50代の日々穏やかな気持ちで

過ごしている今と

 

子育てに必死でピリピリしていた時代と

 

「とても同じ人には思えない」と娘から

言われる丹羽志津子(にわしずこ)です。

 

 

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子供たちが小さな頃は、いつもイライラ。

ピリピリ。


子供たちに緊張感を与える親でした。

 

本当はね、物語に出てくるような

優しいお母さんになりたかった。

 

緊張感ではなく

「愛」を与えたかったはずなのですが

 

「子どもを厳しく育てるのはいいこと」

と、思っていたんです。

 

不機嫌なのは、子供たちが騒がしいからだ!

と、怒りんぼ母さんは

自分の機嫌の悪さを、子供たちのせいに

していたんです。

 

叱りすぎては、子供の寝顔を見て

反省する日々。

 

子供の自立には、子供を受容れることや

認めてあげることが必要ですよね。

 

私は「親の言いつけを聞くよいこ」にしようと

子供をコントロールする親でした。

 

今振り返るとなんとも反省の気持でいっぱい。

 

それでもあの時は、一生懸命だったんだな~と

当時の自分を受け容れるようになりました。

 

マインドワーク®を学んで気づいたこと。

 

私は無意識に「被害者」のポーズを取る

クセがありました。

 

いわゆる「可哀そうな人」を

演じていたんですね。

 

言いたいことを言わず。

お願いしたいことも、お願いせず。

できることなら「気づいて欲しい」

と心の中でリクエスト。

 

これでは相手に伝らないことが

分かっているのに


素直にお願いできない

自分がいました。

 

無意識に自分の気持を抑えるクセがあると

 

あの人のせいで、こうなった。

だから私は可哀そうな人なんだ。

 

自分を被害者にしちゃうんですね。

 

これを手放すと

「幸せな気分になれる」のです。


でも自分一人ではなかなかこのドラマから

抜け出すことが難しい。

 

 

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本当は認めて欲しい。

わかって欲しい。

 

「愛と注意」を求めている。

 

私は可哀そうな人だから

「もっと構って欲しい。注意を向けて欲しい」

そんな心の叫びが聞こえてきます。

 

本当は「愛されていた」のに。

本当は「認めてもらっていた」のに。

 

足りないところにばかり

意識を向けてしまう。

 

自分は可哀そうな人。

この思考を手放すことで

あなたの人生が好転するとしたら

 

思い込みや思考のクセを

書き換える価値があると思いませんか?

 

 

次回は、私が長年引きずり続け

私を苦しめたできごと。

 

感情の整理がついた

体験についてお伝えしますね。


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