「あっ!…あぁっ……やぁんんっ…」

すぐに麻琴の胸の突起は淡いピンク色から赤へと色づきプクッと硬さを増していった。

「んっ……はぁんっ…あんっ!」

誠人は指の腹でくるくると円を描くように突起を刺激したりつまんだりした。

「麻琴…」

「だっ……めぇ…反……そ…く……だ…ってばぁ…!」

胸の突起からじんじんとした熱が生じ麻琴はそのもどかしさに首を振った。

その熱は次第に麻琴の身体の中心へと集まりそこは苦しそうに熱を積もらせていった。

「あぁぁんっ!!…はっ……やか…わぁ…」

誠人が麻琴の首筋にくちづけると麻琴は一層大きな声を上げた。

全身が敏感になったような感覚に陥り麻琴は感じたことのない刺激を抵抗する術もなく受け入れた。

誠人は吸血鬼のように麻琴の首筋を執拗に唇と舌を使って攻めたが何の前触れもなく唇を離した。

「やっ…あっ……やぁっ…………速…川…?」

急に途切れた刺激に麻琴は不安を感じて後ろを振り返って誠人を見た。

「麻琴…こっち向いて。」

熱が灯る漆黒の瞳が麻琴をまっすぐに見つめる―