「やだやだっ!下ろし……くぅんっ!!!」

誠人はもがく麻琴の腰をしっかりと掴むと麻琴のものを口に含んだ。

「あっ…はっ……はぁ…やんっ…もっ……もぉで…ちゃ…」

火が点いた身体は思いの外昇り詰めるのが早かった。

「は…はな……して…だ……めっ…」

ガクガクと腰を震わせながらも必死に麻琴は耐えていた。

「我慢するな…。麻琴の…すべてが欲しい。」

そう言って誠人は再び麻琴の胸の突起に手を伸ばすと少し乱暴に扱った。

「あんっ!…も……んんっ!…はや…か…わぁっ…っ!!」

熱にうなされるように麻琴は誠人の名前を呼びながら誠人の口の中に放った。

ドクドクと吐き出された白濁を誠人はすべて受け止めるとゴクンと飲み込んだ。

その様子を麻琴はまだ熱がかかった頭で見つめていたがはっと我に返ると顔を真っ赤にして叫んだ。

「な、な、な、何飲んでるんだよっ?!!」

ワナワナと麻琴は誠人を指指す腕を震わせた。

誠人は麻琴の問いには答えずに静かに肩にかけていた麻琴の右足を下ろすと麻琴の腕を掴み上体を起こして優しくキスをした。

そして抱き寄せられた瞬間麻琴は小さく叫んだ。
「えっ!?え~っとあの…今…動けない。」

麻琴は身体の中心に熱が集まりどうしようもない状態になっているのが恥ずかしくてごもごもと口篭った。

「麻琴…?」

誠人は麻琴を不思議そうに見つめたが麻琴の身体の中心が膨らんでいるのを認めるとそこへ手を伸ばし服の上から包み込んだ。

「速か…ああぁっ!だめっ…あんっ!……さ…わん……な…いで………」

窮屈なそこは誠人からもたらされる刺激を直接受け下着をぐちゃぐちゃに汚していった。

「俺もだ。俺も……我慢できない。」

そう言うと誠人は右手で麻琴の下着ごと一気に取り去った。

「ひゃぁっ?!!…やっ!……見な…いでぇ…っ…」

露になった麻琴のものは外気に触れヒヤリとした感覚が濡れていることを感じさせ麻琴は顔を羞恥で真っ赤にして言った。

しかし誠人の熱視線に焦がされるように上を向いた麻琴のものはトロトロと蜜を溢れさせた。

「やだ。麻琴の…全部を見たいんだ。」

そう言って麻琴の右膝の裏に手を回すと手前に引っ張り自分の左肩に麻琴の足を掛けた。

「きゃっ!?」

麻琴はコマのように身体を翻され反射的に上体は後ろに倒れたものの腰を誠人に突き出す形になってしまった。
「あっ!…あぁっ……やぁんんっ…」

すぐに麻琴の胸の突起は淡いピンク色から赤へと色づきプクッと硬さを増していった。

「んっ……はぁんっ…あんっ!」

誠人は指の腹でくるくると円を描くように突起を刺激したりつまんだりした。

「麻琴…」

「だっ……めぇ…反……そ…く……だ…ってばぁ…!」

胸の突起からじんじんとした熱が生じ麻琴はそのもどかしさに首を振った。

その熱は次第に麻琴の身体の中心へと集まりそこは苦しそうに熱を積もらせていった。

「あぁぁんっ!!…はっ……やか…わぁ…」

誠人が麻琴の首筋にくちづけると麻琴は一層大きな声を上げた。

全身が敏感になったような感覚に陥り麻琴は感じたことのない刺激を抵抗する術もなく受け入れた。

誠人は吸血鬼のように麻琴の首筋を執拗に唇と舌を使って攻めたが何の前触れもなく唇を離した。

「やっ…あっ……やぁっ…………速…川…?」

急に途切れた刺激に麻琴は不安を感じて後ろを振り返って誠人を見た。

「麻琴…こっち向いて。」

熱が灯る漆黒の瞳が麻琴をまっすぐに見つめる―