テレビ用拡散板も倍増の年産1万トンに拡充する。中国での投資総額は145億円になり、中国で液晶テレビを組み立てる日本、韓国、台湾の液晶メーカーに供給する。

 韓国でも150億円を投じ、06年5月からカラーフィルターを月産20万枚増産する。サムスン電子などに、パソコンモニター用途として供給する予定だ。(2005.11.8/日本経済新聞)

10月の携帯・PHS契約数、「au」が4カ月連続首位

 電気通信事業者協会は8日、10月の携帯電話・PHSの契約数を発表した。新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、KDDI(au)が23万5400件で4カ月連続の首位。低価格で簡単に使える新機種が人気で、同9万100件だった2位のドコモを上回った。ボーダフォンは4500件と微増。通話定額料金が人気のPHSのウィルコムは同6万1900件と好調だった(2005.11.8/日本経済新聞)

迷惑メール対策ソフト「クイックPOPFile」のテスター版を提供

ウノウ株式会社 は、「POPFile」エンジンを利用した学習型迷惑メール対策ソフト「クイックPOPFile」を開発し、日本国内の販売はユミルリンク株式会社 が行なう。
今回「クイックPOPFile 」の品質向上を目的に、テスター版を11月8日より限定200名に無料で提供する。今後、テスター版利用者からの意見や要望等を製品開発、販促活動 に役立てていく予定という。
「クイックPOPFile」は、導入時に数十通程度の正常メールを事前に学習させることで、ベイズ理論※に基づき自動で正常メールを判定していく。誤った判定をした場合は、正常な判定を記録させることで次回以降の判定に反映させることができる。
同ソフトウェアの根幹を担う内部エンジンには、迷惑メールの判別、振り分け機能として既に実績の高いオープンソースソフトウェア「POPFile」を採用。オープンソースソフトウェアの素晴しさをより多くに知ってもらいたいという理念に基づき、当初より「POPFile」の日本語化を手がけている石原淳也が所属するウノウが開発を行ったもの。

※ベイズ理論とは、単語の出現頻度を元にジャンル分けを行う処理について、過去の出来事の発生頻度を分析すれば未来の出来事を予想できるという、数学者トーマス・ベイズが提唱した確率論に基づいたもので、検索サービス“Google”にも採用されている。(2005.11.8/DoorBoys)

アドミラルシステム、オンライン予約システム「eリサーブ」を提供

株式会社アドミラルシステムは、ASP方式によるオンライン予約・受付管理システム「eリサーブ」の提供を開始した。
eリザーブ 」は、ホテル・旅館から美容院、病院、飲食店等様々な業態で 必要となる予約・受付管理システムを簡単に構築できるサービスで、SSLを標準装備いるので、安全なオンライン予約システムを簡単に構築することが可能だ。また、モバイルにも対応しているから、携帯電話からの予約を受け付けるサイトを提供することもできるサービスだ。(2005.11.8/DoorBoys)