心の整理収納アドバイザー

丹羽志津子(にわしずこ)です。


 

40代の女性に「自分らしく生きる」ための

お手伝いをしています。

 

あなたは「過去のできごと」に捉われて生きていませんか?

 

過去に失敗した経験。

認めてもらえなかったこと。

 

数々の辛かったできごとに、捉われて

「きっと、またダメに違いない」とか

「どうせ認めてもらえないに違いない」なんて

 

未来のできごとに対して

不安な気持ちを抱えていませんか?

 

果たして本当にそうでしょうか?

 

 

 

自分を縛り付けていた「思い込み」を手放し

あなた自身の内側が変われば

未来は変わっていくと思うのです。

 

私の体験でいうと、若くして結婚し

マイホームを建てるなんて、夢のまた夢でした。

 

両親は、ずっと官舎住まい

私は「自分の部屋」に長年憧れていました。

 

3歳違いの弟と、二人で四畳半の部屋に

二段ベッドと机二つを置くと部屋はギュウギュウ。

 

友達を呼べるスペースもありません。

いつか「自分の家が欲しい」と密かに夢見ていたんです。

 

結婚してからも、マイホームの夢は心の奥にしまったまま。

若くして結婚したので、生活もカツカツでしたね。

 

手にした雑誌に、20代半ばの同年代の人が

マイホーム取得を目指して家計管理に励んでいる姿を見て

「自分もマイホームを持ってもいいのでは?」と

思うようになったんです。

 

その時、越えなければならない壁が二つ。

 

マイホームの頭金を貯めるために、私も働かせてもらうこと。

 

結婚したばかりのころ、私は専業主婦。

外で働くことを、夫に反対されていました。

 

過去は夫の許可がないと

自分の人生を決められないと思っていたんですよね。

 

もう一つは、母がローンを組むことに反対したこと。

 

親孝行は「親に逆らわず、大人しく親の言い分を聞くこと」だと

思い込んでいましたから、そこにも罪悪感を感じてしまったわけです。

 

母が反対した理由は、きっと私のことが心配だったのでしょう。

 

「もし途中でローンが払えなくなったら、どうするのだろう?」

とか

 

「ちゃんと返しきれるのだろうか?」

と、不安な気持ちになったんでしょうね。

 

私が電話で話をしたときに

 

「おまえが家を建てるなんて、言いだしたから

夜も眠れなかったよ。」

 

と言われたときは

ものすごく「親不孝」をしている気持ちになりました。

 

「心配しなくても大丈夫!

家賃を払う変わりにローンを返すのと一緒だから」と親を説得。

 

家を建てるときには、頭金を援助してもらうことができたんです。

 

何がいいたいのかというと

「自分がどうしたいのか」を明確にしたら

 

過去のできごとから思い込みを作っていないか

自分に問いかけてみましょう。

 

「きっと○○に違いない」と

あなた自身が思ったとき

 

「本当にそう?」

と自分に問いかけてみてくださいね。

 

思い込みに気づいたらサクっと手放して、理想の未来を描きましょう。

 

周囲の人の顔色を伺って、自分のやりたいことを

我慢しない方がいいと思うんですよ。

 

だって自分の人生じゃないですか。

 

壁が出てきたら「どうすれば乗り越えられる?」と

自分に問いかけてみましょう。

 

前を向いて、過去のできごとから作り上げた思い込みを手放して

軽やかにあなたの人生を歩みましょう!

 

 

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